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かっこう ―かう 0 【割▼腔】
かっこう かくかう 0 【角行】
かっこう 0 ―かう 【▼恰好】/ かくかう 【格好】
(1)外から見た形。外見。姿。
「変な―の帽子」「歩く―がおもしろい」「―を気にする」
(2)体裁(ていさい)。世間体。みば。
「―が悪い」「―のいいことを言う」
(3)(用言の連体形に付いて)状態。ありさま。
「会議は中断された―になっている」
ちょうどよいこと。適当であること。また、そのさま。手頃。
「―な値段」「オフィスに―な部屋」
年齢が大体そのくらいであること、ちょうどその年齢くらいであることを示す。
「四〇―の男」
〔「恰」はまさに・ちょうど、「好」はよい意。ちょうどよいというところから、形・体裁の意に転じたもの。「格好」は当て字〕
» (成句)恰好が付く
» (成句)恰好良い
» (成句)恰好悪い
» (成句)恰好を付ける
かっこう くわく― 1 【郭公】
かっこう くわつかう 0 【滑降】
かっこう 【葛洪】
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「かっこう」の用例一覧
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ (青空文庫)
( てんじょう ) の穴からぽろんと音がして一 疋 ( ぴき ) の灰いろの鳥が降りて来ました。床へとまったのを見るとそれはかっこうでした。 「鳥まで来るなんて。何の用だ。」ゴーシュが云いました。 「音楽...
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寺田寅彦 夏目先生の俳句と漢詩 (青空文庫)
隙間を求めてその創作に対する情熱の発露を求めていたもののように思われる。その発露の 恰好 ( かっこう ) な一つの創作形式として選ばれたのが漢詩と俳句であった。云わば遠からず爆発しようとする火山の活動のエネルギーがわずかに小噴気口の噴煙や微弱な局部地震となって現われ...
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島崎藤村 足袋 (青空文庫)
ら ) かな石の上に折重ねて小さな 槌 ( つち ) でコンコン 叩 ( たた ) いてくれたりした、その白い新鮮な感じのする足袋の 綴 ( と ) じ紙を引き切って、甲高な、 不恰好 ( ぶかっこう ) な足...
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