BAN BAN BAN (曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 23:32 UTC 版)
「BAN BAN BAN」 | ||||||||||||||||
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KUWATA BAND の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『ROCK CONCERT』 | ||||||||||||||||
B面 | 鰐 | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 |
7インチレコード 8cmCD 12cmCD デジタル・ダウンロード ストリーミング | |||||||||||||||
録音 | VICTOR STUDIO | |||||||||||||||
ジャンル |
ロック[1] ポップ[1] | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | タイシタレーベル | |||||||||||||||
作詞・作曲 | 桑田佳祐 | |||||||||||||||
プロデュース | KUWATA BAND | |||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
KUWATA BAND シングル 年表 | ||||||||||||||||
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1993年6月27日に8cmCDとして、2001年6月25日には12cmCDで再発売している。2016年2月26日にはダウンロード配信、2019年12月20日にはストリーミング配信を開始した[3][4]。
背景
1985年までサザンオールスターズとして活動していた原由子が産休に入ったことによりバンドが活動休止に入り、1986年からは桑田佳祐と松田弘は1年間限定でKUWATA BANDとして活動を始め、本作が最初の作品となった[1]。
チャート成績
本作はデビューシングルにして、4枚のシングルで最大の売り上げを記録している。また、本作発売当時はおニャン子クラブ全盛期などでランキングは毎週入れ替わっていたが、本作はオリコンチャート13週連続TOP20入りを果たした[2]。
受賞歴
年 | 音楽賞 | 結果 | 出典 |
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1987年 | 第1回日本ゴールドディスク大賞 | ベスト・シングル・オブ・ザ・イヤー | [5] |
注釈
出典
- ^ a b c d 『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)リットーミュージック出版 p178
- ^ a b 祝還暦! 桑田佳祐のスゴさが分かる5つのヒット分析 日経トレンディネット 2016年2月23日閲覧
- ^ 桑田佳祐“還暦記念” ついにソロ全211曲配信解禁 オリコン 2016年2月26日配信・閲覧
- ^ サザン関連全972曲 サブスク一斉解禁 メンバーソロ曲も対象に オリコン 2019年12月20日配信, 2019年12月20日閲覧
- ^ 第1回日本ゴールドディスク大賞 日本ゴールドディスク大賞 2017年4月7日閲覧
- ^ 綾瀬はるか&松下洸平出演、ユニクロ「22SS LifeとWear」のCMソングは? CDJournal リサーチ 2022年4月22日配信, 2022年4月25日閲覧。
- ^ サザンオールスターズ会報『代官山通信 vol.133』p12より。
- ^ a b 桑田佳祐、最新ライブ映像作品よりKUWATA BANDの名曲「BAN BAN BAN」のライブ映像を公開THE FIRST TIMES 2023年5月3日配信 2023年5月6日閲覧
- ^ 『ブルー・ノート・スケール』P196、ロッキン・オン、1987年。
- ^ 『ブルー・ノート・スケール』P196 - 197、ロッキン・オン、1987年。
- ^ 『ブルー・ノート・スケール』P199、ロッキン・オン、1987年。
- ^ ジョン・レノンの音楽は、なぜ日本のアーティストたちに歌われるのか? 言葉を超えて伝わる純粋なまでのメッセージ性 Real Sound 2020年10月16日配信 2023年5月3日閲覧
- ^ 12・8日本武道館『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に桑田佳祐が初出演 ro69
- ^ 桑田佳祐、『MVP』初回限定盤にKUWATA BANDの幻のMV収録 OKMUSIC 2017年11月22日
- 1 BAN BAN BAN (曲)とは
- 2 BAN BAN BAN (曲)の概要
- 3 収録曲
- 4 参加ミュージシャン
- 5 外部リンク
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