レーティッシュ鉄道Ge4/4 III形電気機関車 運行

レーティッシュ鉄道Ge4/4 III形電気機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 17:54 UTC 版)

運行

  • レーティッシュ鉄道のAC11 kV区間で使用されているが、Ge4/4I形およびGe4/4II形が専用で運用されるクール・アローザ線へは入線しない。
  • 旅客列車では主に単機で重量のある長編成の列車を中心に牽引しており、氷河急行ベルニナ急行にも使用されるほか、2004年からはBDt 1751-1758形部分低床式2等荷物制御客車を使用した"NEVA Retica"[注釈 38]と呼ばれるプッシュプル式シャトルトレインの牽引にも使用されるようになった。なお、従来長編成の旅客列車に使用されていたGe6/6II形は本機の運用開始に伴って貨物列車中心の運行へ移行している。
  • 貨物列車や混合列車の牽引にも主に単機で使用される。
  • フェライナトンネルを通るカートレインは標高2383メートルのフリュエラ峠ドイツ語版を経由する道路を短絡するための列車であり、フェライナ線のフェライナトンネル北側のクロスタース・ゼルフランガ駅からトンネルを通過して同線とエンガディン線の分岐点にあるサヤインス駅の間で運行されており、両駅とも自動車の乗降専用の積載線を持つ[53]。カートレインは長大編成であることと、列車が全て空気ブレーキ付車両で組成されているため、牽引には本機が専用で使用されており[53]、基本的な編成は最大18両編成のプッシュプル式、編成長は約320 mのシャトルトレインで、クロスタース・ゼルフランガ側からサヤインス側にかけて以下の通りの組成となっている[54]
    • BDt 1741-1742形もしくはBDt 1731形制御客車1両[注釈 39]
    • Skl-tv 8421-8424形およびSkl-tv 8441-8444形屋根なし、車両積載ランプ付車各1両
    • Skl-tv 8461-8499形屋根付き車両積載車最大12両
    • Skl-tv 8451-8454形およびSkl-tv 8431-8434形屋根なし、車両積載ランプ付車各1両
    • Ge4/4III
  • カートレインの車両積載車のサイズが屋根つきの車両で全長19650 mm、全幅3070 mm、全高4670 mmと大型のものとなっており、屋根つきの車両には全長18.5 m、全幅2.5 m、全高3.3 m、総重量 18 t以下の、屋根無しの車両ではホイールベース12.5 m、全幅2.5 m、全高4.0 m、総重量28 tまでの自動車を積載できるため、比較的大型のトラックバスの輸送も可能となっており、最高速度も100 km/hとされている[55]。その後、スイスの道路網のトラックの総重量制限は28 tから40 tに緩和されているが、28 t以上の車のカートレインへの積載に際しては重量バランスの確保や積載台数制限のために事前予約が必要であったため、総重量44 tまでのトラックを積載できる3両固定編成の車両積載車が発注されており、編成に組込まれる予定となっている[56]
  • 本機は2010年時点では3つのグループに分けて運用されており、氷河急行を含むアルブラ線の旅客列車牽引を中心とした運用、プレティガウ線およびダヴォス-フィリズール間でのBDt 1751-1758形制御客車を使用した"NEVA Retica"を牽引する運用、フェライナ線でのカートレイン牽引の運用が設定されている。例として2010年夏ダイヤ平日における運用を下表に示す[57]
Ge4/4III形2010夏ダイヤ[表注 1]平日運用一覧
運用 出庫 運行概要 入庫
101 クール[表注 2]
ラントクアルト[表注 3]
アルブラ線[表注 4]の旅客列車 サメーダン
102 サメーダン サメーダン
103 サメーダン ラントクアルト
104 ラントクアルト[表注 2]
クール[表注 3]
プレティガウ線[表注 5]-フェライナトンネル-エンガディン線[表注 6]の貨物列車、アルブラ線の旅客列車、アルブラ線およびオーバーランド線[表注 7]の氷河急行 サンモリッツ
105 サンモリッツ アルブラ線の旅客列車と氷河急行、サンモリッツ-サメダン間の貨物列車 サメーダン
106 サメーダン アルブラ線の旅客列車およびオーバーランド線の氷河急行 クール
43 ラントクアルト プレティガウ線およびダヴォス・プラッツ-フィリズール間のNEVA Retica ダヴォス・プラッツ
44 ダヴォス・プラッツ ダヴォス・プラッツ
45 ダヴォス・プラッツ ラントクアルト
109 クロスタース・ゼルフランガ フェライナ線のカートレイン サヤインス
110 サヤインス クロスタース・ゼルフランガ
111[表注 8] クロスタース・ゼルフランガ サヤインス
  1. ^ 2010年5月13日から10月24日まで、9月27日以降は一部変更
  2. ^ a b 月曜
