三河国分尼寺跡 文化財

三河国分尼寺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 04:20 UTC 版)

文化財

国の史跡

  • 三河国分尼寺跡 - 1922年(大正11年)10月12日指定、1972年(昭和47年)4月22日に史跡範囲の追加指定[4]

関連文化財

  • 銅鐘 - 国の重要文化財(工芸品)。所有者は国府荘山国分寺。奈良時代の作と伝承されるが、様式的には平安時代の作とされ、古代の国分寺または国分尼寺の遺品と推定される[2]。1922年(大正11年)7月15日指定[10]

現地情報

所在地

交通アクセス

関連施設

  • 三河天平の里資料館(豊川市八幡町忍地) - 三河国分尼寺跡ガイダンス施設。三河国分尼寺跡の出土品を保管・展示。

周辺

脚注

参考文献

(記事執筆に使用した文献)

  • 史跡説明板
  • 三河天平の里資料館展示解説
  • 地方自治体発行
    • 『よみがえる天平の遺産 -三河国分尼寺跡史跡公園ガイド-』豊川市教育委員会、2008年。 
  • 事典類
  • その他文献
    • 中世諸国一宮制研究会編 編『中世諸国一宮制の基礎的研究』岩田書院、2000年。ISBN 978-4872941708 

関連文献

(記事執筆に使用していない関連文献)

  • 『三河国分尼寺跡 -寺域確認発掘調査報告書-』豊川市教育委員会、1991年。 
  • 『史跡三河国分尼寺跡保存整備事業報告書』豊川市教育委員会、2006年。 

  1. ^ a b c 三河国分尼寺跡(平凡社) & 1981年.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an 三河国分尼寺跡史跡公園ガイド & 2008年.
  3. ^ 三河国分尼寺跡(国史).
  4. ^ a b c d 三河国分尼寺跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁
  5. ^ 豊川市史跡公園条例
  6. ^ a b c 須田勉 『国分寺の誕生 -古代日本の国家プロジェクト-(歴史文化ライブラリー430)』 吉川弘文館、2016年、pp. 226-231。
  7. ^ a b 三河国分尼寺跡(国指定史跡).
  8. ^ a b c 三河天平の里資料館展示解説。
  9. ^ 三河国分尼寺跡(愛知県ホームページ「文化財ナビ愛知」)。
  10. ^ 銅鐘 - 国指定文化財等データベース(文化庁


「三河国分尼寺跡」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「三河国分尼寺跡」の関連用語

三河国分尼寺跡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三河国分尼寺跡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの三河国分尼寺跡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS