ニチ

デジタル大辞泉

にち

《動詞「にちる」の連用形から》言いがかりをつけて、ねだること。ゆすること。

「博奕の場ににじり込みて—を言うても」〈浮・二十不孝・一〉

にち【日】

読み方：にち

［音］ニチ（呉）　ジツ（漢）　［訓］ひ　か

［学習漢字］1年

〈ニチ〉

１ 太陽。「日光・日食・日没・日輪」

２ 昼間。「日中・日暮・日夜」

３ 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時／縁日・吉日・今日・半日・毎日・明日・命日」

４ 日本のこと。「日系・日中・日米／抗日・親日・駐日・来日」

５ 日向(ひゅうが)国。「日州・日南・日豊(にっぽう)」

〈ジツ〉

１ 太陽。「日月／旭日(きょくじつ)・天日・落日」

２ 一昼夜。ひ。「隔日・元日・期日・吉日・休日・好日・昨日・終日・数日・昔日・先日・他日・連日」

〈ひ（び・ぴ）〉「日脚／朝日・月日・天日・中日・西日・厄日・曜日」

［名のり］あき・てる・とき・はる・ひる

［難読］明後日(あさって)・明日(あす・あした)・一昨日(おととい・おとつい)・昨日(きのう)・今日(きょう)・一昨昨日(さきおととい)・明明後日(しあさって)・一日(ついたち)・二十日(はつか)・日向(ひなた)・日向(ひゅうが)・終日(ひねもす)・日和(ひより)・二日(ふつか)・三十日(みそか)・晦日(みそか)

にち【日】

読み方：にち

［名］

１ 日曜日。

２ 「日本」の略。「対—貿易」

［接尾］助数詞。

１ 月の中の何番目の日であるかを表すのに用いる。「4月28—」「きょうは何—ですか」

２ 日数を数えるのに用いる。「誕生日まであと12—だ」

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ニチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/25 08:26 UTC 版)

「アサッテ君」の記事における「ニチ」の解説

犬。たまにポチ。

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「ニチ」の例文・使い方・用例・文例

• カルニチンは腎臓で作られる。
• 三村・泰之氏（みむら・やすゆき＝コニチカ株式会社取締役）三日、心不全で死去。４５歳。
• マグニチュード５の地震が東京を見舞った。
• マグニチュード 3.5 の地震.
• ミニチュアゴルフ 《putter だけでする小型の模造ゴルフ》.
• その地震はリヒタースケールで 8 [マグニチュード 8]を記録した.
• ロンドンの土産に国会議事堂のミニチュアを買った.
• 今度の地震はマグニチュード 6 であった.
• 強さ、価値、あるいはマグニチュードが弱くなる
• たくさんの障害物のあるミニチュア・コースで、ゴルフのボールとパターで行う、ゴルフの新バージョン
• 高速度撮影用レンズの付いたミニチュアカメラ
• 細胞分裂を阻害する抗腫瘍効果薬（商標名ベルバン）として使用されるツルニチニチソウの派生種
• 抗腫瘍薬として使われるツルニチニチソウ植物派生物（商標名オンコビン）
• 大きいマグニチュード
• ミニチュアのケープを作るに足るだけの乏しい布−ジョージ・エリオット
• 何かのミニチュアモデル
• ツルニチニチソウ：丈の低い匍匐性の常緑多年生植物
• 様々で明るい色の頭状花序のために栽培される、ヒャクニチソウ属の各種の植物の総称
• ハンニチバナ属の植物の総称
• 小さなバラのような黄色または白または赤みがかった色の花を持つ、ハンニチバナの多数の変種の総称