「きたぐに」の夜行列車化とは? わかりやすく解説

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「きたぐに」の夜行列車化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 03:22 UTC 版)

きたぐに (列車)」の記事における「「きたぐに」の夜行列車化」の解説

1968年昭和43年10月1日ヨンサントオダイヤ改正に伴い、以下のように変更大阪駅 - 青森駅間で寝台特急日本海」が運転開始大阪駅 - 青森駅間の急行日本海」が「きたぐに」に変更大阪駅 - 富山駅間の「金星」が「つるぎ」改称され客車化。 大阪駅 - 富山駅間の「つるぎ」が「立山」(たてやま)に改称1971年昭和46年10月1日大阪駅 - 富山駅 - 直江津駅 - 長野駅 - 松本駅 - 名古屋駅 - 大阪駅間で臨時急行アルペン」が運転開始1972年夏まで運転。 1972年昭和47年3月15日「つるぎ」運転区間大阪駅 - 新潟駅間に延長10月2日「つるぎ」特急列車変更11月6日青森行きの「きたぐに」で、北陸トンネル内で食堂車火元とする列車火災事故発生北陸トンネル火災事故)し、30名が死亡1973年昭和48年10月1日:「きたぐに」の大阪駅 - 青森駅間の普通座席車12系客車化される1975年昭和50年3月10日「つるぎ」米原駅経由から湖西線経由変更される7月大阪駅 - 富山駅間で「アルペン」が運転開始。なお、このときは大阪発は夜行列車として運転された。 1976年昭和51年2月「つるぎ」24系25形客車充当される。 1978年昭和53年10月2日:「きたぐに」の一般形客車グリーン車連結終了。なお、客車時代グリーン車連結末期編成図はこちらを参照されたい。 1982年昭和57年11月15日上越新幹線開通に伴うダイヤ改正により、「きたぐに次のように変更1982年11月15日国鉄ダイヤ改正)。新潟駅 - 青森駅間がエル特急「いなほ」に系統分割され運転区間大阪駅 - 新潟駅間に変更使用車両14系客車化。同系車両の座席車寝台車の混結が実施される1983年昭和58年):名古屋駅 - 新潟駅間に臨時急行にいがた」が運転開始1984年昭和59年):臨時急行にいがた」が廃止

※この「「きたぐに」の夜行列車化」の解説は、「きたぐに (列車)」の解説の一部です。
「「きたぐに」の夜行列車化」を含む「きたぐに (列車)」の記事については、「きたぐに (列車)」の概要を参照ください。

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