三省堂 大辞林 |
はばかり 0 【▼憚り】
〔動詞「はばかる」の連用形から〕
(1)おそれつつしむこと。さしひかえること。遠慮。
「何の―もなく出入りする」
(2)さしさわりのあること。差しつかえ。支障。
「表ざたにするには―がある」
(3)〔人目をはばかる所の意〕便所。
「―へ行く」
(4)「はばかりさま」の略。
「母親が汲(くん)で出す茶碗を―とも言はずに受取りて/浮雲(四迷)」
(1)おそれつつしむこと。さしひかえること。遠慮。
「何の―もなく出入りする」
(2)さしさわりのあること。差しつかえ。支障。
「表ざたにするには―がある」
(3)〔人目をはばかる所の意〕便所。
「―へ行く」
(4)「はばかりさま」の略。
「母親が汲(くん)で出す茶碗を―とも言はずに受取りて/浮雲(四迷)」
日本語活用形辞書 |
京ことば |
大阪弁 |
はばかり、はばかりさん
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| はばかり、はばかりさん | 便所、トイレ、 厠、手水場、用場、要所、 不浄場、御不浄、用足し、 雪隠(せっちん)、後架 rest room; bathroom; convenience; lavatory 手洗間、厠所 |
憚り。人目をはばかるところの意。はばかりまで距離があり離れている場合は「貸す」を使い、はばかりの目の前まで来ている場合は「使う」を用いる。ちょっとはばかりさん貸しとくなはれ。掃除してるとこすんまへん、ちょっと使わさしてもらわれしまへんやろか。はばかりさんしっかり掃除しとったらな、産まれてくるあんたのややはべっぴんさんやで。「せんち(雪隠)」とも言った。 |
隠語大辞典 |
JMnedict |
ウィキペディア |
便所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/25 12:08 UTC 版)
(はばかり から転送)
便所(べんじょ)とは、大小便の排泄の用を足すための設備を備えている場所。さまざまな呼称や異称がある。
- ^ 神社や寺院で参拝前に手を清める水も「手水」と称する。手水舎を参照。
- ^ 高高度であるならば霧状になる。
- ^ 神戸市:神戸市 : 震災資料室 災害時の便所機能の確保
- ^ 災害トイレ情報ネットワーク NPO法人日本トイレ研究所 Japan Toilet Labo.
[続きの解説]
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