愛知学泉大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 00:51 UTC 版)
概要
大学としての出発は女子大であったが、現在は家政学部を含め男女共学である。中部地方では、家政学部を男女共学にしたのはこの大学が最初であった。
沿革
沿革節の主要な出典は公式サイト[2]。
- 1966年(昭和41年) - 愛知女子大学(家政学部家政学科)設置。また短期大学部に幼児教育科を開設。
- 1968年(昭和43年) - 安城学園大学に改名。
- 1982年(昭和57年) - 愛知学泉大学に改名。
- 1984年(昭和59年) - 短期大学部を廃止し、幼児教育科を愛知学泉女子短期大学(現愛知学泉短期大学)に移設した。
- 1987年(昭和62年) - 共学となる。経営学部(経営学科)開設。
- 1993年(平成5年) - 経営学部に経営情報学科増設。
- 1998年(平成10年) - コミュニティ政策学部(コミュニティ政策学科)開設。
- 2002年(平成14年) - 家政学部家政学科を家政学専攻、管理栄養士専攻の二専攻に改組。
- 2008年(平成20年) - 家政学部家政学科にこどもの生活専攻を開設。
- 2011年(平成23年) - 現代マネジメント学部を豊田キャンパスに開設。経営学部、コミュニティ政策学部は募集停止。
- 2019年(平成31年) - 現代マネジメント学部が募集停止。
- 2020年(令和2年)-家政学部を改組(3学科体制 管理栄養学科・ライフスタイル学科・こどもの生活学科)
学部・学科
- 現代マネジメント学部
- 現代マネジメント学科
研究所
部活動
バスケットボールの強豪として知られており、女子は1995年(平成7年)からの5連覇を含む12回のインカレ優勝を誇る。男子も2000年(平成12年)にインカレベスト4入りを果たした。
主な卒業生
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- 浜口炎 - バスケットボール指導者(京都ハンナリーズヘッドコーチ)
- 高辻周孝 - 元バスケットボール選手
- 眞鍋かおり - 元バスケットボール選手
- 上山博之 - 元バスケットボール選手
- 船引かおり - 元バスケットボール選手
- 西田陽子 - バスケットボール指導者(三菱電機コアラーズアシスタントコーチ)
- 榊原紀子 - 元バスケットボール選手・日本代表
- 船引まゆみ - 元バスケットボール選手
- 渡邉温子 - 元バスケットボール選手
- 近藤雄治 - 元バスケットボール選手
- 桜井良太 - バスケットボール選手・日本代表(レバンガ北海道)
- 杉山りえ - バスケットボール選手(日立ハイテク クーガーズ)
- 小林阿古 - バスケットボール選手(トヨタ自動車アンテロープス)
- 中尾綾 - バスケットボール選手(日立ハイテク クーガーズ)
- 須田都古 - 元バスケットボール選手(ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ)
- 園田奈緒 - バスケットボール選手(デンソーアイリス)
- 角畑莉子 - バスケットボール選手(トヨタ自動車アンテロープス)
- 谷口二千華 - バスケットボール選手(富士通レッドウェーブ)
- 鷹𥖧公歌 - バスケットボール選手(東京羽田ヴィッキーズ)
- アイメレク・モニィーク - バスケットボール選手(東京羽田ヴィッキーズ)
- 平野実月 - バスケットボール選手(トヨタ自動車アンテロープス)
- 岡田真那美 - バスケットボール選手(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
- 鬼塚彩乃 - バスケットボール選手(日立ハイテク クーガーズ)
- 坂本雅 - バスケットボール選手(アイシン ウィングス)
- 石牧葵 - バスケットボール選手(姫路イーグレッツ)
- 青野慎也 - サッカー指導者(愛媛FC)
- 安江嘉純 - 野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
固有名詞の分類
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