テトリス
テトリスとは、1980年代にロシア(旧ソ連)のアレクセイ・パジトノフが開発したパズルゲームである。いわゆる「落ち物パズルゲーム」の先駆けであり、現在も古典的作品として親しまれている。
テトリスは日本でもアーケード版、ゲームボーイ版、PlayStation、ニンテンドーDSなど複数のプラットフォームにおいて独自ルールが追加されるなどして販売され続けている。
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テトリス
テトリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/02 07:37 UTC 版)
「テトリスコレクション」の記事における「テトリス」の解説
システム16版 セガ製作「テトリス」の初作。日本におけるテトリスブームの火付け役となった(詳細は別項を参照)。 今回の収録版が、家庭用ゲーム機では初めての完全移植バージョンとなる 同作はこれ以前にセガサターンで発売された『テトリスS』において、BGMやグラフィックがアレンジされて移植されたケースがある)。 ゲーム本編のほか、「アーカイブス」モードで下記のような達人テトリスプレイヤーのスーパーリプレイが再現出来る。 スコア・ライン・レベルをカンストさせるプレイ(ボーナス得点の上積みによるスコアのカンストプレイも含む) 「電源パターン」を利用した「全消し」のプレイ システムE版 簡潔に述べると「システム16よりも廉価な基盤に移植したエコノミー版」。 「アーカイブス」モードではアーケード業者への販促用に作成されたチラシや、本版を格納したコンパクトキャビ版の筐体写真などが収録されている。 メガドライブ版 テトリスのライセンスにおける諸々の事情(詳細はテトリス#ライセンスなどを参照)により、完成・生産していながら発売中止を余儀なくされた作品。 このコレクションへの収録版が、(ボーナスタイトルとしての扱いだが)約20数年ぶりに実現した初の正式発売版ということになる。 同一画面で別々のテトリミノを操作する「ダブルスモード」、3分間で強制終了となる「タイムアタックモード」も収録。 「アーカイブ」モードではメガドライブ版のパッケージで使われる予定であったジャケットや取扱説明書、北米の一部地域において、ごく短期間のみ展開されていたアーケード用ゲーム基板「MEGA PLAY」版の筐体写真が収録されている。 2019年にセガゲームスがメガドライブを復刻させたゲーム機・メガドライブ ミニに、「幻のメガドライブ版テトリス」という触れ込みで収録されている版は、システム16版をベースに完全新規で移植をした版であり、今作に収録されているものとは異なる。 下記2タイトルは厳密な意味でのテトリスではなく、セガ独自のルールを取り入れた派生作品。
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テトリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/16 08:58 UTC 版)
「テトリス ザ・グランドマスター エース」の記事における「テトリス」の解説
メインとなる一人用モード。10ライン消すごとにレベルが上がり、150ライン消すとクリアとなる。各レベルの制限時間は長めに取られており、ある程度の腕前があれば時間切れになることはまず無い。
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テトリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 22:32 UTC 版)
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テトリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 05:58 UTC 版)
簡単な例としては、「回転の違いを除けば全部で 7種類の反射型テトロミノが存在する」という文がある。これはテトロミノ (隣接する正方形同士が必ずひとつの辺を共有するように 単位正方形を4つ並べてできる図形、いわゆるテトリスのピース) の配置に七つの可能性 (box, I, L, J, T, S, Z) があることを表している。更に「回転と鏡映の違いを除いて、テトロミノは5種類である」ということもできる。これは七種類のテトロミノのうち、L 字の形のものと J 字の形のもの、また S 字のものと Z 字のものは、それぞれ鏡映対称であることを考慮した結果である。ゲームのテトリスでは反転(鏡映)操作は許されていないので、最初にあげた 7種類のテトロミノを考えるほうが自然である。
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「テトリス」の例文・使い方・用例・文例
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