  3. ^ a b 火-金曜
  4. ^ クール-サンモリッツ間
  5. ^ ラントクアルト-ダヴォス・プラッツ間
  6. ^ ベーベル-シュクオール・タラスプ間
  7. ^ ライヒェナウ - ディセンティス/ミュンスター間
  8. ^ 不定期
  • 1990年代以降、スイスの各鉄道では低床式の客車や電車の導入により、バリアフリー化が推進されており、レーティッシュ鉄道においても2007年にバリアフリー化やサービス向上と運行の効率化を図るべく4ステップからなる長期更新計画が策定され、この第1-3ステップにおいて本線系統には2009-12年にABe8/12 3501-3515形およびABe4/16 3101-3105形電車(通称 「アレグラ」(Allegra))が導入されるとともに、クール - サンモリッツ間のアルブラ線には2016年より固定編成・部分低床式・展望室付のABi 5701-5706形客車(通称 「アルブラ」(Alvra))導入されている。これに伴い、本機は機関車兼用のABe8/12 3501-3515形とともにABi 5701-5706形客車によるアルブラ線の列車を牽引するようになったほか、BDt 1751-1758形制御客車を使用したプレティガウ線およびダヴォス-フィリズール間の列車およびプレティガウ線からフェライナトンネル経由でエンガディン線までの列車、フェライナ線のカートレインに使用されている。例として2019年夏ダイヤ平日における運用を下表に示す[58]
Ge4/4III形2019夏ダイヤ[表注 1]平日運用一覧
運用 出庫 運行概要 入庫
151 ラントクアルト アルブラ線[表注 2]の旅客列車 サンモリッツ
152 サンモリッツ サンモリッツ
153 サンモリッツ ラントクアルト
154 ラントクアルト プレティガウ線[表注 3]とダヴォス・プラッツ-フィリズール間の旅客列車および、朝夕のプレティガウ線-フェライナトンネル-エンガディン線[表注 4]の旅客列車 サメーダン
155 サメーダン ダヴォス・プラッツ
156 ダヴォス・プラッツ サメーダン
157 サメーダン ダヴォス・プラッツ
158 ダヴォス・プラッツ ラントクアルト
159 クロスタース・ゼルフランガ フェライナ線のカートレイン サヤインス
160 サヤインス クロスタース・ゼルフランガ
161 クロスタース・ゼルフランガ[表注 5]
ラントクアルト[表注 6]
運用予備[表注 7]
フェライナ線用機の交換回送[表注 8]
ラントクアルト[表注 5]
クロスタース・ゼルフランガ[表注 6]
162 - 検査予備/改造工事 -
  1. ^ 2019年5月11日から9月7日まで
  2. ^ クール-サンモリッツ間
  3. ^ ラントクアルト-ダヴォス・プラッツ間
  4. ^ ベーベル-シュクオール・タラスプ間
  5. ^ a b
  6. ^ a b
  7. ^ 月、木-金
  8. ^ 火、水
  • 2020年には長期更新計画の第4ステップおよび、これに続く"Retica30"および"Strategie RhB 2020"計画に基づくABe4/16 3111-3166形電車(通称「カプリコーン」(Capricorn))を導入し、2020-21冬ダイヤから主にプレティガウ線[表注 1]とダヴォス・プラッツ-フィリズール間の旅客列車での運用に使用し、捻出した機材で経年の進んだGe4/4I形、Ge6/6II形、Be4/4 511-516形を代替することとなった。これに伴い、本形式ではプレティガウ線とダヴォス・プラッツ-フィリズール間の旅客列車で使用されていた機体を従来ABe8/12 3501-3515形が使用されていたアルブラ線の旅客列車の一部[注釈 40]および、従来Ge6/6II形が使用されていた貨物列車の一部に使用するようになっている。例として2021年夏ダイヤ平日における運用を下表に示す[59][注釈 41]。なお、フェライナ線のカートレインの制御客車は2020年にEW II系の制御客車であるBDt 1721-1723形の運転室を本形式やBDt 1751-1758形のものと類似のものに改造したもの[注釈 42]に変更されている。
Ge4/4III形2021夏ダイヤ[表注 2]平日運用一覧
運用 出庫 運行概要 入庫
151 ラントクアルト アルブラ線[表注 3]の旅客列車 サンモリッツ
152 クール サンモリッツ
153 サンモリッツ サメーダン
154 サメーダン クール
155 ラントクアルト サンモリッツ
156 サンモリッツ サンモリッツ
157 ラントクアルト アルブラ線の貨物列車 ラントクアルト
158 ラントクアルト ラントクアルト
159 サヤインス フェライナ線のカートレイン クロスタース・ゼルフランガ
160 クロスタース・ゼルフランガ サヤインス
161 ラントクアルト フェライナ線用機の交換回送 クロスタース・ゼルフランガ
162 - 検査予備 -
  1. ^ ラントクアルト-ダヴォス・プラッツ間
