サンデーLIVE!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 15:35 UTC 版)
現在の出演者
総合司会(メインキャスター)
進行アナウンサー(サブキャスター)
- 増田紗織(朝日放送テレビアナウンサー[注 7]、2024年4月7日 - )
- 小松崎花菜(メ~テレアナウンサー、2023年10月1日 - )
- 武隈光希(テレビ朝日アナウンサー、2023年10月1日 - ) - 2024年4月から『グッド!モーニング』(土曜版)を兼務。
コメンテーター
- 古田敦也(テレビ朝日野球解説者) -『熱闘甲子園』の放送期間中は、同番組のスタジオから生中継する。
- 松木安太郎(サッカー解説者、元サッカー選手) - 『TOKYO応援宣言』にも出演していた。
- 野村修也(中央大学法科大学院教授、特例弁護士)
- 浅尾美和(タレント、元プロビーチバレー選手)
- 中林美恵子(早稲田大学教授、政治学者) - 番組開始当初は不定期で出演していたが、レギュラー出演となった。
スポーツキャスター
ニュースキャスター(ストレートニュース)
気象情報キャスター
ナレーター
- 藤本隆行
- ふじたたまこ
過去の出演者
期間 | 総合司会 | サブキャスター | 気象情報 | エレクトーン | ニュース | スポーツ | リポーター | コメンテーター | |||||
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2017年10月1日 | 2018年9月30日 | 東山紀之 | 小木逸平1 | ヒロド歩美2 | 濱田隼3 | 林美桜1 藤枝知行 |
nozomi | 森葉子1 | (不在) | (不在) | 古田敦也 野村修也 浅尾美和 | ||
2018年10月7日 | 2019年3月31日 | 太田景子 | (廃止) | 柳下圭佑1 | |||||||||
2019年4月7日 | 2020年3月29日 | 矢島悠子1 | |||||||||||
2020年4月5日 | 2020年9月27日 | 本間智恵1・4 | 柳下圭佑1 | 布施宏倖1 | |||||||||
2020年10月4日 | 2021年3月28日 | 野上慎平1 | 下平さやか1・4 | 柳下圭佑1 | |||||||||
2021年4月4日 | 2021年9月26日 | 駒見直音1 | 古田敦也 野村修也 浅尾美和 中林美恵子 | ||||||||||
2021年10月3日 | 2023年3月26日 | 松岡修造 | 古田敦也 野村修也 浅尾美和 中林美恵子 松木安太郎 | ||||||||||
2023年4月2日 | 2023年5月28日 | 鷲尾千尋2 | |||||||||||
2023年6月3日 | 2023年9月3日 | 磯貝初奈 | |||||||||||
2023年9月10日 | 2023年9月24日 | (不在) | |||||||||||
2023年10月1日 | 2023年12月24日 | 平石直之1 | 武隈光希1 | 小松﨑花菜3 | |||||||||
2024年1月14日 | 2024年3月31日 | (不在) | |||||||||||
2024年4月7日 | 現在 | 増田紗織2 | |||||||||||
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主なコーナー
当日または前日に重大なニュース(台風や大雨、地震等)があった場合、「ストレートニュース」以外のコーナーを全部あるいは一部を休止することがある。
第1部
- 気になる朝刊見出し
- 各社一般紙の記事を紹介。東山、野上が伝える。
- 特選!エンタメ1週間
- 各社スポーツ紙の記事より芸能情報を紹介。東山、鷲尾が伝える。
- 天気予報
- 磯貝が本番組のスタジオから伝える。また、話題のスポットから中継で伝えることもある。
- BGMは5時台の季節の話題ではワム!「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」のウクレレ版が、予報時はアール・クルー「dance with me」のピアノ版がそれぞれ使用される。
第2部
- 松岡修造のみんな!がん晴れ
- 前コーナー(TOKYO応援宣言)の「2020みんなできる宣言」の流れを汲んだコーナー。前述の通り、一部系列局ではこの時間から放送開始となる[注 8]。
- ストレートニュース(ANNニュース)
- 単独番組時代の『ANNニュース』を引き継いだ全国ニュース。下平がニュースルーム(番組開始当初は本番組スタジオ)から伝える。
- 天気予報
- 磯貝がテレビ朝日本社がある六本木ヒルズの毛利庭園から伝える。
- ニュース
- 放送時点で注目されているニュースを掘り下げる。東山、野上が伝える。
第3部
- 知っておきたい!週刊!ニュースランキング
- 1週間の話題をランキング形式で振り返る。東山、濱田が伝える。平石がMCになった2023年10月以降のコーナー名は「注目ニュースこの後どう動く?」。
- 知りたいニュース2つのナゼ
- 話題のニュースに関する疑問を2つのキーワードから探る。東山、野上が伝える。平石がMCになった2023年10月以降のコーナー名は「ヒライシ未来視点」。
- 今週の衝撃ニュースその時何が・・・
- 世界で起きた驚きの瞬間を映像で伝える。平石がMCになった2023年10月以降のコーナー名は「厳選!世界のニュースその時何が・・・」。
- グレイテストSHO-TIMEとみんなのSHOW TIME
- 最新のニュース
- 海外や速報のニュースを中心に1〜2本伝える。
- 天気予報・エンディング
- 天気予報は2024年3月までは磯貝と鷲尾がテレビ朝日本社の屋上または六本木ヒルズの毛利庭園から伝えた。2024年4月より他パートと同様にスタジオから伝えている。
- その後東山ら→平石らがエンディングで今後行われるイベントなどに関してコメントする[注 9]。
過去のコーナー
- 朝刊LIVE!!
