創設メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 05:54 UTC 版)
「ヤング・ジャスティス (アニメ)」の記事における「創設メンバー」の解説
ナイトウィング / ロビン 声 - 小野塚貴志 / 英 - ジェシー・マッカートニー 本名:ディック・グレイソン バットマンのサイドキック。13歳(第1シーズン)。初代ロビン。 優れた戦闘能力を持ち、棒術や格闘術に加え、ハイテクガジェツトを駆使して戦う。コンピュータのハッキングなどメカにも強い天才。第1シーズンでは、チームの中で最年少だが、実戦経験が最も豊富なメンバー。ゴッサム・アカデミーに通っている。 当初はリーダーを目指していたが、精神的に未熟でワンマンなために周囲の賛同が得られなかった。一方でアクアラッドが不在の時には、臨時リーダーを任されており、アクアラッドからは、ロビンがリーダーに相応しくなったときにリーダーの座を譲るといわれている。第2シーズンの5年後では、ナイトウィングを名乗って、チームのリーダーとなっており、精神的にも成長している。 原作コミック『ヤング・ジャスティス』に登場するロビンは、ディック(初代)ではなくティム・ドレイク(3代目)である(本作シーズン2に登場)。 アクアラッド 本名:カルダラーム / 愛称:カルダー 声 - 松田健一郎 / 英 - カリー・ペイトン アトランティスの王であるアクアマンのサイドキックでチームのリーダー。アトランティス人(海底人)。16歳。 魔法と科学を合わせた戦闘技術を習得しており、水を自在に操れる。身体能力も地上人を上回るが、乾燥や高熱にだけは弱い。首筋にはエラ、指の股には水かきがある。冷静な知性や謙虚な人柄を持ち、チーム内では最も精神的に成熟している。第4話「降下地点」にて、的確な判断力・実行力を皆に認められ、チームのリーダーとなる。 第2シーズンでは、元恋人のトゥーラの死に加え、自分がブラックマンタの息子であるという出生の秘密を隠していたアクアマンに怒り、父であるブラックマンタのもとに身を寄せ、父と同じくブラックマンタを名乗っている。 キッド・フラッシュ 本名:ウォーリー・ウェスト 声 - 前野智昭 / 英 - ジェイソン・スピサック フラッシュの甥で彼のサイドキックである。15歳(高校生)。ロビンとは気が合い、親友の間柄になる。 超高速で走ることができる能力を持つが、完全にコントロールはできていない。女の子の前で格好をつけたがる軟派なタイプだが、さほどモテていない。第2シーズンの5年後では、アルテミスと恋人同士となっており、彼女とともにヒーローを引退している。 ウォーリーはアニメ版『ジャスティス・リーグ』ではフラッシュとして登場している。 スーパーボーイ 本名:コナー・ケント 声 - 新垣樽助 / 英 - ノーラン・ノース 元はカドモスの「プロジェクトKr」(小文字のkrはクリプトンの意味)において生み出されたスーパーマンのクローン。生後16週目(肉体年齢は16歳)。 スーパーマンの能力を全ては使うことはできないが、スーパーマンと同等の並外れた怪力や頑丈さを誇る。コナーという名前は、第10話「ターゲット」で学校に通う(人間社会を学習する)ことになり、ミス・マーシャンから名付けられた。ケントという苗字はマーシャン・マンハンターから贈られたが、コナーとメーガンはケント・ネルソン(先代ドクター・フェイト)由来のものと思っている。 実はスーパーマンのDNAにレックス・ルーサーのDNAを混ぜて生み出されており、空を飛ぶことやヒートビジョンを使うことができなかったのは、人間の遺伝子が邪魔をしていたからであった。ルーサーから渡された「シールド」というシールを腕に張る(ニコチンパッチのように使用する)ことで地球人のDNAを抑え、クリプトン星人由来の力を使えるようになった。スーパーマンに対しては父親に対する感情のような物を抱いており、彼に認められたいと思っている。 第11話「アイスヴィランの計画」でベルレーヴ刑務所に潜入した時に、ミス・マーシャンと恋仲になる。第2シーズンでは、ミス・マーシャンと別れている。 ミス・マーシャン 本名メーガン・モールス / 火星名:メガン・モールズ / 愛称:メーガン 声 - 北原知奈 / 英 -ダニカ・マッケラー マーシャン・マンハンターの姪であり、彼のサイドキックである火星人の少女。48歳(地球年齢では16歳)。 変身能力や空を飛ぶことができることに加え、テレパシーやテレキネシスなどの超能力を持つ。地球人と火に弱い。口癖は「そうだわ、メーガン!」であるが、第21話「メーガンの秘密」で由来が判明。『そうだわメーガン!』という、過去のコメディドラマに出てくる女子高校生の主人公「メーガン」の口癖がオリジナルであり、彼女とドラマに心酔するメガン・モールズは、地球での姿を彼女そっくりにしていた。 緑色火星人のふりをしているが、実際は白色火星人であり、本体は、より一層人間ばなれした姿をしている。第11話「アイスヴィランの計画」でベルレーヴ刑務所に潜入した時に、スーパーボーイと恋仲になる。第2シーズンでは、スーパーボーイと別れ、ラグンボーイと恋人同士になっている。
