三省堂 大辞林 |
アウト-ロー 4 [outlaw]
映画情報 |
アウトロー
| 原題: | The Outlaw Josey Wales |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1976 |
| 配給: | ワーナー・ブラザース映画配給 |
| キャスト(役名) |
| Clint Eastwood クリント・イーストウッド (Josey Wales) |
| Chief Dan George チーフ・ダン・ジョージ (Lone Watie) |
| Sondra Locke ソンドラ・ロック (Laura Lee) |
| Bill McKinney ビル・マッキニー (Terrill) |
| John Vernon ジョン・ヴァーノン (Fletcher) |
| Paula Trueman ポーラ・トルーマン (Grandma Sarah) |
| Geraldine Keams ジェラルディン・キームス (Little Moonlight) |
| Woodrow Parfrey ウッドロー・パーフリー (Carpetbagger) |
| 解説 |
| 南北戦争時代。北軍に妻子を殺された男の復讐の旅を描く。製作はロバート・デイリー、監督は「アイガー・サンクション」のクリント・イーストウッド、脚本はフィリップ・カウフマンとソニア・チャーナス、原作はフォレスト・カーターの「テキサスへ去った」、撮影はブルース・サーティズ、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ジョン・バーノン、チーフ・ダン・ジョージ、ソンドラ・ロック、ビル・マッキニー、サム・ボトムズ、ウィル・サンプソンなど。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 南北戦争も終わろうとしていた1860年代なかば。ミズリーの丘を越えてやってきたカンサス・レッドレッグ(北軍秘密軍事組織)の一隊が、罪もない農夫ジョージー・ウェールズ(クリント・イーストウッド)の妻と息子を殺し、リーダーのテリル大尉(ビル・マッキニー)の剣で重傷を負ったジョージーを残して立ち去った。幸い命をとりとめたジョージーは、復讐の一念から鋤を捨てて銃をにぎり、フレッチャー(ジョン・バーノン)率いる反逆者の一団に加わって、テリルを捜すうち、戦争は終わった。ほどなく反逆者たちに対する恩赦が発令され、フレッチャーたちはそれに応じたが、実はこれはテリルの策略で、少年ジェイミー(サム・ボトムズ)を除いて全員が射殺された。恩赦の仲間に加わらなかったジョージーは、傷ついたジェイミーを救って逃げ去った。ただちにジョージー追撃の一隊が組まれ、命だけは助けられたフレッチャーも、しぶしぶそれに加わった。その頃、ジョージーの努力の甲斐もなくジェイミーは死に、彼は1人、インディアンの土地に向かった。途中で年老いたチェロッキー族のローン・ウェイティ(チーフ・ダン・ジョージ)、インディアンの少女リトル・ムーンライトと知り合い、テキサスをめざして一緒に旅することになった。やがてインディアンへの武器密売で稼いでいるならず者の群れコマンチェロスに、美しい娘ローラ・リー(ソンドラ・ロック)とその祖母サラが襲われているのを目撃し、救い出した。行きがかり上、死んだ息子が残してくれた牧場に行くというサラとローラを連れて行くことになった。牧場に1番近い町、サント・リオはゴーストタウンと化し、1軒だけ酒場があったが酒はとうの昔にきれたままで酒場の女ローズを始めとする5人の人間が死んだように生きていた。ローズの案内でめざす牧場に向かう途中、コマンチ族の酋長テン・ベアーズ(ウィル・サンプソン)の姿をみかけて、また闘いかと一同緊張したが、翌朝早く、ジョージーは危険を覚悟で単身テン・ベアーズに会いに行き、2人は血と血でかわす義兄弟の儀式をとりおこなった。その夜、牧場では呑めや歌えの大騒ぎが続き、ジョージーとローラは結ばれた。しかしそれは一時の平安だった。執拗に追跡してきたテリルとその部下、フレッチャーが牧場をとり囲んだのだ。しかし、一致団結して追跡隊を倒し、ジョージーは1人残ったテリルを町に追いつめて殺した。テリルたちと一緒に来ていたテキサス・レンジャー2人に、ローズがジョージー・ウェールズが1カ月前にメキシコで殺されているのを確かに見たと宣誓書にサインしてくれたおかげで、レンジャーたちは黙って引きあげていった。フレッチャーも無言でそのあとに続く。テリル大尉を殺し、復讐を終えた今、ジョージーの拳銃が火を吹かぬことを、彼はよく知っていたのだ。去っていくフレッチャーの後姿を惜別の思いで見送ると、ジョージーはローラの待つ牧場へと馬を走らせた。 |
ウィキペディア |
アウトロー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/14 10:15 UTC 版)
アウトロー (outlaw) は語源的には犯罪等により法の保護を受けられなくなった人物をさす。しかし、現代ではもっぱら西部劇での無法者及びそのような生活スタイル(自ら好んで法の埒外に身を置く)を示す語として用いられることが多い。
西部劇でのアウトローは荒野に住み入植地に襲撃をかける犯罪者として描かれることが多い。このような描写はイギリスの民話ロビン・フッドやハイウェイメンに負うところが大きい。しかし本来は法律用語で対象となる人物に付される厳しい宣告の一つである。
