接続基幹系統の拡充
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:31 UTC 版)
「福島第一原子力発電所」の記事における「接続基幹系統の拡充」の解説
基幹送電設備についても発電所の出力増大により潮流が増大することに対応して福島東幹線が建設され、1976年6月に完成している。なお新福島変電所に到達した福島幹線、福島東幹線は変電所–本発電所間に増設された新双葉線を含め、最終的に次のように分割、接続された。 新双葉線 (500kV):5、6号機に接続 大熊線 (275kV):1、2号機に接続 第二大熊線 (275kV):3、4号機に接続
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