シロウ

デジタル大辞泉

しろ・う〔しろふ〕

［動ハ四］（他の動詞の連用形に付いて）互いに…し合う。しらう。

「験あらん僧達、祈り心みられよなど言ひ—・ひて」〈徒然・五四〉

し‐ろう〔‐ラフ〕【^×屍^×蝋】

読み方：しろう

蝋のように変化した死体。死体が長時間、水中または湿った地中にあったときなどに、体内の脂肪が脂肪酸となり、さらに蝋状になって、死体を原形に保つ。

し‐ろう【脂漏】

読み方：しろう

皮脂腺の分泌が過剰な状態。青春期後に鼻や頭部にみられる油性脂漏と、「ふけ」と一般によぶ乾性脂漏とに大別される。皮脂漏。

し‐ろう〔‐ラウ〕【資^×粮】

読み方：しろう

「資糧(しりょう)」に同じ。

難読語辞典

屍蝋

読み方：シロウ（ｓｈｉｒｏｕ）

死体が蝋状に変化したもの

歴史民俗用語辞典

司郎

読み方：シロウ（ｓｈｉｒｏｕ）

古代の官職。少弁の別称。

外国人名読み方字典

シロウ

名前 Sylow

ウィキペディア小見出し辞書

シロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/03 18:07 UTC 版)

「幻想水滸伝II」の記事における「シロウ」の解説

賭博師。太陽暦436年生まれ（24歳）、トゥーリバー市国レイクウェスト出身。食の好みは和風好き。勝敗の読めない一か八かの勝負を好み、ハイランド皇国に反抗する新同盟軍に協力する。本拠地ではちんちろりんを担当。

シロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/02/22 09:29 UTC 版)

「あっぱれ伝-伏龍の章-」の記事における「シロウ」の解説

パライソ教のヤマト大国における頭領。モチーフは天草四郎。

シロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/26 18:00 UTC 版)

「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の記事における「シロウ」の解説

レオンハートの部下で、遊牧騎兵の男性。

シロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/09 01:13 UTC 版)

「イーハトーヴォ物語」の記事における「シロウ」の解説

第八章に登場。出典は『雪渡り』（原作では「四郎」表記）。雪渡りの村に住む少年。妹のカン子と共に狐たちを擁護する。

シロウ（ホワイト）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/04 10:01 UTC 版)

「トレード&バトル カードヒーロー」の記事における「シロウ（ホワイト）」の解説

ひろしのクラスメイトで、クラマクラブ8人目のメンバー。おとなしい性格で物事をあれこれ考えるのが得意。作中で催眠術をかけられ一時的に乱暴な性格へと変わったために、クリア後も後遺症としてジュニアルールでの対戦時に乱暴な人格が現れてしまう。

シロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/14 19:17 UTC 版)

「ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜」の記事における「シロウ」の解説

ミドリ博士の助手。

Weblio日本語例文用例辞書

「シロウ」の例文・使い方・用例・文例

• あのシロウト歌手は文句なくタレントショーで一位となった。
• 海底のマントル物質上でシロウリガイが見つかる
• 科学者のチームがマリアナ海溝の水深5620メートルでシロウリガイを発見したと２月７日に海上保安庁が発表した。
• シロウリガイがそのような生育環境で見つかったのはこれが初めてだ。
• シロウリガイは次の方法でマントル物質から栄養を得ていると考えられる。
• シロウリガイはこの硫化水素を摂取するのだ。