み‐な‐もと【源】
みなもと【源】
読み方:みなもと
姓氏の一。皇族賜姓の一つで、弘仁5年(814)嵯峨天皇が諸皇子に源姓を賜って以来、清和源氏・村上源氏・宇多源氏をはじめ十余流の諸源氏が出た。そのうち、清和天皇の子貞純親王の流れである清和源氏が最も栄え、のちに嫡流の頼朝は鎌倉幕府を開いた。
[補説] 「源」姓の人物
源有仁(みなもとのありひと)
源家長(みなもとのいえなが)
源実朝(みなもとのさねとも)
源重之(みなもとのしげゆき)
源順(みなもとのしたごう)
源高明(みなもとのたかあきら)
源隆国(みなもとのたかくに)
源為朝(みなもとのためとも)
源為憲(みなもとのためのり)
源為義(みなもとのためよし)
源親行(みなもとのちかゆき)
源経信(みなもとのつねのぶ)
源経基(みなもとのつねもと)
源融(みなもとのとおる)
源俊頼(みなもとのとしより)
源範頼(みなもとののりより)
源博雅(みなもとのひろまさ)
源信(みなもとのまこと)
源通親(みなもとのみちちか)
源通具(みなもとのみちとも)
源満仲(みなもとのみつなか)
源光行(みなもとのみつゆき)
源師房(みなもとのもろふさ)
源行家(みなもとのゆきいえ)
源義家(みなもとのよしいえ)
源義経(みなもとのよしつね)
源義朝(みなもとのよしとも)
源義仲(みなもとのよしなか)
源義平(みなもとのよしひら)
源義光(みなもとのよしみつ)
源頼家(みなもとのよりいえ)
源頼朝(みなもとのよりとも)
源頼信(みなもとのよりのぶ)
源頼政(みなもとのよりまさ)
源頼光(みなもとのよりみつ)
源頼義(みなもとのよりよし)
ミナモト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 08:31 UTC 版)
「陰謀の惑星 シャンカラ」の記事における「ミナモト」の解説
戦いを好み、シャンカラを銀河系一の軍事国家にするという野望を持つ。4人の中では最も新しい勢力だが、親族で固めた強力な軍を率いて現在の地位を得た。戦争で体の半分を失い、サイボーグ化している。
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