新福島変電所 最寄施設

新福島変電所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/25 06:29 UTC 版)

最寄施設

  • 夜ノ森駅 - 本所より東側3kmあまりに位置する旨図示されることがある[3]

参考文献

関連項目

座標: 北緯37度21分35秒 東経140度57分40秒 / 北緯37.35972度 東経140.96111度 / 37.35972; 140.96111


注釈

  1. ^ なお、1995年には相馬いわき幹線を通じ南相馬変電所-南いわき開閉所間で500kV連系運用が開始され、連系送電能力が更に拡大された(東京電力 2003, 日本における系統間連系の変遷(スライド26枚目))
    いわき幹線2号の運用開始の見通しについて 『東北電力』2011年8月24日
  2. ^ いわき幹線竣工時の仕様は下記の通り。
    区間:南相馬変電所-新福島変電所
    亘長:約20km
    回線数:2
    電線:ACSR610mm24導体
    工事費:21億円(両変電所のいわき幹線関係設備費を含む)
    「東電東北電 月末から常時連系運転 融通百万KWに倍増」『電気新聞』1976年3月19日1面

出典

  1. ^ 名称の出典は『電気現場技術』1981年3月P59
  2. ^ 「-東京電力-福島東幹線が運開 超々高圧50V網の一環」『電気新聞』1972年12月14日2面
    当所が開閉所として開所した件も触れられている。
  3. ^ a b c 編集部 1975.
  4. ^ 石丸小四郎「一橋大学フェアレイバー研究教育センター(47)福島原発震災と反原発運動の46年--石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟代表)に聞く」『労働法律旬報』第1754巻、旬報社、2011年10月、50-57頁、NAID 40019031296 p53
  5. ^ a b 「トランス搬入始まる 東電・福島開閉所 単基百万KVAの大型」『電気新聞』1974年7月11日
  6. ^ 「電力安定輸送の"大動脈" 五十万Vの東京電力・福島幹線」『電気新聞』1975年5月29日9面
  7. ^ 「東電・福島幹線 房総、新袖ヶ浦線につづき下旬、待望の50万V運転 原子力流通網、大幅に強化」『電気新聞』1975年5月17日2面
  8. ^ 「東電・福島幹線50万V送電を開始」『電気新聞』1975年5月20日2面
  9. ^ 東京電力 2003, 日本における系統間連系の変遷(スライド26枚目).
  10. ^ 「東電、東北電が融通 東地域の電力長期計画決まる」『日刊工業新聞』1967年1月17日1面
  11. ^ 「常磐幹線も新設へ 東北電力の電力長期計画」『日刊工業新聞』1967年2月1日4面
  12. ^ 系統計画課 1974, p. 14.
  13. ^ a b 「東電東北電 月末から常時連系運転 融通百万KWに倍増」『電気新聞』1976年3月19日1面
  14. ^ 亘長9.87km。5、6号機用の起動用送電線を8.6kmに渡り併架する。1974年5月15日竣工を発表
    「第2大熊線が完成」『電気新聞』1974年5月15日2面
  15. ^ 富岡、岩井戸両線の電圧については第2部 事故の進展と未解明問題の検証 『国会事故調』P180
  16. ^ a b いわき幹線2号の運用開始の見通しについて 『東北電力』2011年8月24日
  17. ^ 第5部 事故当事者の組織的問題 『国会事故調』P537





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新福島変電所」の関連用語










10
38% |||||

新福島変電所のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新福島変電所のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新福島変電所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS