業務用シミュレータ
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東急教習所 5000系シミュレータ 鉄道博物館 D51形式 蒸気機関車シミュレータ(釜石線 花巻→岩手上郷) 東急東横線開通80周年記念 鉄道フェスティバル向け 東横線・みなとみらい線シミュレータ 2008年5月2日から5月7日まで東急百貨店東横店で限定公開。特急 自由が丘→渋谷、急行 自由が丘→中目黒、各停 菊名→元住吉、特急 横浜→元町・中華街の4つ区間で、5050系、9000系、Y500系の車両が運転できた。 電車とバスの博物館 8090系電車シミュレータ(田園都市線 中央林間→二子玉川) キッズシティージャパン キッザニア甲子園 阪神1000系電車シミュレータ(電車パビリオン) 鉄道博物館 209系シミュレータ(京浜東北線 大宮→田端)、211系シミュレータ(高崎線 大宮→籠原) 入館者が順番を待つ客室部分には、211系は車体を製造したメーカーの銘板の下に、音楽館のロゴマーク入り改造銘板が取り付けられ、209系は実車に倣い、車両番号ステッカーに同社のロゴマークが追加されている。 東武博物館 8000系、10030系電車、50050系電車シミュレータ(伊勢崎線[急行、区間急行] 北千住→東武動物公園、伊勢崎線[普通] 春日部→浅草、東上本線[急行] 池袋→森林公園、東上本線[通勤急行] 川越市→池袋) 鉄道博物館 運転士体験教室向け集合研修型鉄道運転シミュレータ E233系を基に、基本走行を学ぶ『初級』、信号や速度制限を学ぶ『中級』、定時運転や乗り心地の良い運転を学ぶ『上級』の3つのコースで運転の仕方が体験できる。モデル線区は高崎線 大宮→籠原。 九州鉄道記念館 JR九州811系運転シミュレータ(鹿児島本線 門司港→折尾) 映像発生装置や内容を改修。音声と表示で運転をガイドする『ビギナー』、表示のみでガイドする『ノーマル』、ガイドは一切無くATSの確認操作が要求される『プロフェッショナル』と3つのモードを選択できる。 九州旅客鉄道 ATS-DK研修用シミュレータ 九州旅客鉄道の信号保安装置―ATS-DKの動作を模擬した乗務員の研修用シミュレータを担当。 鉄道フェスティバル 2012 in SHIBUYA向け 東横線シミュレータ 2012年5月3日から5月8日まで東急百貨店東横店で限定公開。当時、東京メトロ副都心線との相互直通運転に向けて地下化工事中だった東横線代官山〜渋谷間を図面や取材を基に作成したCG版シミュレータ。 くずはモール SANZEN-HIROBA くずはモールの南館「ヒカリノモール」内に設けられたSANZEN-HIROBAに、京阪旧3000系(3505号車)の「デジタル動態保存」、8000系シミュレータ、2600系シミュレータを設置。デジタル動態保存とは、車両そのものは動かない(静態保存)ものの、映像や音声などを使い、あたかも動いているかのように見せる、臨場感のある展示方法。3505号車デジタル動態保存は、インターネットによる事前受付制で運転体験をすることができる。 みさき公園 わくわく電車らんど 計器類を前方画面内にCGで表示させた省スペース型のシミュレータ。南海電気鉄道1000系を模擬し、マスコンハンドル、ブレーキハンドルは子ども向けに開発されている。 東日本旅客鉄道 向けE5系新幹線シミュレータ InnoTrans 2014で初公開された。運転台には一部実機器を使用し、新幹線の信号保安装置DS-ATCや各種機器の動作を再現。地震・非常通報など、異常時の体験も可能で、日本語と英語の両方に対応している。モックアップ車体は分割可能で可搬型のシミュレータとなっている。
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