なお‐し〔なほ‐〕【▽猶し/▽尚し】
なおし〔なほし〕【直し】
なお・し〔なほし〕【直し】
読み方:なおし
[形ク]《「なお(直)」の形容詞化》
1 まっすぐである。ゆがんでいない。
2 素直である。正直である。
3 尋常である。普通である。
「目も鼻も—・しと覚ゆるは、心のなしにやあらむ」〈源・総角〉
4 平らである。
なおし〔なほし〕【直=衣】
読み方:なおし
⇒のうし
直し、治し
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直
姓 | 読み方 |
---|---|
直 | なおし |
「なおし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼のいやみなおしゃべりは私には不快なものであった
- 下品なおしゃべり
- ちょっと手が放せなくて電話をかけなおしてもいいですか?
- 後ほどかけなおしてもいいですか?
- スケジュールを組みなおしたあと、メンバー全員に返信します。
- 彼女は起きてすぐにベッドをなおした。
- 後でかけなおします。
- いただいた添付ファイルの容量が大きすぎて受信できませんでした。テキストファイルとして送りなおしてもらえますか?
- 再度調査をしなおしてデータを更新する必要があると思われます。
- 警棒で空をなぐりつけ、よろめいて体勢をたてなおしたガードマンは、自分に向かって突進してくる金網づくりのクズカゴを見た。
- 私は電話を切って、もう一度彼女にかけなおした。
- 私は自動車を2、3日のうちになおしてもらわなければならない。
- 私は時計をジョンになおしてもらうつもりだ。
- 考えなおしたうえでの考えが一番よい。
- 気をとりなおしてもう一度やってごらん。
- ロープをなおしなさい。
- なおして下さい。
- その本をなおしなさい。
- 大変なおしゃべり.
- 土俵際でもちなおした
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