上沼恵美子のおしゃべりクッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 13:53 UTC 版)
出演者
司会
講師
- 2007年3月末まで
- 畑耕一郎(辻調理師専門学校・日本料理主任教授)
- 本多功彌(同・イタリア料理専任教授)
- 小阪英幸(同・中国料理専任教授)
- 2007年4月から
- 濱本良司(辻調理師専門学校・日本料理教授)(~2013年6月)
- 若林知人(同・西洋料理教授)
- 宮崎耕一(同・中国料理教授)
- 2013年7月1日から
- 若林知人(辻調理師専門学校・西洋料理教授)(~2015年6月24日)
- 宮崎耕一(同・中国料理教授)
- 岡本健二(同・日本料理教授)
- 2015年6月29日から
- 小池浩司(同・西洋料理教授)
- 宮崎耕一(同・中国料理教授)
- 岡本健二(同・日本料理教授)
- 2016年7月5日から
- 小池浩司(同・西洋料理教授)
- 石川智之(同・中国料理教授)
- 岡本健二(同・日本料理教授)
ゲスト
週代わりでゲストが呼ばれる。番組開始から2008年9月19日放送分まではゲストも一緒に厨房セットに立って調理の手伝いをしていたが、同年9月22日放送分からは調理を手伝わなくなり、テーブルに座って料理が出来上がるのを待つスタイルに変わった(調理中のトークには参加している)。なお、「簡単スピードメニュー」など一部のテーマを扱う週ではゲストなしでの放送となっていたが、2014年4月からの一時期は、「簡単スピードメニュー」を含む週でもゲストが呼ばれた。2020年春から2021年秋まで、コロナ禍によりゲストを呼ばず、上沼と講師のみの出演となっていたが、秋以降は隔週平均でゲストが呼ばれていた。
使用曲
主なスタッフ
- 構成:鶴田純也
- ブレーン:田中静
- ナレーター[注 9]
- タイトルデザイン・増井祥雄
- ディレクター:芝聡(朝日放送〈当時〉)、髙木伸也(朝日放送テレビ)、玉木章・小八木敬三・佐野真紀・岡田凌(レジスタエックスワン)
- TD:手塚西都子(朝日放送テレビ)
- プロデューサー:尾島憲(朝日放送〈当時〉)、秋山利謙(朝日放送テレビ/ABCリブラ)、長谷川豊(レジスタエックスワン)、矢野政臣(朝日放送テレビ、以前はディレクター)
- キャスティングプロデューサー:南佳澄(レジスタエックスワン、以前はAP)
- 協力:Panasonic[注 10]
- 制作協力:大阪あべの辻調理師専門学校、関西東通(旧・大阪東通→東通大阪支社)
- 制作著作:朝日放送テレビ・レジスタエックスワン[注 11]
注釈
- ^ 放送開始から2008年9月19日までモノラル制作(モノステレオ放送)であった。
- ^ a b 2018年3月31日(2017年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、朝日放送。
- ^ 新聞のテレビ欄では、文字数制限の問題から「上沼料理」もしくは「上沼」とクレジットされる場合がほとんどだった。
- ^ 『ワイド!スクランブル』は番組開始から約1年半は形式的にテレビ朝日・朝日放送(後者は現・朝日放送テレビ)の共同制作の形になっていた(生放送部分はテレビ朝日制作であったが、開始時刻不定だった内包番組である本番組部分に限り、単独番組時代同様朝日放送制作だったため)。また、同系列局の基幹局による共同制作番組としては、2017年10月1日からは上記2局とメ~テレとの3局共同制作の情報番組『サンデーLIVE!!』(日曜 5:50 - 8:30)が放送されている。
- ^ 上沼は海原千里・万里時代の1976年度に、同番組の司会を西川きよしと共に務めている。
- ^ 福岡県を中心とした九州のブロック紙。
- ^ 原点は1958年から1963年12月まで続いた月曜20時台前半ドラマ枠(牛乳石鹸共進社一社提供枠)。
- ^ これに伴い当番組の後提供クレジットは、ラスト少し前に表示されるように変更された。
- ^ 初代から4代目までは当時の朝日放送アナウンサーが務めた。
- ^ 隔日でスポンサー。畑・小阪・本多が出演末期に一瞬だけであるがCMに出演していた。以前はパナソニックのシステムキッチンを使用していた。
- ^ 2008年2月29日までは「エックスワン」と表記。
- ^ 1996年10月1日放送開始。
- ^ 1995年10月2日放送開始。
出典
- ^ 上沼恵美子が「おしゃべりクッキング」最終収録参加「関われたことが人生の誇り」と笑顔 : スポーツ報知
