神楽歌

デジタル大辞泉

かぐら‐うた【神^‐楽歌】

読み方：かぐらうた

神楽の中でうたう神歌や民謡。特に、宮中の御神楽(みかぐら)のものは古く、庭燎(にわび)・採物(とりもの)・大前張(おおさいばり)・小前張(こさいばり)・星歌・雑歌(ぞうか)などからなる。

歴史民俗用語辞典

神楽歌

読み方：カグラウタ（ｋａｇｕｒａｕｔａ）

（１）神事に奏でられる歌。
（２）平安時代、宮廷の神楽に用いられた歌謡。

国指定文化財等データベース

神楽歌（重種本）

主名称：	神楽歌（重種本）
指定番号：	2040
枝番：	00
指定年月日：	1961.02.17(昭和36.02.17)
国宝重文区分：	重要文化財
部門・種別：	書跡・典籍
ト書：
員数：	1巻
時代区分：	平安
年代：
検索年代：
解説文：	平安時代の作品。

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書跡・典籍：

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季語・季題辞典

神楽歌

読み方：カグラウタ（ｋａｇｕｒａｕｔａ）

宮廷の神楽で歌われる歌謡

季節 冬

分類 宗教

ウィキペディア

神楽歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/29 16:06 UTC 版)

神楽歌（かぐらうた）は、日本の神道における神事で催される神楽において雅楽により歌われる歌である。

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「神楽歌」の例文・使い方・用例・文例

• 神楽歌の終わりの方で用いられる,テンポの早い歌