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ちんちろりん 5

?(名)

(1)マツムシ俗称
(2)さいころ賭博の一。茶碗投げ入れた二ないし数個さいころの目の出方によって勝負を争うもの。
?(副)
マツムシ鳴き声を表す語。


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チンチロリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/10 05:48 UTC 版)

(ちんちろりん から転送)

チンチロリン日本における大衆的な博戯(ギャンブルゲーム)の一種である。数人程度(理論上は2人以上何人でも)が通常は車座になって、サイコロ3個と(ないし茶碗)を用いて行う。名称はサイコロが丼に投じられたときに生じる音を擬したもので、「チンチロ」と省略されることや「チンコロ」と呼ばれることもある。

子は場に「コマ」(カジノでのチップに相当する。木札などの金銭代替物や、実際には金銭そのもの)を「張る」(その回の賭け金額の単位として提示する)。親からサイコロを丼に投じていき、勝敗に応じて配当が親と子との間でやり取りされる(子同士の間でのやり取りは無い)。

道具立てもさして必要としないうえ、胴元が固定しているのではなく親の権利が順番に回って来る「廻り胴(回り胴)」であり、日本の伝統的サイコロ賭博である丁半のように賭場の開帳に暴力団が関与してその資金源となることもなく、仲間内で遊ばれることが通常だと考えられる。日本で生まれた遊びと思われることが多いものの、民俗学での報告によれば中国伝来のもので(火野葦平の『麦と兵隊』でも現在のチンチロリンの前身と思われる賭博について触れられている)、第二次世界大戦後に日本国内に広く普及した模様である。

なお、タブという賭博は、サイコロ3個を用いチンチロリンと似た面があるものの、ルール全体が異なる。また、アメリカにおいて、中国系移民が持ち込んだものを起源とする Cee-Lo は、チンチロリンの変種(アメリカ版チンチロリン)となっている。




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