- エンタメLIVE!!
- TOKYO応援宣言
- ニュースLIVE!!
- ローカルLIVE!!
- ご当地の絶景を紹介。地元系列局のアナウンサーが中継で伝えた。BGMはスティーヴィー・ワンダー 「I just called to say I love you」のハーモニカ版であった。
- ストレッチLIVE!!
- 様々なストレッチを紹介。「TOKYO応援宣言」を担当する山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)が進行を務めた。
- 朝メシLIVE!!
- 日本列島各地の朝ごはんを、地元系列局のアナウンサーが中継で紹介。BGMはボブ・ディラン「Blowin' in the Wind」のインストゥルメンタル版であった。
- 日曜中継イマドキ!ニッポン
- 「あること」にチャレンジするコーナー。柳下、もしくは地元系列局のアナウンサーが中継で伝えた。
- 読みトクLIVE!!
- 1週間の話題と衝撃映像を送った。東山、ヒロドが伝えた。
- 東山勉強会
- 気になる疑問を解くコーナー。東山が聞き役となったが、自身が取材に出向いて収録されることもあった。
- 2020への仕事人
- 「東山勉強会」に関連した企画。東京オリンピック・パラリンピックに全力を注ぐ仕事人(主に先端技術を駆使した用具の製造開発)に注目し、東山が取材に出向いて収録された。
- 古田敦也の週刊シラベルスポーツ
注釈
- ^ a b 2018年3月25日放送分(2017年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[1][2][4][3]。
- ^ 一部地域では第1部(5時50分 - 6時20分)を非ネット。
- ^ これにより、テレビ朝日系列で唯一7時台の生放送番組で東京、大阪、名古屋の3大都市圏同時ネット番組となった(平日および土曜日は大阪と名古屋については独自の自社制作番組を放送しているため)。
- ^ 前者は『ヘボット!』、後者は『住まいのダイエット』。
- ^ 北陸朝日放送に限り、枠移動後初回までは同時ネットとしたが、同2回目から時差ネットに移行。
- ^ 系列外で唯一の同時ネット局であった福井テレビでは、これに伴って時差ネットに移行。
- ^ 同局からの派遣で出演。
- ^ 当初は東山が「『サンデーLIVE!!』、ここからは全国ネットでお送りします」とコメントしていたが、2020年現在は再度「おはようございます、『サンデーLIVE!!』です。」と挨拶する形に改められている。
- ^ 番組終了後、次番組である朝日放送テレビ制作のアニメ(プリキュアシリーズ)のクロスプログラムが5秒間流れた後、ステブレCMを挟んで同番組へ接続している。
- ^ 番組開始から2018年12月までは時刻表示を全国送出していたが、2019年1月以降は各局別の送出に変更された。
- ^ 朝日放送テレビ制作で全国ネット放送される『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』『同局制作の日曜朝のアニメ』(『プリキュアシリーズ』)『ポツンと一軒家』『新婚さんいらっしゃい!』『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』『朝だ!生です旅サラダ』『日曜夜10時の連続ドラマ』などの番組や、テレビ朝日を除く複数の一部系列局にネットされている番組(『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』など)については、朝日放送テレビのマスター(主調整室)から送出される。
- ^ ネット以前の2018年12月30日にも第1部を臨時に○に変更した実績がある。
- ^ 新型コロナウイルスへの感染が拡大している2020年には、第92回選抜高等学校野球大会と第102回全国高等学校野球選手権大会が相次いで中止された一方で、2020年甲子園高校野球交流試合(第92回選抜大会への出場が決まっていた全32校による招待試合)を8月中旬に関西ローカルで中継。例年の選手権本大会より期間が短く、全日とも第1試合の開始時刻を10時(中継の開始時刻は9時55分〈16日は10時〉)に設定していたため、期間中唯一の日曜日であった8月16日には本番組が全編○となった(ヒロド・古田は甲子園球場からの生中継で「週刊シラベルスポーツ」にのみ出演)。
- ^ 飛び降り時にはテレビ朝日送出の映像を遮断した後、試合前の阪神甲子園球場の中継映像をバックに自社送出の制作著作クレジットとエンドカードを表示する。
- ^ 2020年には、『2020高校野球 僕らの夏』(朝日放送テレビの単独制作で関西ローカル向けに放送する甲子園高校野球交流試合のダイジェスト番組)のキャスターを担当。
- ^ 関東地区では、同番組放送中の時刻表示が本番組仕様のカスタムフォントだったほか、本番組仕様の天気ループも表示されていた。
- ^ 当初は津波注意報だったが、久慈港での潮位変化が1.1mを超えたことを受けたため。
- ^ 番組放送中の7時30分に奄美諸島・トカラ列島の津波警報は注意報に切り替えられている。
出典
- ^ a b 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
- ^ a b 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
- ^ a b 認定放送持株会社の認定等について - 朝日放送,2018年2月7日
- ^ a b 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結および定款の一部変更(商号および事業目的の変更)に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年5月10日)
- ^ 東山紀之、キャスター初挑戦!テレ朝「サンデーLIVE」で日曜朝の顔に アーカイブ 2021年10月27日 - ウェイバックマシン(サンケイスポーツ 2017年7月3日 2ページ)
