又市
姓 | 読み方 |
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又市 | またいち |
又市(またいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 16:15 UTC 版)
麹町の念仏長屋に住まう魔除けの札撒き、マカショ。縁切り縁付きの仲人屋を生業としていたが、それが高じて揉め事を収める渡世をしているという。「小股潜り」なる二つ名を持つ小悪党。十太夫の依頼を受け、奉公先の主人から菊を救う。巷説百物語シリーズにも登場。
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又市(またいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/22 15:05 UTC 版)
小股潜り。とある仕掛けのために玉川座による奥州興行を画策する。本編には名前のみが登場。巷説百物語シリーズにも登場。
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又市(双六売りの又市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:09 UTC 版)
「前巷説百物語」の記事における「又市(双六売りの又市)」の解説
麹町の念仏長屋に巣食う駆け出しの双六売り。上方で下手を打ち、林蔵と江戸へ流れてきた所をゑんま屋に拾われる。
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又市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:10 UTC 版)
林蔵の兄弟分。かつて一文字狸の手下として林蔵と一緒に辰造一家を追い込むが失敗し、大阪から姿を消した過去を持つ。摂津での仕事が終わった後、お栄と再会する。
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