ボトムクォークとは? わかりやすく解説

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ボトム‐クオーク【bottom quark】

読み方:ぼとむくおーく

第3世代属すクオークで、電荷が−⅓eのもの。小林益川模型により予言され、すでに発見されている。→トップクオーク小林益川理論


ボトムクォーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 22:24 UTC 版)

ボトムクォークは、 (bottom quark, 記号:b) は、素粒子標準模型における第三世代のクォークである。




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ボトムクォーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)

日本の発明・発見の一覧」の記事における「ボトムクォーク」の解説

トップクォークとともにボトムクォークは、物理学者小林誠益川敏英によって、1973年CP対称性の破れ説明するために初め理論化された。

※この「ボトムクォーク」の解説は、「日本の発明・発見の一覧」の解説の一部です。
「ボトムクォーク」を含む「日本の発明・発見の一覧」の記事については、「日本の発明・発見の一覧」の概要を参照ください。

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