かっかとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生活 > > > かっかの意味・解説 

かっか

[副](スル)

火が盛んに燃えるさま。「炭火が—とおこる」

ひどくほてるさま。「からだじゅうが—(と)する」

興奮して冷静さ失われるさま。逆上するさま。「あいつはすぐ—(と)するたちだ」


かっ‐か〔カククワ〕【各科】

読み方:かっか

⇒かくか(各科)


かっ‐か〔カククワ〕【各課】

読み方:かっか

⇒かくか(各課)


かっ‐か〔カククワ〕【核果】

読み方:かっか

果実外果皮薄く中果皮多肉質水分多く内果皮硬く木質になるもの。梅・桜など。石果


かっ‐か〔クワツクワ〕【活火】

読み方:かっか

盛んに燃えている火。


かっ‐か〔クワク‐〕【画可】

読み方:かっか

勅語詔書などの年号左上に、裁可したしるしとして、天皇が「可」という字を書くことまた、その文字


かく‐か〔‐クワ〕【角化】

読み方:かくか

角質化」に同じ。かっか。


かっ‐か〔カク‐〕【閣下】

読み方:かっか

高殿(たかどの)の下(もと)の意。高貴な人を直接いうのをはばかり、その居所をさしていう語》高位高官の人に対す敬称多く将官軍人勅任官上の文官に対して用いた

[補説] 作品名別項。→閣下


かっか〔カクカ〕【閣下】

読み方:かっか

北条秀司戯曲集昭和15年1940)刊。第4回新潮社文芸賞受賞表題作のほか「高砂」「藤壺」などの作品収める


【閣下】(かっか)

Excellency

軍事を含む公的場面で人物に対して用いられる敬称一つ
国家元首閣僚外交使節など、外交交渉責任を負う事のできる立場人物を指す。
古く領土権限下賜され貴族を指す言葉であるため、王族皇族対す敬称としては適切でない

軍事では准将以上に相当する階級の者が「閣下」と呼ばれる相応しい。
日本語では役職階級の後につけて元帥閣下」「師団長閣下」「医務局長閣下」などと称する
目上対す謙譲語ではなく二人の閣下が出会った際は互いを「閣下」と呼び合う。

例外的に海軍で使用せず役職で呼ぶ事が多い。


「かっか」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



かっかと同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かっか」の関連用語

かっかのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かっかのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS