初日町 (名古屋市)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/11 15:33 UTC 版)

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日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 瑞穂区 > 初日町

初日町
町丁
初日町初日町の位置愛知県の地図を表示初日町初日町の位置名古屋市の地図を表示
北緯35度8分5.12秒東経136度56分38.25秒 / 北緯35.1347556度東経136.9439583度 / 35.1347556; 136.9439583
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	名古屋市
区	瑞穂区
町名制定^[1]	1933年（昭和8年）7月1日
面積 ^{[WEB 1]}
• 合計	0.08166543km²
人口（2019年（平成31年）3月1日現在）^{[WEB 2]}
• 合計	734人
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	467-0028^{[WEB 3]}
市外局番	052 (名古屋MA)^{[WEB 4]}
ナンバープレート	名古屋

地理

名古屋市瑞穂区北部に位置する^[2]。東から南は田辺通、西は松月町・石川町・大殿町、北は檀渓通に接する^[2]。

歴史

町名の由来

当地付近は丘陵地であり、そこから眺める日の出の美しさにちなんで命名されたという^[3]。

沿革

1933年（昭和8年）7月1日 - 南区田辺通・石川町・弥富町の各一部により、同区初日町として成立^[1]。
1937年（昭和12年）10月1日 - 昭和区に編入され、同区初日町となる^[1]。
1944年（昭和19年）2月11日 - 瑞穂区に編入され、同区初日町となる^[1]。

世帯数と人口

2019年（平成31年）3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^{[WEB 2]}。

町丁	世帯数	人口
初日町	299世帯	734人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

2000年（平成12年）	492人	^{[WEB 6]}
2005年（平成17年）	461人	^{[WEB 7]}
2010年（平成22年）	467人	^{[WEB 8]}
2015年（平成27年）	400人	^{[WEB 9]}

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^{[WEB 10]}。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる^{[WEB 11]}。

番・番地等	小学校	中学校	高等学校
全域	名古屋市立汐路小学校	名古屋市立汐路中学校	尾張学区


	檀渓通
松月町・石川町・大殿町		田辺通
	初日町

	田辺通

表話編歴名古屋市瑞穂区の町・字
あ行	荒崎町☆■ 石川町 ■ 石田町 ■ 市丘町 ■ 井戸田町 ■ 井の元町 ■ 茨木町浮島町☆■ 牛巻町☆■ 内方町 ■ 内浜町☆■ 太田町 ■ 御莨町 ■ 大殿町
か行	鍵田町 ■ 柏木町片坂町甲山町 ■ 釜塚町上坂町 ■ 神穂町☆■ 神前町 ■ 上山町亀城町 ■ 河岸☆■ 河岸町川澄町 ■ 雁道町 ■ 北原町 ■ 軍水町駒場町
さ行	桜見町 ■ 薩摩町 ■ 佐渡町塩入町☆■ 汐路町 ■ 下坂町 ■ 下山町春敲町 ■ 松月町白砂町 ■ 白羽根町新開町☆■ 洲雲町 ■ 須田町☆■ 洲山町 ■ 関取町 ■ 膳棚町 ■ 惣作町 ■ 十六町 ■
た行	大喜新町 ■ 大喜町 ■ 高田町 ■ 高辻町☆■ 竹田町 ■ 岳見町田光町 ■ 田辺通 ■ 玉水町 ■ 檀渓通 ■ 津賀田町 ■ 佃町 ■ 土市町 ■ 東栄町 ■ 豊岡通 ■
な行	苗代町☆■ 直来町 ■ 中根町 ■ 中山町 ■ 西ノ割町 ■ 仁所町 ■
は行	萩山町 ■ 白龍町 ■ 八勝通 ■ 初日町 ■ 花目町 ■ 春山町日向町 ■ 姫宮町 ■ 二野町☆■ 船原町 ■ 平郷町 ■ 宝田町 ■ 堀田通 ■ 本願寺町 ■
ま行	前田町 ■ 牧町 ■ 松栄町松園町 ■ 豆田町 ■ 丸根町密柑山町 ■ 瑞穂町 ■ 瑞穂通 ■ 御劔町南山町 ■ 妙音通 ■ 村上町明前町☆■ 桃園町☆■ 師長町 ■
や行	弥富ケ丘町弥富町 ■ 弥富通 ■ 柳ケ枝町 ■ 山下通 ■ 陽明町 ■
註	☆ - 住居表示実施地区 / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
旧町名	熱田東町神穂通伝馬町南浜通