  2. ^ 2021年5月9日から10月29日まで
  3. ^ クール-サンモリッツ間

注釈

  1. ^ Rhätischen Bahn(RhB)
  2. ^ DC2400Vから本線系統と同じAC11kV 16.7Hzに変更
  3. ^ 当初はGe4/4I(製造当初より同線での使用が考慮されていた[1])の運転台改造機を使用する予定であったが、Ge4/4II形を使用することに変更されている[2]
  4. ^ Schweizerische Bundesbahnen(SBB)
  5. ^ Schweizerische Lokomotiv- und Maschinenfablik Winterthur
  6. ^ ABB Verkehrssysteme, Zürich
  7. ^ UIC形式名Re456形、スイス国鉄のSバーン牽引用片運転台機であるRe450形も車体等が異なるのみの準同型機である
  8. ^ Bodensee-Toggenburg-Bahn(BT)、2001年にスイス南東鉄道(Schweizerische Südostbahn(SOB))に統合
  9. ^ Sihltal Zürich Uetliberg Bahn(SZU)
  10. ^ Vereinigte Huttwil-Bahnen(VHB)、1997年にゾロトゥルン-ミュンスター鉄道(Solothurn-Münster-Bahn(SMB))、エメンタル-ブルクドルフ-トゥーン鉄道(Emmental-Burgdorf-Thun-Bahn(EBT))と統合してミッテルラント地域交通(Regionalverkehr Mittelland(RM))となり、その後2007年にBLSレッチュベルク鉄道(BLS Lötschbergbahn(BLS))と統合してBLS AGとなった
  11. ^ Chemin de fer Bière-Apples-Morges(BAM)、終点のビエールにスイス陸軍の基地があり、本鉄道が機材や物資等の輸送を行なっている
  12. ^ 1966年に直通運転や工事列車用としてGem4/4形電気/ディーゼル兼用機関車(DC1000 Vのベルニナ線では電気機関車で、AC11 kVの本線系統では電気式ディーゼル機関車で運転される)が導入され、2009年にはABe8/12 3501-3515形交直流電車が導入されている
  13. ^ レーティッシュ鉄道ではGe6/6II形や1990年代に導入が計画されたGe6/6III形といった、粘着力確保のため2車体縦方向連接としたBo'Bo'Boの電気機関車の事例がある[7]
  14. ^ 動輪レールの粘着係数は0.08 - 0.45の範囲で変動するが、通常利用可能な値はドライでの0.39からウェットでの0.18(砂撒き装置使用により0.25 - 0.35)の間であり、 本形式では電子制御によりほぼ常時0.25以上とすることができると想定された[9]
  15. ^ 動軸2軸の中間に縦軸1軸を配置したA'1'A'で、動軸は左右に回転できる独立の1軸台車、縦軸は左右方向に可動するもので、曲線区間において中間の従台車が車体中心線に対して曲線の外側に変位するとリンク機構で接続された前後の動台車が曲線に合わせて転向する
  16. ^ Furka-Oberalp-Bahn(FO)、2003年にBVZツェルマット鉄道(BVZ Zermatt-Bahn(BVZ))と統合してマッターホルン・ゴッタルド鉄道(Matterhorn-Gotthard-Bahn(MGB))となった
  17. ^ Montreux Oberland bernois(MOB)
  18. ^ Gruyère-Fribourg-Morat(GFM)、2001年6月10日にフリブール公共交通(Transports Publics Fribourgeois(TPF))に統合される
  19. ^ オーストリア国鉄ブレンナー峠用2電源式1822形電気機関車も同一の台車(ライセンス生産品)を装荷している[16]
  20. ^ 私鉄用標準型機関車Re4/4形シリーズとスイス国鉄Re450形は半径300 mの曲線を80 km/hで走行が可能となっている
  21. ^ Chemin de fer Bière-Apples-Morges(BAM)
  22. ^ この2機のSLM製番はレーティッシュ鉄道が1989年に発注した6機と連番の5495-5496となっている
  23. ^ BB Daimler Benz Transportation
  24. ^ Georg Fisher/Sechéron
  25. ^ 最高温度200 ℃
  26. ^ SLM-Lenkshiebelager-antrieb
  27. ^ DIN17100による、JIS G3106のSM490YBに相当
  28. ^ DIN17100による、JIS G3101のSS400もしくはG3106のSM400A に相当
