開智小学校・中学校・高等学校 (埼玉県) 開智小学校・中学校・高等学校 (埼玉県)の概要

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開智小学校・中学校・高等学校 (埼玉県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/28 01:05 UTC 版)

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開智小学校・中学校・高等学校
過去の名称 埼玉第一高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人開智学園
校訓 自律・創造・公正
設立年月日 1983年
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合無)
課程 全日制課程
通信制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 11542J
所在地 339-0004
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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高等学校において、中学校から入学した生徒と高等学校から入学した生徒は3年間別クラスになる併設型中高一貫校[1]。学校法人開智学園が運営する。

年表

1983年に開校した埼玉第一高等学校(当初は学校法人三友学園が運営。1986年5月22日に学校法人東方学園と改称)へ、1997年に併設する形で開智中学校(中高一貫部)を設置し、埼玉第一高等学校の校長が開智中学校の校長に就任した。その後、運営法人を1998年2月12日に学校法人開智学園に改称。続いて、1999年に埼玉第一高等学校を開智高等学校(高等部)に改称し、中高一貫部と高等部の体制となった。2004年には開智小学校(総合部)(小1から中2年まで。中3から中高一貫部に合流)が開校した[2][3]

  • 1983年 - 埼玉第一高等学校(男女共学)が設立。
  • 1997年 - 埼玉第一高等学校に開智中学校(中高一貫部)を併設。
  • 1999年 - 開智中学校の生徒が高校進学するにあたり開智中学校・高等学校(中高一貫部)を開設し、現にあった高等部門の埼玉第一高校を開智高等学校(高等部)に改称し、中高一貫部と高等部の体制となる。
  • 2004年 - 開智小学校(総合部)を併設し、小中高一貫教育を開始。
  • 2006年
    • 開智プラザ棟(自習室、会議室、プラザホール)を新設。    
    • 高等部にS類を設置。
  • 2008年 - 総合部校舎脇に温水プールを設置。
  • 2009年 - 中高一貫部に先端創造クラスを設置。
  • 2011年
  • 2012年 - 高等部の特別選抜類とA類をD類に改編[4]
  • 2016年 - 高等部の2類型制(S類・D類)をTコース・Sコース・Dコースの3コース制に改編。[5]

学校生活

高等部、中高一貫部、総合部には教育指針に違いがあることから、それぞれ別の校舎、カリキュラムの下で指導が行われている。このため高等部に入学した生徒が中高一貫部に外進生として編入されることはない。文化祭や体育祭などの学校行事についてもそれぞれ別に開催する。部活動によっては、中高一貫部と高等部が一緒に活動することがある。

埼玉第一高等学校時代から使用されている校舎は現在中高一貫部が使用している。かつては高等部が使用していたが2009年に中高一貫部と校舎を入替えた。1997年に中高一貫部が設置された時に新築された校舎は現在高等部が使用している。総合部が設置された際に新しく総合部校舎が新築された。総合部、中高一貫部、高等部のそれぞれが別々の校舎を使用する。ただし開智ホール、開智プラザ、体育館、食堂を含めいくつかの施設、教室は共用している。

総合部

児童生徒の学習発達に合わせて学年を従来の6・3・3制ではなく、4・4・4制を採用している。プライマリー、セカンダリー、ターシャリーと分かれており、校舎もそれぞれ別の棟としている(ターシャリーは中高一貫部校舎)。これは全国の私立小中高等学校の中でも初めての試みである。中学3年生次にターシャリーとして中高一貫部に合流する。

小学生の通学には東岩槻駅、東川口駅、新都心と学園間のバスを登下校時に利用することができる。

中高一貫部

先端クラスと一貫クラスにコースが分かれ、いずれも6年間を2年ごとのステージ1 - 3に分けてカリキュラムを編成する。「心豊かな創造型・発信型の国際的リーダーを育成する」ことを教育目標に、最難関大学への全員進学を目指す。教育の体制として、習熟度別をはじめとするきめ細かな教科学習、フィールドワークなどを伴う探求・発信型学習、生徒会・部活動などによる自主性育成の3つの柱を据え、難関大学に対応する「創造的学力」を養成する。また2014年春から増築校舎の運営が始まる。

放課後補習、夏期・冬期講習、英語・数学での少人数習熟度別授業など、徹底した指導により実力を養成。

フィールドワークを伴う探求・発信型学習では各自がテーマを決め、観察・実験・取材などを通して研究を行い、自ら考え自ら学ぶ創造的学力を養う。進路指導も系統的にきめ細かく行っている。志望学部・学科を考える機会として4(高1)- 5(高2)年生対象に「学部学科探究」を実施。これは東京外国語大学埼玉大学芝浦工業大学早稲田大学東京学芸大学などから講師を招聘する。

高等部

  • 2類型制(S類・D類)から「Tコース」・「Sコース」・「Dコース」の3コース制がスタートしている。(開智の智力開発メソッドの最先端をリードするコースとして新たに「Tコース」が設置され、従来のS類とD類は、そのノウハウを継承し「Sコース」、「Dコース」として改編された。)[6]
  • 現在の校歌は1999年に開智高等学校と改称された際に生徒により作曲されたことで知られている。
  • 学校行事は、4月にスプリングセミナー、5月に時鐘祭(文化祭、一般公開)、7月に球技祭・夏期独習合宿、9月に体育祭、10月に現地研修(修学旅行、高2)、11月にサイエンス・ラボ、12月に球技祭・芸術鑑賞会(高2)、2月にロードハイク(高1・高2)、3月に予餞会、などがある。現地研修(修学旅行)は、昨年度、S類がワシントン・NASA、D類が国内、サンフランシスコのコースから選択した。
  • 21部と6同好会がある。運動部は週4日、文化部は週1 - 4日程度、18時20分までの活動で家庭学習と両立させる。
  • 年間364日利用できる自習室がある。



  1. ^ 開智高校の学校情報(高校受験パスナビ)(旺文社)の「ワンポイント情報」の冒頭に「●内部進学生とは3年間別クラス」と掲載されている。
  2. ^ 開智学園WEB「開智学園の沿革」
  3. ^ 学校法人開智学園『2016年度(平成28年度)事業報告書』[1](2017年12月5日確認)
  4. ^ http://www.kaichigakuen.ed.jp/koutoubu/kyouiku/drui/index.html 進化するD類
  5. ^ 開智高等学校WEB「開智の学び」
  6. ^ 開智高等学校WEB「開智の学び」
  7. ^ 開智学園WEB公表数
  8. ^ 開智中学・高等学校HP[2]


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