げい

デジタル大辞泉

げい【羿】

読み方：げい

中国古代伝説上の弓の名人。尭(ぎょう)の時代、10個の太陽がいっぺんに現れて日照りが続いたときに、9個の太陽を射落としたといわれる。

ゲイ【gay】

読み方：げい

（主として男性の）同性愛者。

げ‐い〔‐ヰ〕【外位】

読み方：げい

律令制で、地方官に授けられた位。通常の位階である内位に準ずるもの。のち、姓(かばね)の下位の者に与えられるようになった。外階(げかい)。

げい【^×睨】

読み方：げい

［音］ゲイ（漢）　［訓］にらむ　ねめる

にらむ。「睨視／睥睨(へいげい)」

げい【芸〔藝〕】

読み方：げい

［音］ゲイ（呉）（漢）

［学習漢字］4年

１ 草木を栽培すること。「園芸・種芸・農芸」

２ 修練によって得た技能。「芸術・芸人・芸能／演芸・学芸・技芸・曲芸・工芸・至芸・手芸・多芸・武芸・文芸・無芸・六芸(りくげい)」

３ 安芸(あき)国。「芸州」

[補説] 「(うん)」は香草の名で、「藝」の新字体「芸」とは別字。

［名のり］き・すけ・のり・まさ・よし

げい【芸】

読み方：げい

１ 学問や武術・伝統芸能などの、修練によって身につけた特別の技能・技術。技芸。「—は一生」

２ 人前で演じる特別のわざ。演芸・曲芸など。「猿に—を仕込む」

げい【迎】

読み方：げい

［常用漢字］　［音］ゲイ（漢）　ギョウ（ギャウ）（呉）　［訓］むかえる

１ 出むかえる。待ちうける。「迎撃・迎春・迎賓／歓迎・送迎・奉迎」

２ 相手の意をいれる。「迎合」

［難読］来迎(らいごう)

げい【^×鯢】

読み方：げい

［音］ゲイ（漢）

１ 雌のクジラ。「鯨鯢」

２ 両生類の名。サンショウウオ。

３ 小さい魚。小魚。「鯢鮒(げいふ)」

げい【鯨】

読み方：げい

［常用漢字］　［音］ゲイ（慣）　［訓］くじら　いさな

１ クジラ。「鯨肉・鯨油／巨鯨・白鯨・捕鯨」

２ 大きいことのたとえ。「鯨飲・鯨波」

［難読］鯨魚(いさな)・鯨波(とき)

げい【^×黥】

読み方：げい

いれずみ。また、昔、中国で、刑罰として、顔などにいれずみをすること。墨刑(ぼっけい)。

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迎

姓	読み方
迎	げい

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「げい」の例文・使い方・用例・文例

• その俳優は立ちげいこの初回に遅刻した。
• 当店にてお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
• お買い上げいただけますことを願っております。
• 10セット以上お買い上げいただける場合は、送料は弊社が負担いたします。
• 農夫たちは干天のため冬作の穀物は不作だろうとなげいた。
• ３０００個お買い上げいただければ、３パーセント割引いたします。
• 舞台げいこをする.
• 本[舞台]げいこ.
• フルキャストで下げいこをする.
• 小道には御影石(みかげいし)が敷いてあった.
• 天下を睥睨｛へいげい｝する
• もどしそうにげいげいする
• 大旱の雲霓｛うんげい｝を望むが如し
• なげいて,ためいきをつく
• 大陸間弾道ミサイルを破壊するための計20基の地上配備型迎(げい)撃(げき)ミサイルが，2005年末までにアラスカとカリフォルニアに配備される。
• 石神遺跡は飛鳥時代の迎賓館(げいひんかん)だったと考えられている。
• なら工(こう)藝(げい)館(かん)では，皇太子夫妻は木彫りや陶芸などの伝統工芸の実演を見て楽しんだ。
• 彼は，東京藝(げい)術(じゅつ)大学の籔(やぶ)内(うち)佐(さ)斗(と)司(し)教授にこの像の調査を依頼した。
• 調査捕(ほ)鯨(げい)が中止に