きね【×巫／巫＝覡】
き‐ね【×杵】
杵，手杵，千本杵 （きね，てきね，せんぼんぎね）
きね 【杵】
甲
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 甲 | きね |
杵
(きね から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/21 09:52 UTC 版)
杵（きね）とは、臼と共に使い、おもに穀物の脱穀や籾すりなどに用いる道具。
- ^ a b 杵 相馬デジタルミュージアム
- ^ 松下正司 編「草戸千軒町遺跡」『日本の美術』第215号、90頁、1984年。
- ^ a b Verschuer, Charlotte von Wendy Cobcroft訳 (2016). Rice, Agriculture, and the Food Supply in Premodern Japan. Routledge. pp. 86, 91 (fig. 1.4). ISBN 1-317-50450-X
- ^ 曽槃 編『成形図説 (成形圖説)』 13巻、文化年間。、30葉。
- ^ 尚学図書編，『日本方言大辞典』，小学館，1989，東京，ISBN 4-09-508201-1
- ^ 尚学図書編，『日本方言大辞典』，p698
[続きの解説]
きね
杵
鈝
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「きね」の例文・使い方・用例・文例
- 彼ってほんとにすてきね
- 「ラップ音楽なんて聴くの」「聴くよ，ときどきね」
- ほんの3か月前に、Rhondaが部長職に昇進になったことを考えると驚きね。
- 「今週からプール開きね」「そっかー。じゃあ、水着買いに行かなきゃ」
- 過去にでなく現在に生きねばなりません。
- 「すてきね」と彼女は言ったが, それはほんのお世辞だった.
- とてもすてきね
- こりゃすてきな代物だ、すてきめっぽう珍無類だ、とてもすてきね
- 親子の情として捨て置くことはできね
- てこ式のきねの一端を足で踏み,地面に埋め込んだうすをつく仕掛けの道具
- 穀物をきねで強く打つこと
- 穀物をきねで強く打つその程度
- 螺子ゲージという,検査すべきねじ寸法を計る器具
- 穀物などをきねで強く打つ
- 彼女たちは，緑葉スープを作るため，杵(きね)で緑葉をすりつぶしています。
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