三省堂 大辞林 |
しゃっきり 3
品詞の分類
「しゃっきり」の用例一覧
上村松園 わが母を語る (青空文庫)
たような時に、活路を開いてくれました。 母はそんなたちですから、しゃっきりしすぎていたのでしょう。誰にも遠慮なくずばずばと思うことを言いました。昔、辰巳という国民新聞の記者が、よく家へ見えましたが、後に「あな...
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久生十蘭 顎十郎捕物帳 都鳥 (青空文庫)
きは島原結びというのにするのがこのごろの 流行 ( はやり ) 。 しかし、なにしろ、一巻五十両から、ちょっとましになると三百両、四百両というのだから、庶民階級にはとても手がとどかない。しゃっきりとして皺にならず、そのうえ、なん...
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前田河広一郎 ニュー・ヨーク 『青春の自画像』より (青空文庫)
や三沢のところでとぐろを巻いた姿はなかった。十月末というのに、外套なしの姿は、いくらか淋しかったが、あれだけ飲んだウィスキーの気配もなく、しゃっきりしたものだった。それから、低声でこうつけ足した。 『——三沢の奴、あれだけ噛ましておけば、当分...
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