  29. ^ ABB Sécheron SA, Geneva、ABBグループにおけるスイス国内会社の一つ
  30. ^ DIN17100のAW-5454もしくはJIS H 4000のA5454に相当
  31. ^ オーストリア国鉄の1822形電気機関車やユーロトンネルシャトル用の9形電気機関車にもMICAS-S2が搭載されている[16][39]
  32. ^ Sécheron-Hasler AG、1989年にSAASの変圧器製造部門が分離してABB傘下に入ってABB Sécheronとなった後に残った、電力制御系機器の製造部門が1991年にHaslerRail AGと統合してSécheron Hasler Groupとなったもの
  33. ^ Tibram AG, Uetendorf
  34. ^ Bon Air Sweden AB, Mosjøen
  35. ^ 客車については1999年製のBDt 1751-1758形制御客車以降に真空制御空気ブレーキが装備されて、2006年以降従来の客車の真空制御空気ブレーキ化改造が実施され、2016年から運行を開始したABi 5701-5706形客車から空気ブレーキ装置を搭載している一方、貨車および歴史的車両は真空ブレーキのまま存億されるが、双方の混結は可能なシステムとなっている[51]
  36. ^ 1994年SLM/ABB製
  37. ^ クール - ライヒェナウ・タミンス間、ローテンブルネン - ローデルス・レアルタ間および、現在新設工事中の新アルブラトンネル内などでの120 km/h運転を想定している
  38. ^ Neues Eisenbahn-Verkehrs-Angebot
  39. ^ 予備車としてBDt 1751-1758形制御客車のうち空気ブレーキ装置を搭載したBDt 1751号車が用意されている
  40. ^ 捻出したABe8/12 3501-3515形はベルニナ線の線内運用に転用されている
  41. ^ Ge4/4I形は運用予備3運用・検査予備1運用、Ge6/6II形は運行1運用・運用予備3運用・検査予備2運用、Be4/4 511-516形は運用予備3運用・検査予備1運用となっている
  42. ^ クール・アローザ線用に同様の改造を実施し、2011-13年に廃車となったABt 1701-1702形、Bt 1703形の運転台機器を流用している
  43. ^ Transports de la région Morges–Bière–Cossonay(MBC)
  44. ^ Appenzeller Bahnen(AB)
  45. ^ Chemin de fer Bière-Apples-Morges(BAM)、2003年にモルジュ-ビエール-コソネイ地域交通へ改称
  46. ^ BLS AGの路線は1435 mm軌間であるため1000 mm軌間との三線軌条化がされる計画であったが、現在では軌間可変台車を使用した客車のみを直通させる計画が進んでおり、試作車が製造されている
  47. ^ Stadler AG, Bussnang

出典

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  2. ^ 『Das grosse Bush der Rhätische Bahn』 p.360-361
  3. ^ 『Rhätischen Bahn』 p.146-147
  4. ^ a b c d 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.319
  5. ^ 『Rhätischen Bahn』 p.148
  6. ^ a b 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.320
  7. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.34
  8. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.35
  9. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.33
  10. ^ a b 『Rhätischen Bahn』 p.147
  11. ^ a b c d e 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.45
  12. ^ 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.319-20
  13. ^ Ž. Filipovič (12/1979). “The Bo'Bo' Thyristor Lokomotives Class Ge 4/4 III of Furka-Oberalp Railway” (英語). Brown Boveri Review (BBC ): 778-787. 
