編成図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 18:29 UTC 版)
「神戸市交通局6000形電車」の記事における「編成図」の解説
編成例と車両別の諸元を記す。 方向 ← 西神中央 新神戸・谷上 → 形式6100形6200形6300形6400形6500形6600形車種Tc1 M1 M2 T M3 Tc2 車両番号6129 - 6229 - 6329 - 6429 - 6529 - 6629 - 自重29.5 t 34.1 t 32.0 t 25.6 t 34.0 t 29.2 t 定員(座席)124 (40) 140 (48) 140 (48) 140 (48) 140 (48) 124 (40) 搭載機器CP・Bt V・SIV V V・SIV CP・Bt V: 主制御器 SIV: 補助電源装置 (静止形インバータ) CP: 空気圧縮機 Bt: 蓄電池
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編成図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:49 UTC 版)
「東葉高速鉄道1000形電車」の記事における「編成図」の解説
編成形態は5000系時代と変化ないが、車両番号は営団時代の装備機器と製造順によって付されるものから、車両の連結位置で付されるものに変更された。 千の位:系列名(全車両1) 百・十の位:編成番号 (01, 02 … 10) 一の位:東葉勝田台側から1, 2 … 0 具体的には以下のとおりである。以下、本項目では便宜上、F(Formation = 編成の略)を「編成名」として(第7編成なら「07F」として)解説する。 ← 東葉勝田台 西船橋・東西線中野 → 編成番号車種1000形 (1)(CT1) 1000形 (2)(M1) 1000形 (3)(M2) 1000形 (4)(M1) 1000形 (5)(Mc) 1000形 (6)(Tc) 1000形 (7)(M1) 1000形 (8)(M2) 1000形 (9)(M1) 1000形 (0)(CM2) 搭載機器SIV CONT CP,MG CONT CP,MG SIV CONT CP,MG CONT CP,MG 車両番号1011 1021:10911101 1012 1022:10921102 1013 1023:10931103 1014 1024:10941104 1015 1025:10951105 1016 1026:10961106 1017 1027:10971107 1018 1028:10981108 1019 1029:10991109 1010 1020:10901100 01F02F:09F10F 5号車、6号車は簡易運転台付だが、04Fの1046号車だけは簡易運転台はなく、車種は「T」である。 CONT:主制御器(パンタグラフ搭載車)、SIV:静止形インバータ190kVA、MG:電動発電機12kVA、CP:空気圧縮機 橙字は5000系2次車 青字は5000系3次車 緑文字は5000系4次車 水色文字は5000系5次車 ◇は東葉勝田台方に菱形集電装置を搭載 少なくとも※は5000系時代に戸袋窓閉鎖(5次車以降は新造時から) 車種ごとの搭載機器と製造次ごとの製造年は5000系の項を参照 車両の入れ替えは譲渡に伴うものを記載している ←西船橋・中野/東葉勝田台→備考編成番号CM M1◇ M2 M1◇ Tc/T Mc/M M1◇ M2 M1◇ CT 営団第60編成 5010 5332 5684 5331 5910 5110 5344 5683 5321 5810 営団第72編成 ※5022 ※5266 ※5644 ※5265 ※5907 ※5107 ※5341 ※5643 ※5264 ※5822 東葉1000形第8編成に改造→インドネシアへ譲渡 営団第73編成 5023 5269 5646 5268 5912 5112 5346 5245 5267 5823 東葉1000形第11編成に改造→廃車 営団第74編成 5024 5272 5648 5271 5913 5654 5280 5647 5270 5824 5654は5113から、5280は5347から入れ替え(第77編成との間で交換) 営団第86編成 5036 5308 5672 5307 5903 5656 5283 5671 5306 5836 譲渡時に一部他の編成と組み換え そのほか第69・70・71・75・76・82・94編成が譲渡された ↓東葉高速01F1010 1019 1018 1017 1016 1015 1014 1013 1012 1011 :: : : : : : : : : : 東葉高速10F1100 1109 1108 1107 1106 1105 1104 1103 1102 1101 開業当初、09Fと10Fは開業前に乗務員訓練に使用されていた関係で本格的な改造を行うことができず、ラインカラーの変更と戸袋窓撤去のみの暫定的な改造で運用に入っていた(外部リンク参照)が、開業後に正式な改造が実施されている。また、尾灯や車側表示灯などの灯具には当初LEDが使用されていたが、経年劣化による照度低下により、後年電球に交換されている。 残りの2本は増発予備車として、上記の改造がなされずに東葉高速鉄道には入籍しないまま保留された。後に増車計画は中止となり、この時点で改造途中だった11Fは改造を中断された。この後は2本とも部品取り車となり、一部台車を他編成に供出して仮台車になった車両もあったものの、機器は車庫内の移動ができる程度に整備されていた。これらは2004年(平成16年)に新車置き換え計画が浮上したことから、翌2005年(平成17年)中に解体された。 登場時、社章は前面右上の計2か所のみに入れられていたが、2005年以降側面の戸袋部分にも順次緑色の社章ステッカーが追加で貼付された。
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