簡単ケータイS 沿革

簡単ケータイS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/05 17:10 UTC 版)

沿革

A101K
  • 2005年平成17年)9月6日 - KDDI、および京セラより公式発表。
  • 2005年10月15日 - 関東地区・沖縄地区にて発売。
  • 2005年10月20日 - 中部地区・関西地区にて発売。
  • 2005年10月21日 - 上記以外の残りの地区にて発売。
  • 2006年(平成18年)6月19日 - ソフトウェアアップデートによる自局番号およびワンタッチボタン登録番号読み上げ機能がそれぞれ追加。
  • 2009年(平成21年)6月 - 販売終了。
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3)帯によるサービスの停波によりそれ以降は利用不可となる。
PT001
  • 2010年(平成22年)5月17日 - KDDI、およびパンテックワイヤレスジャパンより公式発表。
  • 2010年8月10日 - 全国にて一斉発売。
  • 2010年8月17日 - ソフトウェアアップデートによる自局番号およびワンタッチボタン登録番号読み上げ機能がそれぞれ追加。ただし、翌月以降に更新を適用する場合は、auショップに持ち込み、新機能の追加作業をauショップの店員に依頼する必要がある[5]
  • 2011年(平成23年)4月14日 - ケータイアップデートによる従来以上にクリアな品質で通話可能となる新音声技術(EVRC-B)に対応、ならびに基地局との通信を最適化による通話品質の向上が実施された[6]
  • 2011年12月 - 関東地区にて販売終了。
  • 2012年1月 - 中部・関西・四国地区にて販売終了。
  • 2012年4月 - 北海道・東北・沖縄地区にて販売終了。
  • 2012年7月22日 - L800MHz帯によるサービスの停波によりそれ以降はN800MHz(新800MHz帯・CDMA Band-Class 0 Subclass 2)帯および2GHz(CDMA Band-Class 6)帯の各サービスで利用する事となる。
  • 2013年(平成25年)2月 - 九州地区にて販売終了。
  • 2013年3月 - 北陸地区にて販売終了。
  • 2022年令和4年)3月31日 - 当キャリアによる3Gサービスの完全終了・完全停波によりそれ以降は利用不可となり、2021年(令和3年)11月19日に発売された4Gサービス対応Android搭載折り畳み式携帯電話ガラホ)のかんたんケータイ ライト(KYF43)が事実上の代替端末となる。

  1. ^ 2012年7月23日より利用不可
  2. ^ 2004年(平成16年)- 2005年(平成17年)当時。
  3. ^ 2010年 - 2011年当時。
  4. ^ 佐野正弘の“日本的”ケータイ論「機能進化だけではない、ケータイ夏モデルに見るトレンドとは? “変えない”ことが使い勝手の向上に?」 - 日経トレンディネット
  5. ^ 簡単ケータイS「PT001」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ(au) - 2010年8月17日
  6. ^ ケータイアップデートのお知らせ(au) - 2011年4月14日
  7. ^ ただし、グローバルパスポートのレンタルサービスには非対応。
  8. ^ 同社のW42Kにも2008年3月28日にA101Kと同様の理由で電池パックの不具合が発見されている。






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