  14. ^ R. Hauser (12/1983). “Class GDe 4/4 Multi-Purpose, Main-Line Locomotives with DC Choppers of Chemin de fer Montreux-Oberland Bernois and Chemins de fer fribourgeois Gruyère-Fribourg-Morat for 840 V” (英語). Brown Boveri Review (BBC ): 500-509. 
  15. ^ 『Das grosse Bush der Rhätische Bahn』 p.205
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  17. ^ Martin Gerber; Erwin Drabek; Roland Müller (10/1991). “Die Lokomotiven 2000 -Serie 460- der Schweizerischen Bundesbahnen” (ドイツ語). Schweizer Eisenbahn-Revue (Luzern: MINIREX): 321-377. 
  18. ^ a b 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.321
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  20. ^ a b 『Die Fahrzeuge der Rhätischen Bahn 1889-1998 band 3』 p.83
  21. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.18
  22. ^ 『Die Fahrzeuge der Rhätischen Bahn 1889-1998 band 3』 p.82
  23. ^ a b 『Rhätischen Bahn: Stammnetz - Triebfahrzeuge』 p.137
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  25. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.64
  26. ^ a b c d 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.55
  27. ^ 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.331-332
  28. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.20
  29. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.72-74
  30. ^ a b c 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.324
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  35. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.45-46
  36. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.57
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  38. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.56
  39. ^ R. Treacy (5/1994). “Lokomotive "Le Shuttle" für den Eurotunnel” (ドイツ語). Elektrische Bahnen (R. Oldenbourg Verlag ): 131-141. 
  40. ^ 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.325-328
  41. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.62
  42. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.63
  43. ^ 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.330-331
  44. ^ 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.59-60
  45. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.60
  46. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.61
  47. ^ a b 『Gebbirgslok Ge4/4 III』 p.59
  48. ^ 『Die Lokomotiven Ge 4/4 III 641-649 der Rhätische Bahn』 p.331
  49. ^ a b 『Revision der Lokomotiven  Ge 4/4III』 p.27
  50. ^ a b 『Refit Ge 4/4 III』 p.32
  51. ^ 『Bremsmigration』 p.14-15
  52. ^ a b c 『Umbau der MOB-Lokomotive』 p.10-11
  53. ^ a b 『Das grosse Bush der Rhätische Bahn』 p.237-238
  54. ^ 『Das grosse Bush der Rhätische Bahn』 p.238
  55. ^ 『Die Fahrzeuge der Rhätischen Bahn 1889-2000 band 4』 p.178-190
  56. ^ 『Neue Auffahrwagen für Vereina Schwerverkehr』 p.14
  57. ^ 『Lokdienste Sommer 2010 13.05.2010 bis 26.09.2010』
  58. ^ 『Lokdienste RhB Sommer 2019 Montag-Freitag 11.05.- 07.09.19』
  59. ^ 『Lokdienste RhB Sommer 2021 Montag-Freitag 09.05.- 29.10.21』






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