三省堂 大辞林 |
きつね 0 【▼狐】
(1)イヌ科の哺乳類。体長約70センチメートル、尾長40センチメートルほどで、体が細く、口は長くとがり、尾は太く房状。夜行性でネズミ・ウサギなどを捕食し、果実なども食べる。毛色は様々で、普通は赤黄色。毛皮は襟巻などにされ、全身銀色のギンギツネのものは最高級とされる。古くから霊力をもつ動物として説話や俗信が多く、稲荷神の使者ともされる。北半球に広く分布し、日本にも各地の低山帯や草原にすむ。[季]冬。
(2)〔油揚げは狐の好物ということから〕甘みを強くして煮つけた油揚げをのせた、かけのうどんやそば。けつね。
(3)「狐色(きつねいろ)」の略。
(4)〔狐は人をだましたり、たぶらかしたりすると俗にいうことから〕(ア)悪賢い人。他人をだます人。
「いづれか―ならむな/源氏(夕顔)」
(イ)娼婦をののしっていう語。
「根性くさりの―め/浄瑠璃・天の網島(上)」
(5)「狐拳(きつねけん)」の略。
「本拳か―か/滑稽本・七偏人」
» (成句)狐死して丘に首す
» (成句)狐と狸
» (成句)狐と狸の化かし合い
» (成句)狐につままれる
» (成句)狐の子は頬白
(2)〔油揚げは狐の好物ということから〕甘みを強くして煮つけた油揚げをのせた、かけのうどんやそば。けつね。
(3)「狐色(きつねいろ)」の略。
(4)〔狐は人をだましたり、たぶらかしたりすると俗にいうことから〕(ア)悪賢い人。他人をだます人。
「いづれか―ならむな/源氏(夕顔)」
(イ)娼婦をののしっていう語。
「根性くさりの―め/浄瑠璃・天の網島(上)」
(5)「狐拳(きつねけん)」の略。
「本拳か―か/滑稽本・七偏人」
» (成句)狐死して丘に首す
» (成句)狐と狸
» (成句)狐と狸の化かし合い
» (成句)狐につままれる
» (成句)狐の子は頬白
くつね 【▼狐】
けつね 0 【▼狐】
京ことば |
大阪弁 |
きつね、けつね
ウィキペディア |
キツネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/29 12:27 UTC 版)
(きつね から転送)
- ^ a b Journal of Mammalogy
- ^ Early Canid Domestication: The Fox Farm Experiment
- ^ a b c d 『怪異・きつね百物語』p1,p7,p.12 笹間良彦著
- ^ 『発掘された日本列島2009』p.27 文化庁
- ^ 『貝塚の獣骨の知識』p127-p128 金子浩昌著
- ^ 『鳥浜貝塚』森川昌和
- ^ 食農教育 No.53 2007年3月号『ごんぎつねがいたころ』(東京農業大学客員教授)守山弘
- ^ a b 『稲荷信仰』p.15,p143 (筑波大学客員教授・民族学者)直江広治著
- ^ a b 『日本書紀(四)』岩波文庫 ISBN 4-00-300044-7
- ^ 上智大学紀尾井文学会 公式ブログ
- ^ 『「共生」のシンボル・狐』 岩井国臣公式HP【私の旅】
- ^ 『稲荷信仰』p.8 直江広治著
[続きの解説]
「キツネ」の続きの解説一覧
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
狐
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