大日堂とは? わかりやすく解説

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だいにち‐どう〔‐ダウ〕【大日堂】

読み方:だいにちどう

大日如来安置してある堂。


大日堂

読み方:ダイニチドウ(dainichidou)

正称 大日孁貴神

教団 神社本庁

所在 秋田県鹿角市

祭神 天照皇大神 ほか


大日堂

読み方:ダイニチドウ(dainichidou)

正称 神明社

教団 神社本庁

所在 秋田県北秋田郡比内町独鈷字大日堂前

祭神 大日孁貴命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

大日堂

読み方:ダイニチドウ(dainichidou)

正称 光信寺

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 滋賀県東浅井郡浅井町

本尊 大日如来


大日堂

読み方:ダイニチドウ(dainichidou)

正称 不動院

宗派 真言宗御室派

所在 奈良県大和高田市

本尊 大日如来千手観世音菩薩弘法大師

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

大日堂(本尊:金剛界大日如来、脇仏:阿弥陀如来、薬師如来)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 22:52 UTC 版)

乙寶寺」の記事における「大日堂(本尊金剛界大日如来、脇仏:阿弥陀如来薬師如来)」の解説

乙宝寺本堂であり、参道から仁王門入って正面にある。祈祷供養納経乙宝寺各行事はここで行われている。以前1744年建立したが、1937年焼失した。現在は1983年再建されている。

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大日堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/19 13:14 UTC 版)

富士山興法寺」の記事における「大日堂」の解説

富士山本尊である大日如来を主尊とし、現在の村山浅間神社社殿隣接して建っている。現存する唯一の堂であり、現在のもの江戸時代末期のものと考えられている。堂内には大日如来像、役行者像があり、周辺には水垢離場や護摩壇残っている。 天正8年1580年9月 武田勝頼が大日堂を再建 天正11年1583年) 徳川家康が大日堂を造営他村浅間社含む) 寛永10年1633年大風により大破 元禄10年1697年徳川綱吉駿河国田中城城主太田資直奉行とし、大日堂を造営他村浅間社含む)

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大日堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 19:00 UTC 版)

竹成五百羅漢」の記事における「大日堂」の解説

大日堂は大平山松樹院称し、この松樹院願行寺門前にあったお堂を、照空現在地移し敷地内五百羅漢建立している。大正6年1917年鈴木又市により田口新田真願寺より、旧本堂移築している。本尊として二体の大日如来座像安置されており、共に三重県指定有形文化財彫刻)に指定されている。

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大日堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:33 UTC 版)

常楽寺 (久喜市)」の記事における「大日堂」の解説

大日堂(だいにちどう)は久喜市青毛4丁目(旧地名青毛中島)にある仏堂である。 この大日堂には大日如来安置されており、常楽寺管理となっている。主な行事として「お開帳」がある。「お開帳」は12年一度3月4日行われ本尊大日如来(「お竹大日様」)が開扉される。この行事3日間あり、初日3月3日準備日であり大日堂に幟を立て、その入口にした凱旋門設ける。翌4日中日呼ばれ行事中心の日である。午前10時地区人々が行列を成して常楽寺を後にし、1時間ほどをかけ大日堂まで練り歩く到着する僧侶による読経護摩焚きが行われる。最終日5日片付けを行う日とされている。近年では2006年平成18年)がこの「お開帳」の年になっており、1982年昭和57年)の「お開帳」の際には未就学児による稚児行列催された。 この他、「星祭り」という行事がある。この行事12月22日読経行ってもらい、厄除けお札受け取るというものである。かつて1955年昭和30年)頃まではこの日に漫才師浪曲語り東京方面より大日堂境内招き入れ地域の楽しみの一つとなっていた。

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