愛知県立新城有教館高等学校作手校舎 沿革

愛知県立新城有教館高等学校作手校舎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/19 07:38 UTC 版)

沿革

教育課程

1年生は共通の教育課程で履修する。2年生以降は、「普通教育に関する各教科」(普通教科)の科目の割合の多い[注釈 1]「まなびの森」コースと「農業教育に関する各教科」(農業教科)の科目の割合の多い「大地のめぐみ」コースに分かれる。

2013年度(平成25年度)入学生より、新城市立作手中学校からの進学者を対象に「連携型選抜(学習のまとめの成果と面接のみで選考)」を開始。

通学圏

専門学科のみを有するため、愛知県全域から進学可能である。旧南設楽郡作手村をはじめとした新城市域の進学者が中心。

遠距離通学者のための寄宿舎(修己寮)を備えるが、女子寮は閉寮し、男子寮も2021年(令和3年)より入寮生募集を停止する[2]

独立校の時は、新城市以外の東三河地方の市町および近隣に高校のない旧下山村(現在の豊田市)、旧額田町(現在の岡崎市)からの進学者も少なくなかった。


注釈

  1. ^ 但し、基礎なし理科各科目などの理系科目の授業は開講されていない。

出典

  1. ^ a b c d 『新城・南設・北設 学校の沿革と校章・校旗・校歌』桟敷馨、2000年、p. 160
  2. ^ 令和3年度修己寮(寄宿舎)寮生の募集停止について”. 作手校舎. 2020年7月3日閲覧。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  愛知県立新城有教館高等学校作手校舎のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「愛知県立新城有教館高等学校作手校舎」の関連用語

愛知県立新城有教館高等学校作手校舎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



愛知県立新城有教館高等学校作手校舎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの愛知県立新城有教館高等学校作手校舎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS