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差別用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 02:39 UTC 版)

差別用語(さべつようご)とは、「他者の人格を個人的にも集団的にも傷つけ、蔑み、社会的に排除し、侮蔑・抹殺する暴力性を持つ言葉」[1]のことをいう。具体的には、特定の属性(例 : 国籍、人種、少数民族、被差別階級、性別、宗教、同性愛者、障害者、特定疾患の罹患者、職業)を持つ人々に対する否定的差別を意図して使用される俗語蔑称を含む)や表現を指す。明確な基準があるわけではない上、差別的ととられかねない言葉をマスコミが広めに差別用語とみなして使用を自粛する場合も多い。差別用語と見なされた言葉は、公共の場では使われなくなってしまうため、マスコミによる一種の言葉狩りであるという批判もある。


  1. ^ 小林健治 『差別語・不快語』 にんげん出版〈ウェブ連動式 管理職検定02〉、2011年、18頁。ISBN 978-4-931344-31-0
  2. ^NHK職員の池田信夫は、「NHKのニュース解説で「片手落ち」という言葉を使ったのはけしからん、と部落解放同盟の地方支部の書記長がNHKに抗議にやってきた。協議の結果、この言葉は放送で使わないことに決まった」と証言している。池田信夫 blog(旧館)2006-11-16「同和のタブー」による。


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