爆丸(ばくがん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 15:27 UTC 版)
「爆丸バトルプラネット」の記事における「爆丸(ばくがん)」の解説
光と共に地表から現れた不思議な生物。普段は小さな球の形をしているが、爆丸バトルでブローすることで巨大なモンスターになり、凄まじい威力の必殺技を出したりする。爆丸は属性で分けられ、火・風・水・光・闇・金の6種類がある。
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爆丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 15:14 UTC 版)
「爆丸バトルブローラーズ」の記事における「爆丸」の解説
ヘリオス/サイボーグ・ヘリオス 声 - 松山鷹志 スペクトラの持つノヴァ属性黒竜型の爆丸。暴力的で好戦的な性格の持ち主であり、礼節は欠片も無く、伝説の六爆丸の一人であるファーブニルのことも「老いぼれ」と貶しているが、逆にファーブニルからは「爆丸としての誇りすら失った」と嘆きに近い反論をされている。 ノヴァ属性は本来赤い色のはずだが、ヘリオスは体色が黒くなっている。これはスペクトラの影響下にあるためのようで、ドラゴがスペクトラの配下にされた際にも、体色が赤から黒に変わってしまっている。 自身にはパーフェクトコアが無いことでそれを持ったドラゴには勝てないという絶望に近い理由から、究極の爆丸になりたいが為に、爆丸としてのプライドを完全に捨て去り、ヴェスターの開発したメカ爆丸のデータを基にして、自らの体を機械化。サイボーグ・ヘリオスとなってしまった。 この改造により、バトル中に受けたダメージを完全修復する「ファルバス」など、機械ならではの強力なアビリティを多数使えるようになる。 本人もあまり機械の体を好んではおらず、26話では「誰が好き好んで機械の体など欲しがるか!」と発言している。 また、フェンサー(メタルフェンサー)を装備することができる。アルティメット・ヘリオス アルティメットフォーメーションによってサイボーグ・ヘリオスの身体に6属性のメカ召喚爆丸 が融合した姿。使用する6つの召喚爆丸はダンが入手したもののスペアである。 ヘリオスMK2 ヘリオスが更なる改造を施され、パワーアップした姿。サイボーグ・ヘリオスの時よりも機械化が進んでいる。 アルティメットフォーメーションによって6属性のメカ召喚爆丸と合体し、アルティメット・ヘリオスMK2になる。 進化後もドラゴに二度も敗北したことからさらに改造されることを望み、アンノウンデータを元に再びパワーアップ、バトルギアを装備可能になった。 ヘリオスが使うバトルギア「ツインディストラクター」は二門のガトリング砲を備えており、トラップフィールドの中でもドリアードを破壊するほどのパワーを持っている。 この改造後は、実体化後こそ変わっていないものの、球体時の姿が大きく変わっている。ただし玩具ではリデコレーションであるため、こちらはバトルギアを装備できるものもできないものも、ほとんど見た目は変わっていない。 44話でドラゴとの決戦に挑み、自ら制御回路を破壊してまで勝とうとした、しかし最終的には敗れ、ドラゴと和解、仮面を外したスペクトラとともに彼らに協力することとなった。 最終決戦の時はスペクトラと共に単独で戦いに行く。ガスと共に脱獄したバルカンの援護もあり、アルティメット合体用の爆丸を破壊されつつもアサイル・ファーブロスを攻め続けるが、オルタナティブと合体されたことで形勢を逆転されてしまう。 その後は合流したブローラーズと協力して抗戦、そして巨大なビーム砲の新バトルギア「ズーカネーター」を使いオルタナティブ内部への突入口を開く。 オルタナティブとの戦いが終わった後は、ドラゴと再会の約束をしてスペクトラと共にヴェスターへと向かった。 バルカン 声 - 徳本英一郎 ガスの持つ巨人型の爆丸。ワンダーレボリューションにおいて最高強度のボディを持つ。 ワンダーレボリューションでの戦いが終わった後、ガスが使ったカオス・アビリティXによりレックス・バルカンに強制的に進化させられた。 ガスへの忠誠心はとても強く、39話でのファーブロスとの戦いでは装甲を砕かれながらガスを庇い、最後は共にファーブロスの攻撃を受けた。 その後はガスと共に脱獄、ボロボロになりながらも最終決戦を戦い抜き、最後はガスと共にヴェスターへと向かった。 ブロンテス 声 - 徳本恭敏 ヴォルトのパートナーだった爆丸。道化師のような姿と平安貴族のような口調をしている。 エースに負けた時の「これは夢じゃ、夢でおじゃる〜」などの台詞から、自分の実力に自信を持っているようである。 光属性の爆丸だがアビリティカードによって闇属性の力も使うことができる。 また、ドローンスパイダーと合体してスパイダーブロンテスとなることもできる(玩具ではブロンテス側にジョイントが無いため不可能)。 HEX帰還の際ヴェガとともにミレーヌによって捨てられてしまい、その後はガスに保護され、バルカン、ヴェガとともにスペクトラを救出する。 その後はガスによって改造を施されジョーカー・ブロンテスとなりパワーアップに成功、トリッキーな技と武器を使用するが、その代償として感情をほとんど失う。33話ではガスが使用し、ヴォルトを破ったが、「お前は私には相応しくない」と、ブロンテスをワンダーレボリューションへと放逐される。 その後の登場は一切無く、ヴォルトと再会することは最後まで無かった。 ヴェガ 声 - 景浦大輔 ミレーヌの持っていた属性チェンジができる爆丸。水属性の他に土属性・光属性に姿を変えることができる。 ミレーヌとの会話の時には「イエス、マム」と答え、属性チェンジの時などでは「アイアム(自分の属性)ヴェガ!」と言う。 HEX帰還の際ブロンテスともにミレーヌによって捨てられてしまい、その後はガスに保護されバルカン、ブロンテスとともにスペクトラを救出する。 その後、ガスが使ったカオス・アビリティXによりブラスト・ヴェガへと強制的に進化させられた。 39話ではバルカンと共闘し、最期はファーブロスの攻撃からガスを守り感謝の言葉を述べながら消滅してしまう。
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爆丸(ばくがん)
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「爆丸バトルブローラーズ」の記事における「爆丸(ばくがん)」の解説
球状の玩具とカードゲームをドッキングしたゲームのこと。また、球状の玩具その物を指すことも。爆丸を用いたゲームは「爆丸バトル」、「爆丸ファイト」と称される。地球やヴェスター本国でのバトル中はバトルフィールド以外での時の流れがかなりゆっくりとなり、演出上止まっているようにさえ見える。
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