Gauche
川合史朗によって開発され、New BSD Licenseで配布されているLisp系言語Schemeの処理系。Scheme言語の標準である、「Revised(5) Report on the Algorithmic Language Scheme」(R5RS)に準拠している。
豊富なライブラリを持ち、特にOpenGLやGTK+などを利用するためのグラフィックライブラリが充実している。また、最初から多言語化を考慮して設計されているため、日本語をはじめとする多バイト文字の扱いに優れる。
独立行政法人情報処理推進機構による平成14年度未踏ソフトウェア創造事業および平成15年度オープンソフトウェア基盤整備事業の支援対象となった。
関連見出し
New BSD License
独立行政法人情報処理推進機構
関連URL
Gauche(http://practical-scheme.net/gauche/index-j.html)
Gauche
Gaucheとは、プログラミング言語「Scheme」のスクリプト処理系の一種である。ライセンスは「BSD License」である。
参照リンク
Gauche - A Scheme Implementation
スクリプト言語: | CGI CPAN ECMAScript Gauche HSP ブックマークレット IronPython |
ゴーシュ
ゴーシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/07 18:18 UTC 版)
ゴーシュ
- フランス語で「左(の)」を意味する形容詞・名詞、転じて「不器用な」「歪んだ」を意味する形容詞(gauche)。
- 宮沢賢治の童話『セロ弾きのゴーシュ』の登場人物。
- Gauche - プログラミング言語Schemeのスクリプト処理系。
- GAUCHE - 南野陽子のアルバム。
- インドの姓
- チンモイ・クマル・ゴーシュ(シュリ・チンモイ) - インド出身のヨーガ指導者。
- オーロビンド・ゴーシュ - インドの反英独立運動家、ヨーガ指導者。
- ゴーシュ・スエード - 浅田弘幸の漫画『テガミバチ』の登場人物。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
ゴーシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/16 14:15 UTC 版)
チェリスト。第6話より登場。普段は獣耳と尻尾の生えたやさ男の姿だが、先祖が受けた呪いにより、チェロを弾いたり音楽を聞くとしばらくの間ライオンの姿に変化してしまう。野垂れ死にしかけていたところをサンジェルマンに拾われて手下になっていたが、後にジャックの仲間になる。モデルは宮沢賢治の作品「セロ弾きのゴーシュ」の主人公のゴーシュ、「オズの魔法使い」の登場人物のライオン。
※この「ゴーシュ」の解説は、「ねじまきジャック」の解説の一部です。
「ゴーシュ」を含む「ねじまきジャック」の記事については、「ねじまきジャック」の概要を参照ください。
ゴーシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 01:13 UTC 版)
第七章に登場。出典は『セロ弾きのゴーシュ』。活動写真館の「金星楽団」に所属するセロ演奏家。イーハトーヴォ市街の近くにある水車小屋に住んでいる。練習仲間であるカッコウを心配してスランプに陥る。
※この「ゴーシュ」の解説は、「イーハトーヴォ物語」の解説の一部です。
「ゴーシュ」を含む「イーハトーヴォ物語」の記事については、「イーハトーヴォ物語」の概要を参照ください。
ゴーシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 14:27 UTC 版)
この作品の主人公。名前はフランス語の「不器用な」(gauche 原義は「左」)という単語から来ているという説がある(他にフランス語の「カッコウ」、チェロの擬音という説もあり)。「金星音楽団」という交響楽団に所属しているが、名前の通りセロ(チェロ)の演奏が下手でいつも楽長に叱られていた。しかし夜中の動物たちとの触れ合いで知らないうちに上達していく。
※この「ゴーシュ」の解説は、「セロ弾きのゴーシュ」の解説の一部です。
「ゴーシュ」を含む「セロ弾きのゴーシュ」の記事については、「セロ弾きのゴーシュ」の概要を参照ください。
- ゴーシュのページへのリンク