トップクォークとは? わかりやすく解説

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トップ‐クオーク【top quark】

読み方:とっぷくおーく

6種類あると予測されていたクオークのうちの、6番目のクオーク第3世代属す電荷⅔eのクオーク1994年アメリカフェルミ加速器研究所巨大加速器デバトロンによって初め観測された。→ボトムクオーク


トップクォーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 22:23 UTC 版)

トップクォーク: top quark、記号:t)は、素粒子標準模型における第三世代のクォークである。




「トップクォーク」の続きの解説一覧

トップクォーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)

日本の発明・発見の一覧」の記事における「トップクォーク」の解説

トップクォークとボトムクォークは、物理学者小林誠益川敏英によって、CP対称性の破れ説明するために1973年にはじめて理論化された。

※この「トップクォーク」の解説は、「日本の発明・発見の一覧」の解説の一部です。
「トップクォーク」を含む「日本の発明・発見の一覧」の記事については、「日本の発明・発見の一覧」の概要を参照ください。

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