着信御礼!ケータイ大喜利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 18:18 UTC 版)
放送時間
基本
放送日・期間 | 放送曜日 | 媒体 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2005年1月5日 | 総合 | 23:00〜23:44 | ||
2005年9月18日 | 0:45〜1:25 | |||
2005年12月26日 | ||||
2006年度[注 1] | 最終土曜の翌日未明 (最終土曜深夜) |
0:15〜1:15 | ||
2007年度 | 月1回日曜未明(土曜深夜) | 0:10〜0:55 |
| |
第1・3土曜の翌日未明 (第1・3土曜の深夜) |
0:05〜0:50 |
| ||
2008年度 | 0:10〜0:55 | |||
2009年度 | 0:00〜0:45 | |||
2010年度 | 第1・2・3土曜の翌日未明 (第1・2・3土曜深夜) |
| ||
2011年度 |
| |||
2012年度 | 0:05〜0:49 | |||
2013年度 | ||||
2014年度 | ||||
2015年度 | ||||
2016年度 |
例外等
- NHKワールド・プレミアムでは2011年3月まで1週間後以降に録画放送されることが多かった。ただし、新年第1回の放送だけは日本国内と同時放送されていた。2011年4月からは定時に国内同時放送となる。また、2012年4月からは水曜の15:15〜16:00に再放送を行っている(ただし、大相撲中継期間中は通常17時台に放送される『えいごであそぼ』、『いないいないばあっ!』、『おかあさんといっしょ』がこの時間帯に移動して放送されるため休止となる)。
- 2006年3月29日の放送以降、毎月1回の放送となった。同年4月29日の放送からの生放送日時は、原則として毎月最終土曜の翌日未明(最終土曜深夜)に放送。月曜連休がある場合、月曜未明(日曜深夜)に放送されたことがある(例:2006年7月=7月17日、同年9月=9月18日)。10月は月曜も休日の7日でも8日でもなく16日未明(15日深夜)に放送となり、初めて暦の上では平日の放送となった。11月と12月も月曜未明(日曜深夜)に放送された。しかし視聴者から不評だったため、翌2007年には以前の日曜未明(土曜深夜)の放送に戻された。
- 2006年9月は当初18日 0:35〜1:35に放送する予定だったが、「台風13号関連ニュース」のため、同じ日に「25分繰り上げ・10分短縮」というテレビ業界としても異例の措置が取られた。
- 2008年・2009年度は、「EYES」枠の番組の一つとして位置づけられていた。
- 2008年12月からNHKオンデマンドでも放送後10日間程度(その後、2週間程度に延長)視聴することができた(関ジャニ∞がゲストだった回を除く)が、2013年4月からNHKオンデマンドでの配信が廃止された。
- スタジオは密教的な雰囲気で作られており、インド風のBGMもいくつか使われている。しかし正確にはアラブ風のものであり、オープニングタイトル曲はREG PROJECT『Ghali Ya Bouy』(原曲はアラブ周辺のベリーダンスで使用されている)。『テレビでアラビア語』でも挿入曲として使われている。
- 例年、6月下旬〜7月上旬のウィンブルドン選手権の開催時と、お盆を挟む8月は放送休止が多い。2012年はロンドンオリンピックが開催されるため休止され、他の年でも前述の原則どおり放送された例は少ない[5]。
- 2013年11月は編成上の都合で奇数週に放送した。
- 2014年2月は2014ソチ冬季五輪に伴う編成のため第1土曜の翌日未明のみの放送となった。
- 2014年5月は第1・第2・第3土曜日の翌日未明に加え、第5土曜日の翌日未明にも放送された。
- 2014年11月はほぼ毎週日曜日に放送される予定だったが11月23日の放送は長野県神城断層地震関連ニュースを緊急編成したため休止となった。
- 2015年は編成上の都合で通常とは異なる放送週の体裁になっていた。1月は偶数土曜日の翌日未明に放送される予定だったが1月25日の放送はISILによる日本人拘束事件関連ニュースを緊急編成したため休止により実質1回のみ。2月は第1・第2土曜日の翌日未明に加え第3日曜日の翌日未明[注 2] と第4土曜日の翌日未明に放送し、3月は第1・第2土曜日の翌日未明に放送された。
- 2015年4月は毎週日曜日[注 3] に放送し、5月は編成上の都合で第2・第3・第4土曜日の翌日未明に放送した。