- ^ ABC朝日放送の長寿番組の雑誌が初電子化! 月刊誌『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』が4月号より電子版配信開始! 学研パブリッシング 2014年4月1日
- ^ “学研プラスと日本創発グループの共同出資によるパブリッシャー「株式会社ワン・パブリッシング」設立のお知らせ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年12月7日閲覧。
- ^ JMPAマガジンデータ : 女性 ライフカルチャー、日本雑誌協会 - 2017年3月23日閲覧。
- ^ #放送局・配信元に関する備考参照。
- ^ 「徹子の部屋」正午放送 「いいとも!」後継番組と勝負 スポニチアネックス 2014年1月24日(当日閲覧)
- ^ テレ朝「弱点だった」昼帯17年ぶり大幅改編「徹子」「ワイド」… Sponichi Annex 2014年3月15日閲覧。
- ^ 「ワイスク」放送時間大幅拡大 テレ朝「生情報番組のニーズ多い」 Sponichi Annex 2014年9月10日閲覧。
- ^ おしゃべりクッキング20年突破スペシャル番組特設サイト
- ^ “長寿番組「徹子の部屋」再引っ越しの裏事情”. 東スポWeb (2020年1月30日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “『徹子の部屋』13時に枠移動「50年まではやりたいな」”. マイナビニュース (2020年3月2日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ a b “「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」来春で終了 お昼の名物番組27年の歴史に幕”. (2021年11月27日) 2021年11月27日閲覧。
- ^ “「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」来春で終了”. 産経ニュース (2021年12月16日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ “上沼恵美子のおしゃべりクッキング:2022年春に終了へ 27年の歴史に幕 紹介した料理は6000品超”. MANTANWEB. (2021年12月16日) 2021年12月16日閲覧。
- ^ “「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」後継も料理番組 ABCテレビ社長「コンテンツとして重要」”. スポーツ報知 (2022年1月18日). 2022年1月18日閲覧。
- ^ “上沼恵美子:ABC社長、「おしゃべりクッキング」27年間司会に感謝 後番組も引き続き料理番組に”. まんたんウェブ (2022年1月18日). 2022年1月18日閲覧。。
- ^ “「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」後継も料理番組 ABC社長会見”. サンケイスポーツ (2022年1月18日). 2022年1月18日閲覧。
- ^ “DAIGO、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」後番組で料理番組のMCに…帯番組の司会は初”. スポーツ報知 (2022年2月3日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ “DAIGO テレ朝系「おしゃべりクッキング」枠で料理番組司会に初挑戦”. スポーツニッポン (2022年2月4日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ “料理初心者のDAIGOが「おしゃべり」後番組司会 DAI語で喜び「DGDBT」4月4日スタート”. スポーツ報知. (2022年2月5日) 2022年2月5日閲覧。
- ^ “DAIGO 「おしゃべりクッキング」後番組を担当「DAIGO大抜擢(DGDBT)」”. デイリースポーツ. (2022年2月5日) 2022年2月5日閲覧。
- ^ “上沼恵美子、『おしゃべりクッキング』最終回の収録を終え「関わらせていただいたことは誇りでございます」今春27年の歴史に幕”. ザテレビジョン (2022年1月23日). 2022年2月4日閲覧。
固有名詞の分類
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