コモン・ローにおいては、法廷への喚問を無視したり、犯罪に関わったとされた時に抗弁せずに逃げるなどの行為により国法を無視したと看做されている人物であった。イングランドのアングロサクソンの古い法律では、殺人に関わって犠牲者の親族に「血の代金」を払わなかった者に宣告された。アウトローリー(outlawry, アウトローに関する法概念)は古代ノルマン人やアイスランド人などの法概念にもその時代のまた別の法概念として存在した。
アウトロー宣告を受けると「市民としての死」(civil death, 市民権剥奪)が科せられた。この宣告は社会的な死であり、あらゆる市民社会から排除され、如何なる者も彼に食事や隠れ処その他の援助を与えることが禁じられた。もし援助すれば couthutlaugh (=A person who harbored an outlaw)の罪に問われ援助者自身が宣告を受ける虞れがあった。支援した者が許されるにはアウトローを殺さなければならなかった。実際にアウトロー殺しは推奨され、「アウトローは市民社会を無視したので、社会もアウトローにいかなる義務を負わない」という論理で、殺しても殺人罪に問われることはなかった。彼らに市民権はなかったので訴えたり保護を求めることはできず、自らが法的責任を負った。日本では「無宿人」が相当する。
刑法の文脈ではアウトローリーは人口密度の高い国ではあまり薄れなかった。それと国際的な犯罪者引渡し協定により手配された逃亡者が逮捕を免れるのは困難になった。民法の文脈ではアウトローリーは民事訴訟法の整備により廃れ、もはや被告がアウトローの宣告を受けることはない。市民的義務の怠慢によりアウトローの宣告を受ける可能性はイギリス法では1879年迄スコットランド法では1940年代後半まであった。
著名なアウトロー
- 西部のアウトロー
- アパッチ・キッド
- ジェシー・ジェイムズ
- コール・ヤンガー
- ビリー・ザ・キッド
- 禁酒法時代の「公共の敵」とされたアウトロー
- ジョン・デリンジャー
- ボニーとクライド
- マ・バーカー
- 中世
- ロビン・フッド - 伝説的な中世イングランドのアウトロー
- ウィリアム・ウォレス - スコットランドのエドワード1世への抵抗者
- ロブ・ロイ・マクレガー - スコットランドの首領
関連項目
アウト・ロー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/28 12:48 UTC 版)
| アウト・ロー | |
|---|---|
| ジャンル | 野球漫画 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 木内一雅 |
| 作画 | コウノコウジ |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
| レーベル | ヤンマガKC |
| 発表期間 | 2004年 - 2007年 |
| 巻数 | 全14巻 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
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|---|
『アウト・ロー』は、原作・木内一雅、作画・コウノコウジによる日本の野球漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)において、2004年から2007年まで連載された。単行本は全14巻。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
あらすじ
主人公、渡部淳(わたなべ あつし)は広域暴力団「山城会」に所属する稼ぎ頭のヤクザ者。しかし手下の不祥事の責任を取り破門になってしまう。破門を解かれる条件は組長の孫が参加する弱小少年野球チーム「下丸子小ファイターズ」を日本一にする事。少年相手の慣れない監督業。できるのか、アツシ!?
登場人物
下丸子小ファイターズ
- 渡部淳(わたなべ あつし)
- 物語の主人公。32歳。若くして六本木で年収3億円のヤクザの組長をしていたが金に汚く、兄弟分はおろか自分の子分にまで嫌われる最低のヤクザだった。まったく人望がなかったため、子分の不祥事で組を破門になったときも誰もかばってくれなかった。子供嫌いで野球に全く興味がない素人だったが、人並みはずれた特異な記憶力と努力によって目覚めた資質で、少年野球の監督として成長する。チームの子どもたちとのふれあいを通じ、別人のようになっていく。
- 森田あかり
- マネージャー。高2。サード・森田浩章の姉。ソフトボール部の監督からセクハラを受け、退部させられた。
- 猫田さん
- コーチ。年齢不詳。猫好きの街で有名な変なおじさん。野球になぜか詳しくコーチに就任する。後に森川によって10年前に失踪した有名なプロ野球選手でヤクートスワンズの名ピッチャーの小早川真彦と判明する。
- 吉田優人
- (小4)ピッチャー。本人は知らないが、関東山城会会長の五十嵐の孫。
- 田坂清志
- (小5)キャッチャー。センターからコンバート。
- 伊東龍介
- (小4)ファースト。
- 桂田剛司
- (小3)セカンド。
- 森田浩章
- (小5)サード。
- 天野耕平
- (小3)ショート。
- 田中誠
- (小4)レフト。
- 北島徹
- (小3)センター。ライトからコンバート。母親と恋人から虐待されている。
- 大久保恭介
- (小3)ライト。キャッチャーからコンバート。
ファイターズ関係者
- 紗英
- クラブ「花梨」のママ。31才。ヤクザ時代のアツシの暴力に耐えながらも歪んだ愛情を抱いていた。愛車はポルシェ。五十嵐の命令でリトルリーグ加入時にオーナー兼会長になる。
- 吉田俊彦
