小田急4000形電車 (2代)
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編成表
1次車
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ4050 | デハ4000 | デハ4000 | サハ4050 | サハ4050 | デハ4000 | デハ4000 | デハ4000 | デハ4000 | クハ4050 | |
区分 | Tc2 | M6 | M5 | T2 | T1 | M4 | M3 | M2 | M1 | Tc1 | |
車両番号 | 4551 ∥ 4557 |
4501 ∥ 4507 |
4401 ∥ 4407 |
4451 ∥ 4457 |
4351 ∥ 4357 |
4301 ∥ 4307 |
4201 ∥ 4207 |
4101 ∥ 4107 |
4001 ∥ 4007 |
4051 ∥ 4057 | |
搭載機器 | CP | SIV | VVVF,PT | CP | VVVF,PT | SIV | VVVF,PT | CP | |||
自重 | 30.9t | 32.9t | 33.0t | 27.9t | 28.6t | 29.9t | 32.7t | 32.9t | 33.0t | 30.9t | |
定員 | 144 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 144 |
2次車以降
編成別の製造次については前述を参照。
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ4050 | デハ4000 | デハ4000 | サハ4050 | サハ4050 | デハ4000 | デハ4000 | デハ4000 | デハ4000 | クハ4050 | |
区分 | Tc2 | M6 | M5 | T2 | T1 | M4 | M3 | M2 | M1 | Tc1 | |
車両番号 | 4558 ∥ 4566 |
4508 ∥ 4516 |
4408 ∥ 4416 |
4458 ∥ 4466 |
4358 ∥ 4366 |
4308 ∥ 4316 |
4208 ∥ 4216 |
4108 ∥ 4116 |
4008 ∥ 4016 |
4058 ∥ 4066 | |
搭載機器 | SIV,CP | VVVF,PT | CP | VVVF,PT | SIV,CP | VVVF,PT | |||||
定員 | 144 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 153 | 144 |
注釈
- ^ 4065×10以降が該当する。
- ^ 新宿側が6両・小田原側が4両となった10両編成を、趣味者がこのように呼ぶことがある(『鉄道ピクトリアル』通巻546号 p.109)。
- ^ ■マンセル記号「5B 4/6」(鉄道ピクトリアル 通巻829号 中山嘉彦『小田急車両 -音と色-』 (2010) p.191)。
- ^ ■マンセル記号「2.14PB 4.22/8.48」(鉄道ピクトリアル 通巻829号 中山嘉彦『小田急車両 -音と色-』 (2010) p.191)。
- ^ 出力を190kWとするため、放熱性能の向上および狭軌台車に搭載するための小型軽量化のために、内機循環経路から外気への放熱効率を従来よりも向上させ、内部の循環空気を冷却する放熱システムとしている。さらに、ローターバーの材質にクロム銅合金を採用して損失を抑制し、発熱量を低減している。主電動機の極数は従来の4極から6極に変更して、コイルエンドのコンパクト化を図ったことで小型軽量化している。
- ^ 地上線に転用した1000形によって、5000形・5200形を置き換えた。
出典
- ^ 鉄道ピクトリアル 通巻829号 岸上明彦『小田急電鉄 車歴表』 (2010) p.305
- ^ 交通新聞社「鉄道ダイヤ情報」2013年4月号「私鉄車両のうごき」126-128頁記事。
- ^ a b c d e f g h i j k 鉄道ピクトリアル 通巻829号 岸上明彦『小田急電鉄現有車両プロフィール』 (2010) p.272
- ^ a b c d e f g h i 鉄道ピクトリアル 通巻829号 丹克暁・大路弘幸・亀井進『車両総説』 (2010) p.51
- ^ a b c d e f g h 鉄道ピクトリアル 通巻829号 岸上明彦『小田急電鉄 主要諸元表』 (2010) p.316
- ^ PHP研究所「小田急電鉄のひみつ」34頁。
- ^ a b c d e f g h i 鉄道ファン 通巻559号 小田急電鉄(株)運輸車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.72
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- ^ a b c d e f 鉄道ピクトリアル 通巻829号 岸上明彦『小田急電鉄現有車両プロフィール』 (2010) p.267
- ^ a b c d e f g h i j k l 鉄道ファン 通巻559号 小田急電鉄(株)運輸車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.77
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 鉄道ジャーナル 通巻493号 小田急電鉄(株)運転車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.99
- ^ a b c d e f 鉄道ジャーナル 通巻493号 小田急電鉄(株)運転車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.98
- ^ a b c d e f g h i j k 鉄道ファン 通巻559号 小田急電鉄(株)運輸車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.75
- ^ 鉄道ダイヤ情報 通巻145号『EXE 115DAYS』 (1996) p.15
- ^ a b c d e f g 鉄道ジャーナル 通巻493号 小田急電鉄(株)運転車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.96
- ^ a b c d e f g h レールアンドテック出版「鉄道車両と技術」No.132「小田急電鉄4000形電車の概要(1)」記事。
- ^ 鉄道ピクトリアル 通巻829号 丹克暁・大路弘幸・亀井進『車両総説』 (2010) p.49
- ^ a b c d e f g h i j レールアンドテック出版「鉄道車両と技術」No.133「小田急電鉄4000形電車の概要(2)」記事。
- ^ a b c d エリエイ「とれいん」2007年8月号MODELERS FILE「小田急電鉄4000形 新世代の地下鉄千代田線直通用電車」(協力:小田急電鉄)記事。
- ^ a b c d e f g 鉄道ピクトリアル 通巻829号 岸上明彦『小田急電鉄現有車両プロフィール』 (2010) p.268
- ^ a b c d e f g h i j 鉄道ファン 通巻559号 小田急電鉄(株)運輸車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) p.73
- ^ 鉄道とテクロノジー 通巻12号『小田急通勤型電車大図鑑』 (2011) p.83
- ^ a b c d e f 鉄道とテクロノジー 通巻12号『小田急通勤型電車大図鑑』 (2011) p.84
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- ^ 鉄道ファン 通巻559号 小田急電鉄(株)運輸車両部『小田急電鉄4000形』 (2007) pp.72-73
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- ^ 鉄道ピクトリアル 通巻829号 中山嘉彦『小田急車両 -音と色-』 (2010) p.190
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- ^ 鉄道ジャーナル通巻513号『Railway Topics』 (2009) p.142
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- ^ 宮内巧 (2016年11月5日). “小田急4000形4060編成が大宮総合車両センターへ”. 『鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース. 交友社. 2016年11月24日閲覧。
- ^ 五十嵐六郎「首都圏第三世代新系列車両E233系 第6回 E233系2000番代の営業運転開始以降」『j train Vor.66 2017 Summer 特集 貨物牽引機2017 現代×昭和 貨物列車事情』通巻66号、イカロス出版、2017年7月1日、158頁。
- ^ 鎌田彬宏 (2017年6月16日). “小田急4000形4057編成が大宮へ”. 『鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース. 交友社. 2018年3月19日閲覧。
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