ちびとは? わかりやすく解説

ちび

小さいもの。からだの小さい人また、年の幼い人や子供親しみをこめていう語。「うちの—も今年から一年生です」「お—ちゃん」

《「禿び」とも書く》ちびたもの。すりへったもの。多く他の語付いて用いられる。「—下駄」「—鉛筆


ちび


禿び


禿び

読み方:つび、ちび

【文語】バ行上二段活用動詞禿ぶ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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ちび

バ行上二段活用動詞「ちぶ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの
「ちぶ」の口語形としては、バ行上一段活用動詞「ちびる」が対応する


禿び

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ちび

  1. 子供掏摸或は陰門のこと。

ちび

  1. 陰門ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・広島県
  2. 陰門。〔第二類 人物風俗
  3. 陰門隠語犯罪人用語。「隠語輯覧」に出づ

分類 広島県犯罪人犯罪


ちび

  1. 同上(※「ちこ」参照)。〔第三類 犯罪行為
  2. すり犯人。〔掏摸
  3. スリ犯人のこと。

分類 掏摸


ちび


ちび

  1. 子供スリちゃりんこと同じ。〔香具師不良
  2. 子供のすり。小さいところから。〔す〕

分類 す/犯罪香具師不良


読み方:ちび

  1. 身体の小なる者を罵りて云ふ語。

分類 東京

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チビ

(ちび から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/23 00:38 UTC 版)

チビちび禿び[1]

脚注


ちび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:12 UTC 版)

ヤミと帽子と本の旅人」の記事における「ちび」の解説

物語の前半主人公を纏って旅をする謎の少女初美瓜二つ容姿を持つイヴ欠片無意識に今までイブがいたことのある本の世界(の当該時点、場所)に一行案内していた。

※この「ちび」の解説は、「ヤミと帽子と本の旅人」の解説の一部です。
「ちび」を含む「ヤミと帽子と本の旅人」の記事については、「ヤミと帽子と本の旅人」の概要を参照ください。


ちび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 18:11 UTC 版)

ちびとぼく」の記事における「ちび」の解説

桃井家飼われる雌ネコ。白い体に公家眉が特徴

※この「ちび」の解説は、「ちびとぼく」の解説の一部です。
「ちび」を含む「ちびとぼく」の記事については、「ちびとぼく」の概要を参照ください。

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ちび

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 02:03 UTC 版)

名詞

ちび

  1. (口語) 低いこと。また、その人身体小さい動物などにもいう。
  2. (口語) 年少者。軽んじたり、かわいらしいという気持ちこめて用いる。

接頭辞 

ちび

  1. 名詞付いてすりへっていることを表す。

語源

  1. 動詞「ちびる」の連用形から。

発音(?)

ち↘び

類義語

熟語

  • おちびさん
  • おちびちゃん

翻訳


「ちび」の例文・使い方・用例・文例

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