ラムダ粒子とは? わかりやすく解説

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ラムダ‐りゅうし〔‐リフシ〕【Λ粒子/ラムダ粒子】

読み方:らむだりゅうし

素粒子の一。質量陽子の約1.2倍、電荷中性スピン半整数崩壊して陽子中性子・π(パイ)中間子になる。記号ʌ


ラムダ粒子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 09:59 UTC 版)

ラムダ粒子(らむだりゅうし)とは、素粒子物理学においてバリオンに分類されるハドロンの一種である。1つずつのアップクォークダウンクォーク及びもう1つのクォークから構成される複合粒子である。




  1. ^ a b c d The Strange Quark
  2. ^ a b C.Amsler et al. (2008): Particle listings
  3. ^ C.Amsler et al. (2008): Particle summary tables - Baryons
  4. ^ J. G. Körner et al. (1994)
  5. ^ C.Amsler et al. (2008): Particle listings
  6. ^ C.Amsler et al. (2008): Particle listings


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