高橋秀幸 (プロレスラー)とは? わかりやすく解説

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高橋秀幸 (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 00:43 UTC 版)

高橋 秀幸
Hideyuki Takahashi
プロフィール
リングネーム クラッシャー高橋
高橋 秀幸
マスクド・ハルコン
エイリアン・ガッツ
フレディ・クルーガー
ドラゴン・ササニシキ
本名 高橋 秀幸
ニックネーム 古き良きブラックジャック
ブラックジャックファンク
国際のテキサス男
身長 180cm
体重 110kg
誕生日 (1965-06-06) 1965年6月6日(59歳)[1]
出身地 宮城県黒川郡[1]
所属 イーグルプロレス
デビュー 1994年10月9日
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高橋 秀幸(たかはし ひでゆき、1965年6月6日[1] - )は、日本プロレスラー宮城県黒川郡[1]出身。クラッシャー高橋のリングネームでも知られる。

経歴

1994年10月9日北海道鹿追町総合体育館における将軍KYワカマツ&宇宙パワーX、宇宙パワーXX戦でデビュー(パートナーは高野拳磁、紅林慎一郎)。

IWA流山でデビューし、団体が解散した以降は、PWCWXY西日本プロレスと所属団体を転々とし、 翌年からフリーランスとして活動[2]

この間、高橋プロレスジムを立ち上げ、新人レスラーの指導を行っていた。

1995年8月、石川一家への合流を挟み、2002年1月に「CROWN」を旗揚げ。2017年現在は所属選手ひとりの状態とはなるものの、屋台村やPWCなどゼロ年代どインディーシーン体現者のひとりとして数えられる[3]。石川一家以降の素顔でのファイトは、本名である高橋秀幸とクラッシャー高橋の名前を併用している。

2017年5月28日、イーグルプロレス小山大会にて突如乱入、スーパー・ジューディスト、大野翔士のMAD OUTLAW'Sに加わる。自身約10年ぶりとなるイーグルマット登場。

2018年12月16日、イーグルプロレス小山大会で開催されたイーグル認定タッグ王座決定トーナメントに大野翔士とのMAD OUTLAW'Sでエントリー。1回戦で松崎和彦バンジー高田、準決勝で島田宏谷津嘉章、決勝戦で井坂レオ香取貴大を破り優勝。初代イーグル認定タッグ王者となる。

2019年12月、イーグルプロレスに入団[4]

人物

得意技

アドニス式ブルドッキングヘッドロック
フライングラリアット
スモーピオンデスロック
スピニング・トーホールド
ギブソンクラッチ
ロバート・ギブソン直伝。
カーフ・ブランディング

タイトル歴

SGP
イーグルプロレス
  • イーグル認定タッグ王座(初代) - パートナーは大野翔士。2018年12月16日にタッグ王座決定トーナメントが開催され、決勝戦で井坂レオ香取貴大を下し獲得。

脚注

  1. ^ a b c d ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2002年1月12日号、ベースボールマガジン社B.B.MOOK289「名鑑ロマン」15年クロニクル304頁
  2. ^ a b ベースボールマガジン社B.B.MOOK289「名鑑ロマン」15年クロニクル118頁
  3. ^ 【新木場リポート】アルマゲドンの先にあったのは、ユニオン殴り込みと第2章旗揚げ戦だった――。”. DDTプロレスリング公式サイト (2013年12月26日). 2013年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月12日閲覧。
  4. ^ イーグルプロレス公式twitter(2019年12月15日)
  5. ^ 名古屋で行われた透明人間同士のプロレス”. 中日新聞プラス (2014年11月13日). 2017年7月12日閲覧。[リンク切れ]

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