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サイクル・タイム
1つの作業が完了してから、次の作業が完了するまでの時間。オペレーション設計時や、オペレーションがうまく機能していないと感じた時に調べる事項の1つ。
図示【要・合い番】では、A工程のサイクルタイムが4分、B工程のサイクルタイムが2分となっており、4分ごとにAの完成品がBに送り込まれている。Bで働く従業員たちは、自分たちの作業を2分で済ませられるが、結局はAの作業ペースに律される。つまり、Bの従業員はAから完成品が送られてくるまで待たなければならず、無駄な時間を過ごすことになるのだ。この時、AとB全体工程でのサイクルタイムは4分になる。
この問題を解決するために、Aのキャパシティ(一定時間における生産能力)を倍にすることを考えてみる。図示【要・合い番】では、2分ごとに完成品をBに送り出すことが可能となり、全体工程のサイクルタイムも2分となる。
■ 関連語
ビジネス・システム、オペレーション・システム、キャパシティ、ボトルネック
IT用語辞典バイナリ |
サイクルタイム
サイクルタイムとは、演算の1サイクルを実行するのに必要な時間のことである。
サイクルタイムには、CPUサイクルタイムやメモリサイクルタイム、マシンサイクルタイムなどがあるが、一般的には、メモリサイクルタイムを指す場合が多い。すなわち、CPUが記憶装置に対して、読出し命令や書込み命令などを出してから、次の読出し命令や書込み命令などを出せるまでの時間を意味する。
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