逆火とは? わかりやすく解説

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ぎゃっ‐か〔ギヤククワ〕【逆火】

読み方:ぎゃっか

⇒さかび(逆火)


さか‐び【逆火】

読み方:さかび

内燃機関で、弁の開閉時期点火時期不整のために、気筒から吸気管気化器などへ炎が逆流すること。ぎゃっかバックファイア


さかび 逆火 back fire

ぎゃっか」とも読みそのままバックファイヤー」とも読む。燃焼装置において、燃焼炉内で異常な燃焼生じたとき、火炎たき口側に噴出する現象着火時、未燃焼ガス残留が多いときに起こりやすい。

逆火

作者ミシェル・レガラード・ディートリック

収載図書アメリカ新進作家傑作選 2006
出版社DHC
刊行年月2007.8


逆火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/13 21:16 UTC 版)

逆火(ぎゃっか)とは、ガス火炎を使用中に火炎が火口からガスの供給側へ戻る現象[1]。機器類を破裂させることがある[1]


  1. ^ a b c d e 逆火の種類・原因・対策”. 日本乾式安全器工業会. 2017年10月14日閲覧。


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