- 2015年7月はウィンブルドン選手権中継(地上波は総合テレビの独占放送)を編成するため第3・第4土曜日の翌日未明に放送し、8月は旧盆に伴う特別編成で第1・第4土曜日の翌日未明に放送し、10月は第1・第2・第3土曜日の翌日未明に加え第5土曜日の翌日未明に放送し、11月は第1・第2土曜日の翌日未明に加え第4月曜日の翌日未明に放送し、12月は年末年始に伴う特別編成で第1[注 4]・第2土曜日の翌日未明に放送した。
- 2016年1月と2月は編成上の都合で第2・第3土曜日に放送される。
- 2016年5月第3週はトゥーロン国際サッカー大会のため、本来の22日ではなく、21日23:00 - 23:44で放送。23時台からの放送はレギュラー放送では初。
- 2016年7月も、ウィンブルドンテニスの中継の関係などにより第1・2週を休止し、残り3週で放送した。
- 2016年8月は、2016リオ夏季五輪中継に伴う特別編成のため放送休止。
- 2016年9月はほぼ毎週日曜日[注 5] に放送されるが9月18日放送分はリオ夏季障害者五輪[注 6] 中継延長のため0:13 - 0:57に放送した。
- 2016年10月は編成上の都合で第1・第3・第4土曜日の翌日未明に放送される。これは第2土曜日が後述の『オールスター感謝祭』の放送日であることへの配慮も兼ねている。
- 『今夜も生でさだまさし』が放送される場合は必ずそちらが優先され、放送休止になる[注 7]。
- 2012年3月以降は今田が司会を務めるTBS系の5時間半生放送クイズ番組である『オールスター感謝祭』が放送される週はその翌日未明に『着信御礼!ケータイ大喜利全国ツアー』の模様が放送される場合もあり、今田があわてて神南に向かう可能性もある[注 8]。
- 2014年10月4日の放送は『全国ツアーIN千葉』の事前収録で対応。
- 2015年4月4日の放送は番組開始までに間に合わず、番組開始時は移動している車内からの中継で出演していた。
- 2015年10月3日の放送は今田が間一髪で神南に到着し何とか間に合った。
- 2016年4月9日の放送も総合司会の今田は間にあったもの読み上げゲストの蛭子能収が間に合わなかった。
- 2017年4月8日の300回記念の放送も総合司会の今田は間に合った。
- 番組編成の都合上放送開始時間を繰り下げて放送する場合、放送終了時間を5 - 8分のみの延長に留め、繰り下げた分の時間を短縮して放送している。これはCBCテレビで今田耕司が出演している『ノブナガ』→『本能Z』が0:58から放送(当該時間帯は全国ほぼすべての地域で『CDTV』をネットしているが中京地区は遅れネット)されており、出演者の裏かぶりを防ぐためである。しかし前述の23時台放送時には23時10分から放送されたフジテレビの『さんまのお笑い向上委員会』にも今田が出演していたため、放送終了前の5〜9分間で裏かぶりが発生した。
注釈
- ^ 2006年3月28日放送分を含む。
- ^ 九州・沖縄地方は第4日曜日の翌日未明に放送した。
- ^ 4月5日の放送は前夜のプロ野球中継「巨人VS阪神」で、5月17日の放送は前夜のプロ野球中継「巨人VSヤクルト」の延長オプション行使次第で短縮放送または休止する可能性があった。
- ^ 12月6日の放送は前夜のJリーグ中継・J1チャンピオンシップファイナル第2戦「広島VSG大阪」の延長オプション行使次第で短縮放送または休止する可能性があった。
- ^ 9月11日放送分は広島県に限り広島東洋カープ優勝祝賀特番を緊急編成したため、マルチ編成でなおかつサブチャンネルに迂回して放送した。
- ^ パラリンピック中継は日本国内ではNHKの独占放送となっている。
- ^ ほとんど『サタデー・ナイト・ライブ JPN』(フジテレビ→フジテレビNEXTライブ・プレミアム・フジテレビONEスポーツ・バラエティ)の放送日がある場合のみの措置として位置づけられている。
- ^ 赤坂(TBS)から神南(NHK放送センター)までの移動がネックになることを考慮として位置づけられている。
- ^ 投稿は公開収録前週の放送でお題を3問発表され放送終了直後から45分間(1問につき15分間)という時間制限がありルーキーオオギリーグに限り公開収録当日の開始1時間前から60分間だけ投稿を受け付ける。収録放送当日は「事前に投稿を受け付けました」のお断りテロップが挿入される。
- ^ ラッピング電車の運行期間は2015年5月20日〜8月4日までとなっていた。
- ^ 19日 0:00〜0:05は『NHKニュース』のため一時中断。
- ^ 後に全国ツアー限定企画として継続。
- ^ 『涼宮ハルヒの憂鬱』ではいとうが原作イラスト、平野が主演を務めている。
- ^ 2014年4月19日放送分はルーキーオオギリーグがなくなり、2問目も全員が投稿できるルールだったが、メジャー以上の投稿者が気づかなかったためか、放送で紹介された作品はすべてルーキーのものだった。2016年9月17日放送分と2016年10月1日放送分では、2問目も全員投稿できるルールになった。
- ^ 推薦された一部の作品は、お題と回答と判定結果のみ発表される。
