横浜・八景島シーパラダイス 概略

横浜・八景島シーパラダイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 15:46 UTC 版)

概略

株式会社横浜八景島
Yokohama Hakkeijima Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
236-0006
神奈川県横浜市金沢区八景島
設立 1990年2月1日
業種 サービス業
事業内容 「横浜・八景島シーパラダイス」、「西武園ゆうえんち」、「アクアパーク品川」、「仙台うみの杜水族館」、「羽村市動物公園」、「上越市立水族博物館」、「板橋区立熱帯環境植物館」、「XPark」の経営など
代表者 布留川信行(代表取締役社長
資本金 8億2000万円
売上高 102億8500万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 9億7800万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 11億5300万円
(2023年3月期)[1]
純利益 10億2200万円
(2023年3月期)[1]
純資産 35億5700万円
(2023年3月期)[1]
総資産 178億9100万円
(2023年3月期)[1]
従業員数 正社員200名、アルバイト他500名
(2016年3月1日現在)
決算期 3月末日
主要株主 西武・プリンスホテルズワールドワイド京浜急行電鉄清水建設東亜建設工業横浜銀行みずほ信託銀行みずほ銀行
外部リンク https://www.yokohama-hakkeijima.jp/company/
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1988年3月、西武不動産プリンスホテルなど西武鉄道グループを中心とする九社により事業開始。横浜市が人工島である八景島を造成し、一部を株式会社横浜八景島に貸し付けて、1993年5月8日より営業を開始する。

八景島の総面積は239,776.68 m²(約24 ha)である。内、株式会社横浜八景島への貸し付け面積は76,385.69m²である。

水族館本館であるアクアミュージアム、イルカの展示を中心とした別館であるドルフィンファンタジー、展示されている動物を間近で観察することを特徴とする展示エリアであるふれあいラグーン、乗り物施設であるプレジャーランドなどから成る。

マスコットキャラクターはシーパラシー太である。アクアミュージアムに実在するホッキョクグマであるユキ丸(雄)とユキヒメ(雌)をモデルとしたキャラクターも知られている。

2011年のThemed Entertainment Association発表資料[2]に拠れば、年間利用者数3,820,000人。

八景島そのものは横浜市が管理する公園のため、入島自体は無料である。一方で、シーパラダイスを運営する株式会社横浜八景島は西武グループ傘下の民間企業であり[3]、施設への入館やアトラクション利用時には料金が発生する。








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