- 優人の父。36才。芸者の母と自分を捨てた五十嵐を許せないでいる。優人にも野球をやめて受験勉強を望むマジメな会社員。
- 吉田慶子
- 優人の母。34才。なぜか俊彦に厳しくされる優人の事をいつも心配している。
- 吉田ひかり
- 優人の妹。4才。俊彦に溺愛されている。お兄ちゃんの事も大好き。
- 森田平吾
- 浩章とあかりの父。筋骨陸々スポーツマン。とにかく熱い男である。森田スポーツ店主。
- 森川祐二
- 元・読捨シャイアンツ二軍選手。ファイターズの監督候補の一人だったがアツシの策略で追い払われた。だが今度は押し掛けコーチになる。元ドラフト1位。
池上小ジャガーズ
- 西田
- 監督生活20年。都大会ベスト4常連のジャガーズを率いる。
- 太田
- キャプテン。時速100キロ近い速球を投げるジャガーズのエース。バッティングセンスも抜群である。
- 佐竹
- キャッチャー。エース・太田とバッテリーを組む。横暴な西田監督に義慎して「第二ジャガーズ」設立を言い出した熱決漢でもある。
田園調布リーグ
- 速水連
- キャプテン。4番サード。運営費を持ち逃げされて潰れそうになったチームを残ったメンバーと力を合わせて維持しようとしていた。下丸子小ファイターズと合併して一つのリトルリーグチームになる。
- 金村昭典
- 3番ピッチャー。
- 田宮一
- 6番センター。
- 伊香淳一
- 8番レフト。
- 堀寿郎
- 補欠
関東山城会
- 五十嵐隆夫
- 三代目会長。60才。愛する孫の優人のため正体を隠しファイターズ を援助していたが息子の俊彦に見つかり接近禁止に。
- 関純二
- 若頭 関組組長。48才。いつも五十嵐のワガママに振り回される関東山城会のナンバー2。
- 山田洋
- 若衆 川辺組二代目。42才。金にキッチリしている弟分のアツシに一億円を借り、デカい顔をされた事を恨んでいる。
- 北田賢司
- 若衆。28才。山田同様、アツシの事を毛嫌いしてて、バイト先まで追い込みを掛けたが逆に撃退された。
その他
- 春山直樹
- 渡部組若衆。24才。覚せい剤で逮捕。アツシ破門の原因になった。
- 工富
- アツシから高級マンションの部屋を奪い返した。
- 奥平
- リソア銀行。東京国税局が来る前に貸付金をアツシから回収した。
- 菅野
- ハンデ師。アツシに少年野球の事を指南した。見かけによらず空手四段。
- コンビニ店長
- 夜勤にアツシを雇った。
- 神谷
- 都軟式野球連盟の理事で学童部の最高責任者。ジャガーズ戦の審判。
- 小泉
- あかりの高校のソフトボール部のセクハラ監督。アツシの策略で懲戒免職で教員免許剥奪になった。
- 北島ミキ
- 北島徹の妹。虐待されている。
- 北島美沙
- 北島徹の母親。恋人の野田仁と子供を虐待している。
- 野田仁
- 北島美沙の恋人。子供を虐待している。
- 小早川多恵
- 猫田の妻。元ミス慶應でTVSの元女子アナ。美人妻。
- 小早川真介
- 猫田の長男。18才。
- 小早川恵介。
- 猫田の次男。16才。
刊行リスト
- アウト・ロー 第1巻 金村義明インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361205-9
- アウト・ロー 第2巻 松坂大輔インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361233-2
- アウト・ロー 第3巻 牛島和彦インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361267-7
- アウト・ロー 第4巻 大塚晶則インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361293-6
- アウト・ロー 第5巻 石毛宏典インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361321-6
- アウト・ロー 第6巻 池山隆寛インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361349-0
- アウト・ロー 第7巻 マーク・クルーンインタビュー収録 ISBN 978-4-06-361384-1
- アウト・ロー 第8巻 小宮山悟インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361424-4
- アウト・ロー 第9巻 達川光男インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361465-7
- アウト・ロー 第10巻 磯山さやかインタビュー収録 ISBN 978-4-06-361515-9
- アウト・ロー 第11巻 小久保裕紀インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361541-8
- アウト・ロー 第12巻 片岡安祐美インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361559-3
- アウト・ロー 第13巻 亀山努インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361602-6
- アウト・ロー 第14巻 田淵幸一インタビュー収録 ISBN 978-4-06-361603-3
関連項目
アウトローと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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