青森ジャンクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 05:38 UTC 版)
概要
当JCTは青森IC方面と青森自動車道方面の相互接続をせず、浪岡IC方面と青森IC、および浪岡IC方面と青森自動車道との相互接続をするハーフJCTである[1]。
青森自動車道の供用開始の際に、従来の東北自動車道の追い越し車線(外側)が青森自動車道の本線に、青森ICには走行車線(内側)が割り当てられ接続するように変更された。そのため、現地案内では「青森JCT」の表記はされておらず、青森ICの出口標識が掲げられている。
歴史
- 1979年(昭和54年)9月27日 - 大鰐弘前IC - 青森IC間が開通。当時、当JCTは設置されていなかった。
- 2003年(平成15年)9月28日 - 青森自動車道が開通し、当JCTが設置されて東北自動車道と接続される。
接続する道路
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ “ご利用時に注意が必要なICやJCT(NEXCO東日本エリア)”. 東日本高速道路. 2014年2月22日閲覧。
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