石津駅
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石津駅 | |
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![]() 駅舎(2022年4月) | |
いしづ ISHIZU | |
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所在地 | 岐阜県海津市南濃町太田通92 |
所属事業者 | 養老鉄道 |
所属路線 | ■養老線 |
キロ程 | 14.2 km(桑名起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
423[1]人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1919年(大正8年)4月27日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
歴史
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F4%2F4a%2FIshizu_Stn_Gifu01.jpg%2F220px-Ishizu_Stn_Gifu01.jpg)
- 1919年(大正8年)4月27日:養老鉄道(旧)桑名 - 養老間開通時に開業。
- 1922年(大正12年)6月13日:合併により揖斐川電気の駅となる。
- 1928年(昭和3年)4月6日:鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となる。
- 1929年(昭和4年)10月1日:合併により伊勢電気鉄道養老線の駅となる。
- 1936年(昭和11年)5月20日:分離譲渡により養老電鉄の駅となる。
- 1940年(昭和15年)8月1日:合併により参宮急行電鉄の駅となる。
- 1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道との合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)との合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1971年(昭和46年)12月:交換設備廃止。
- 2007年(平成19年)10月1日:近鉄からの経営分離に伴い、養老鉄道(新)の駅になる。
駅構造
単式1面1線のホームを持つ地上駅で、棒線駅のため大垣方面行きと桑名行きの双方が同一ホームに発着する。駅舎(ホーム大垣寄りにある)は現存するものの駅員無配置駅となっている。便所は駅舎裏手にあり、男女共用の水洗式。
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駅全景(2007年9月、踏切から)
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駅構内(2022年4月)
- ^ “養老鉄道交通調査結果2018年11月13日実施” (PDF). 養老鉄道. 2019年10月25日閲覧。
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