- ^ この回においてはアイドリング!!!卒業直前の2014年11月22日に出演予定であった。
- ^ a b c 同グループは2012年3月31日をもって解散。
- ^ 2009年11月21日放送分での予定ではしずるがゲストであったが急病のため、急遽フルーツポンチが出演した。
- ^ しずるとともにニコニコ生放送で実況中継をした。
- ^ 板尾がカンヌ国際映画祭で出演作『空気人形』が公式上映されるため出演者としてカンヌへ赴き放送日当日に帰ってくる予定だったが、もし帰ってこられなかった場合に代理として用意されていた。しかし無事に当日に帰ってこられたため、結局代理ではなくゲストとして参加した。ただ、板尾が毎回する審査は当初からやらせるつもりはなかった模様。
- ^ 司会の今田は、阿藤快・松木安太郎・槇原寛己の3人のナレーションを高く評価し、「回答読み上げ三本柱」と呼称している。
- ^ 実際に東海道(JR東海)・山陽(JR西日本)・九州新幹線(JR九州)の車内アナウンスを担当。
- ^ 『BSコンシェルジェ』(総合テレビ・BS1・BSプレミアム)では司会を担当していた。
- ^ 通常は『ラジオ深夜便』(ラジオ第1・NHK-FM)にアンカーとして出演している。
- ^ 通常「声のお題」はスタジオ内の音声ブースで回答を読み上げるが、このお題は須田がダッシュしながら回答を読み上げ、回答を紹介する毎に桜吹雪を頭上から降らす演出がなされた。
- ^ このお題に限り「アンテナ3本」が連発した。
- ^ 『マサカメTV』の番宣を兼ねて出演。
- ^ 『超絶 凄ワザ!』(名古屋局制作)の番宣を兼ねて、名古屋局が宣伝用に制作した巨大な千原ジュニアの顔を持ち込んだ。
- ^ フジテレビの単発バラエティー番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』のめざせ!ものまね名人大集合のコーナーに出演した経験を持っている。
- ^ 松本人志監督の映画『さや侍』の出演者として、同映画祭に招待されたため。白タキシードと、圏外を含めた判定札も通常通り使用された。
- ^ 結局、東京のスタジオと板尾との間でトラブルは無かったので、木村は判定の代理をすることなく通常のゲストとして出演。
- ^ 同日に東京都知事選挙の他一部地域で県議会議員補欠選挙や市区町村議会議員補欠選挙も行われた。
- ^ 同日に兵庫県知事選挙の他一部地域で市長選挙や市町村議会議員補欠選挙も行われた。
- ^ 同日に茨城県議会議員選挙の他一部地域で市区町村議会議員選挙も行われた。
- ^ 8日早朝に2020年の開催地が東京決定に伴い、早朝から急遽祝賀特番を緊急編成した。
- ^ ピースの二人は、単独でもコンビでも、過去に当番組へのゲスト出演経験はなかった。
- ^ 当日の様子は2015年7月18日 23:30〜24:50に放送した。
- ^ a b c 途中、0:00 - 0:05に『NHKニュース』を挿入するため中断。
- ^ 販売はワニブックス。
出典
- ^ “『ケータイ大喜利』12年の歴史に幕 板尾創路「また、どこかで!」”. ORICON NEWS(オリコン). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “「ケータイ大喜利」12年の歴史に幕 板尾“審査委員長”が爆笑ラスト”. スポニチアネックス. (2017年4月9日)
- ^ “大喜利ファンの“聖地”的番組が、ほぼ月イチで復活!”. 日本放送協会 (2019年9月18日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ 着信御礼!ケータイ大喜利による2020年3月7日のツイート、2020年10月17日閲覧。
- ^ 「着信御礼!ケータイ大喜利」 おすすめ爆笑作品 - 2005年(平成17年)度〜2010年(平成22年)度までの放送実績。
- ^ おほしんたろう公式Twitter
- ^ 井上マサキ公式Twitter
- ^ 1日2000ボケ。生きてる時間全部大喜利に使っていた『笑いのカイブツ』ツチヤタカユキの正体
- ^ 赤嶺総理公式Twitter
- ^ 鈴木幹也@mickeysuz
- ^ 板尾創路 - NHK人物録
- ^ 土井善晴 - NHK人物録
- ^ 「歌コンブログ」 2008年11月26日 小田切のブログコメント参照。
- ^ 2013年7月20日 NHK番組表参照。
- ^ 「ケータイ大喜利」生放送でハプニング NHKがおわび - スポニチ Sponichi Annex 芸能 2012年4月9日
- ^ nhk_ohgiriのツイート(1092329586644242433)
- ^ nhk_ohgiriのツイート(1092257856915529728)
固有名詞の分類
- 着信御礼!ケータイ大喜利のページへのリンク