※この「創設メンバー」の解説は、「ヤング・ジャスティス (アニメ)」の解説の一部です。
「創設メンバー」を含む「ヤング・ジャスティス (アニメ)」の記事については、「ヤング・ジャスティス (アニメ)」の概要を参照ください。
創設メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 01:01 UTC 版)
「S.H.I.E.L.D.」の記事における「創設メンバー」の解説
チェスター・フィリップス 戦時中はアメリカ陸軍大佐にして、“スーパーソルジャー計画”の責任者でもあった元SSR指揮官。故人。 ハワード・スターク 巨大複合産業“スターク・インダストリーズ”の創業者で、SSRに技術提供も行った経歴を持つ天才発明家。トニー・スタークの実父である。 S.H.I.E.L.D.創設時に組織の幹部となるが、1991年12月16日にヒドラに操られたウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ)の手で暗殺された。 ペギー・カーター “エージェント・カーター”のコードネームを持つ元SSRの女性士官。S.H.I.E.L.D.創設時に組織の幹部となり、1970年時にはキャンプ・リーハイの長官を務めていた。2014年時点で老人ホームに入居していたが、2016年に息を引き取る。
※この「創設メンバー」の解説は、「S.H.I.E.L.D.」の解説の一部です。
「創設メンバー」を含む「S.H.I.E.L.D.」の記事については、「S.H.I.E.L.D.」の概要を参照ください。
創設メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/18 21:29 UTC 版)
「グランプリ・ワールド・チャンピオンシップ」の記事における「創設メンバー」の解説
フィアットグループ傘下のフェラーリのレース部門(スクーデリア・フェラーリ)がF1に参戦。 フォード2000年よりジャガーブランド(ジャガー・レーシング)でF1参戦。 コスワースエンジンのレーシング部門を保有。 BMW2000年よりウィリアムズへエンジン供給。 ダイムラー・クライスラーメルセデス・ベンツブランドでマクラーレンへエンジン供給。マクラーレン・グループの株式を一部保有。 ルノー2000年にベネトンを買収し、2002年よりワークスチーム(ルノーF1)が参戦。
※この「創設メンバー」の解説は、「グランプリ・ワールド・チャンピオンシップ」の解説の一部です。
「創設メンバー」を含む「グランプリ・ワールド・チャンピオンシップ」の記事については、「グランプリ・ワールド・チャンピオンシップ」の概要を参照ください。
創設メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:05 UTC 版)
「World Boxing Super Series」の記事における「創設メンバー」の解説
Comosa社(Comosa社は2017年3月に下記メンバーにより設立されたイベントプロモーター会社。設立時の拠点はチューリッヒ。) リチャード・シェーファー(英語版)(プロベラム代表、元ゴールデンボーイ・プロモーションズCEO)。※シェーファーは第1シーズンまではWBSS代表として活動していたが、第2シーズン以降は実質失脚している。 カッレ・ザウアーラント(ドイツ語版)(ワッサーマン・ボクシング(ドイツ語版)代表)※ワッサーマン・ボクシングの前身であるザウアーラント・イベントは父ウィルフリード・ザウアーラントが1978年に設立。 モダン・タイムス・グループ(英語版)(スウェーデンのメディア企業) ハイライト・イベント・アンド・エンターテインメント(スイスのマーケティング企業)。関連項目:ハイライト・コミュニケーションズ(ドイツ語版)
※この「創設メンバー」の解説は、「World Boxing Super Series」の解説の一部です。
「創設メンバー」を含む「World Boxing Super Series」の記事については、「World Boxing Super Series」の概要を参照ください。
- 創設メンバーのページへのリンク