東宝特撮映画の登場兵器 航空兵器

東宝特撮映画の登場兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 11:36 UTC 版)

航空兵器

支援ヘリコプター

『怪獣総進撃』[58]『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『ゴジラ対メガロ』に登場[75]

タンデムローター式の多目的ヘリコプター[58]で、通常のシングルローター式ヘリコプターのテールに、2基目のメインローターを取り付けたような形状をしている。また、「ジェットヘリコプター」の別名の通り、胴体両脇とテール下部にジェットエンジンを有している。

防衛隊機として戦闘指揮車と共に地上部隊の指揮・誘導を行っている[60]

  • 名称は一部関連書籍より[75][58]。資料によってはジェット戦闘ヘリ[76]指揮用ヘリコプター[60][65]防衛隊ジェットヘリコプター[77]防衛隊対戦ヘリ[78][79]と記述している。
  • ミニチュアは、『キングコングの逆襲』のドクター・フーのジェットヘリ5機のうち2機を改造したもので[出典 18]、同作品で付けられていたフロートが取り外された[78]。造型は高木敏喜が担当し、デザインについて原口智生は特美の豊島睦が担当したと推測している[78]。その後、『流星人間ゾーン』の城タケルの模型店内の棚にこのミニチュアが飾られている[78]。後に展示用に修復された[77]

しらさぎ

諸元
しらさぎ
形式番号 AC-3[出典 19]
全高 6 m[出典 20][注釈 6]
全長 30 m[出典 21]
全幅 25 m[出典 20]
重量 35 t[出典 22][注釈 7]
巡航速度 時速750 km[出典 23]
最高飛行速度
乗員 2名[出典 26]

『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に登場。

特生自衛隊に所属する3式機龍運用のために開発された高出力の支援用航空機[83]。垂直離着陸が可能なVTOL仕様[37][83]。3機で構成され、3式機龍の運搬・作戦指令、遠隔操縦、EG補給を行う[出典 27]。バルカン砲を装備[出典 28]。最大乗員は2人。

2003年4月に、3式機龍運用部隊である第1機龍隊(八王子駐屯地)発足時に6機が納入される。1号機は作戦司令機、2号機は機龍の遠隔操縦用、3号機は機龍のEG供給用として使用[出典 29]。残りの4号機から6号機は予備機となっている[37][87]。機龍の輸送は2号機と3号機がワイヤーアームによって空輸する[出典 29]。脱出装置が各機のシートに付属しているほか、海上への不時着に対応するゴムボートもある[83]

3号機が八景島で暴走した機龍のミサイルを受けて墜落したため6号機がEG供給用となるが、これも大破したため翌年は4号機がEG供給用となる[出典 30]。5号機は劇中未登場。

制作
監督の手塚昌明は、メカゴジラ(3式機龍)が現場まで飛行するとエネルギーの消費が激しいと考え、輸送機による運搬を発想した[92]
当初は「しらさぎ EX」という正式名称であったが、本来Xというコードは試作機に付くものであり、本作品ではリアル方向に寄せるため、対地攻撃能力を持つ輸送機「AC-3 しらさぎ」となった[38]
企画段階では4機編成という設定であった[92][85][注釈 8]。その後、3機で機龍を吊り上げるという想定であったが、最終的に2機で吊り上げるかたちとなった[92]。特殊美術の三池敏夫は、機龍を吊るのに2機ではバランスが悪いが、4機では現場が大変だっただろうと述べている[94]
手塚は、4号機は本来1号機の代替機であったが、機龍の修復により防衛庁の予算が不足したためエネルギー供給機に転用されたと想定している[95]
撮影は、スタジオの狭い範囲で行わなければならなかったため、広く見せるために引きの画が多くなっている[96]
『×メカゴジラ』の特報では、家城茜が操縦席側に座っている[97]
デザイン
デザインは当時円谷プロダクションに所属していた丸山浩が担当[出典 31]。また、西川伸司もラフデザインを描いている[100][101]。丸山は、円谷作品で繋がりのあった本作品で造型プロデューサーを務める若狭新一からの誘いで当初はメカゴジラのデザイン案で参加していたが、輸送機のデザインも必要になり、ミリタリーを好んでいたことからこちらを志願した[102]
丸山は、決定稿のあと打ち合わせ用の雛形をスタイロフォームで作り[出典 32]、特殊技術の菊地雄一と手塚から細かな修正が指示された[99]。当初は機龍を大型輸送機C-1のような機体に格納するイメージであったが、それでは巨大になることからステルス戦闘機F-117のような直線で構成したデザインとなった[37][99]。丸山によれば、制作期間が短いことから曲面よりも平面にすることで作りやすくする意図もあったという[102]。運搬時にミニチュアがぶつからないよう長かった両翼を短くしたため[出典 32]、戦闘機のような形状になった[102][93]。最終的には2機で運搬するかたちになったため、丸山は翼を長くしたかったが、主役はあくまで機龍であるためあまり目立たさせるわけにはいかなかったことを述べている[102]。準備稿では、1号機にレーダードームをつけるという案も存在した[37]
『東京SOS』では、手塚からの要望によりノズル部分を変更しているが、西川はアップで映るのかどうか疑問であったという[103]
セットデザインは、外観を描いたデザイン画のみで、内部のコクピットの設定はなかったため、美術の瀬下幸治はF-15イーグルの模型を参考にし、広いコクピットであった過去のゴジラシリーズとは異なり、実機に近く、狭くなっている[38]。一方で、キャノピーや風防はF-15のような曲線ではアクリルを型起こししなければならないため、直線的なデザインとしている[38]
造型
ミニチュアは、1/25スケールの大サイズのものともう一つの大小2種類作られた[出典 33]。当初は大小それぞれ3機ずつ制作する予定であったが予算の都合から叶わず[105]、3機同時に映る場面では、3機目が合成で描写された[107]。壊れた状態も、別造型ではなく、メインのミニチュアを改修している[105]。特殊美術の三池敏夫は、ミニチュアが減ったことにより、本来必要のない別撮りを行わなければならないなど、かえって撮影に手間がかかったことを証言している[105]
『東京SOS』では、前作で壊した1機に代わり、新規に1台が制作された[95]
機龍輸送用のワイヤーは、CGで描写された[108]。CGを担当した東京現像所の荒木史生は、実写との質感を合わせるのに苦労したといい、特殊効果プロデュースの小川利弘も重量感を出すのが難しかった旨を語っている[108]。墜落シーンもCGで描写しており、機体のほか煙や瓦礫なども制作している[109][108]。『東京SOS』では、機体番号や噴射口を替えたのみでCGモデルをほぼそのまま流用している[110]
また、監督の手塚が主に演出する際の本編班では、出演者に各シーンの飛行状態を知ってもらうために、美術班が製作したカポック製のものが参考用として使用された[106]
滑走路のシーンでは、後方の格納庫のミニチュアを小さくすることで遠近感を強調している[38]
コクピットのセットは、1機分のみが作られ、飾り替えで各機を表現している[111]。パイロットの正面からの撮影は、セットの機首部分を外して撮影している[112]。後ろから撮る際にはセットの椅子を外している[38]。側面のマーキングは、手塚のこだわりにより自衛隊での取材に基づいたリアルなものが施され、ミニチュアにも反映された[97][注釈 9]。『×メカゴジラ』では、半球型の鉄の台の上にセットを組んで揺らしていたところセットが歪んでしまったため、『東京SOS』では全体を鉄骨で組んでいる[113]。『東京SOS』でも内装はほぼ同様だが、三連メーサー用のスイッチが追加され、側面の乗り込み口を省略している[113]

93式メーサー攻撃機

スーパーX


注釈

  1. ^ このトラックもオリジナルである。
  2. ^ 福岡に飛来したラドンを、防衛隊が岩田屋近辺で包囲する場面で確認できる[1]
  3. ^ 大部分は『空の大怪獣 ラドン』のライブフィルムで新規カットはわずかである。書籍『東宝特撮メカニック大全』では、フィルム流用による作品として紹介している[1]
  4. ^ 『vsビオランテ』の作中は1990年と設定されている[要出典]
  5. ^ 書籍『超最新ゴジラ大図鑑』では、サンダービームシステム車が管制機能を代行しているものと推測している[44]
  6. ^ 車輪含む[84]
  7. ^ 書籍『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(ファンタスティックコレクション)では、「40トン」と記述している[84]
  8. ^ 丸山は、監督の手塚昌明が5機編成を想定していたと証言している[93]
  9. ^ 三池は、いつの間にか本編にあるものは全部入れることになっていたと述懐している[94]
  10. ^ 実際は防衛軍の攻撃はまったく通用しなかったが、もしそのことが国民に知られれば防衛軍そのものの不要論に繋がってしまうと危惧されたため、真相は上層部の一部が知るのみとなっている。

出典

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  131. ^ 秋田英夫「『シン・ゴジラ』の舞台・蒲田で『特撮のDNA』展開催! 貴重な造形資料でたどる東宝怪獣・特撮映画の歴史」『マイナビニュース』マイナビ、2018年12月19日。2021年4月9日閲覧。
  132. ^ 天野剛志「淡路島に実物大ゴジラ 新アトラクション10日オープン」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2020年10月9日。2021年4月9日閲覧。
  133. ^ ゴジラ大百科 1992, p. 75, 文 手塚昌明「『ゴジラVSモスラ』本編撮影エピソード」

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