- ^ 東山紀之 テレ朝で日曜朝の顔、10月開始情報番組キャスターに アーカイブ 2023年4月5日 - ウェイバックマシン(スポーツニッポン 2017年7月2日)
- ^ 東山紀之、10月からキャスター初挑戦 テレ朝・日曜朝に生番組新設 アーカイブ 2021年5月23日 - ウェイバックマシン(2017年7月2日 オリコン)
- ^ [1] アーカイブ 2023年11月21日 - ウェイバックマシン
- ^ “東山紀之初キャスターを支える3人の局アナ発表”. ORICON NEWS. (2017年7月25日). オリジナルの2022年4月21日時点におけるアーカイブ。 2017年7月25日閲覧。
- ^ “東山紀之 テレ朝「サンデーLIVE」エレクトーン演奏はABC発案 系列局の総合力”. デイリースポーツ. (2017年10月31日). オリジナルの2017年11月1日時点におけるアーカイブ。 2017年10月31日閲覧。
- ^ “「サンデーLIVE!!」東山紀之の後任はテレ朝・平石直之アナ「皆様とともに気持ちのいい日曜日の朝を」”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2023年10月1日). 2023年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月2日閲覧。 アーカイブ 2023年10月2日 - ウェイバックマシン
- ^ “【ジャニーズ事務所会見】東山紀之、すでに『サンデーLIVE!!』降板 タレントのキャスター業にも言及”. ORICON NEWS. oricon ME. (2023年9月7日). 2023年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月7日閲覧。 アーカイブ 2023年9月7日 - ウェイバックマシン
- ^ “テレ朝「サンデーLIVE!!」公式サイトで東山紀之の降板正式発表”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2023年9月8日). 2023年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月9日閲覧。 アーカイブ 2023年9月8日 - ウェイバックマシン
- ^ “東山紀之降板の「サンデーLIVE!!」ジャニーズ会見扱わず 代役・野上アナ「ご視聴頂き-”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2023年9月10日). 2023年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月10日閲覧。 アーカイブ 2023年9月10日 - ウェイバックマシン
- ^ “「ガンダム」生んだ名古屋テレビアニメ枠、9月で終了”. 朝日新聞デジタル (2017年8月27日). 2017年8月27日閲覧。 アーカイブ 2017年8月27日 - ウェイバックマシン
- ^ 10月から仮面ライダー、スーパー戦隊、題名のない音楽会の放送時間が変更 アーカイブ 2023年1月31日 - ウェイバックマシン(2017年7月2日オリコン)
- ^ “ニチアサ”の激変にテレ朝「関係者のご理解いただいた」(2017年7月4日毎日新聞)
- ^ 東山紀之、初のニュース番組キャスターの「サンデーLIVE!!」初回は5.1% アーカイブ 2017年10月2日 - ウェイバックマシン スポーツ報知 2017年10月2日発行、同日閲覧。
- ^ “2023年10月編成・基本番組表” (PDF). 福島放送 (2023年9月28日). 2024年3月11日閲覧。
- ^ Archived 2023年8月6日, at Archive.is
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- ^ “テレビ朝日系列『サンデーLIVE』”. Studio Wolf. 2018年6月4日閲覧。 アーカイブ 2023年4月5日 - ウェイバックマシン
- ^ “長谷工グループスポーツスペシャル 秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会🈑”. Gガイド.番組表. IPG. 2022年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月6日閲覧。 アーカイブ 2022年10月29日 - ウェイバックマシン
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- ^ @morningshow_tv (2022年12月15日). "2023年1月1日あさ6時から「羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル」生放送". X(旧Twitter)より2022年12月16日閲覧。
- ^ 「月刊TVガイド」(東京ニュース通信社)関東版2023年2月号(JAN 4910064990239) 96頁
- ^ “羽鳥慎一モーニングショー 新春特大スペシャル”. 番組表.Gガイド. IPG. 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月1日閲覧。
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- ^ @sundaylive_tvの2022年1月16日のツイート、2022年1月16日閲覧。
- ^ “キラキラ☆プリキュアアラモード:東山紀之とキュアホイップが共演 「サンデーLIVE!!」で生トーク”. 毎日新聞デジタル (2018年1月27日). 2018年1月27日閲覧。 アーカイブ 2018年1月27日 - ウェイバックマシン
- ^ “東山紀之サンデーLIVEを欠席、主演舞台で感染者”. 日刊スポーツ (2020年12月6日). 2020年12月7日閲覧。 アーカイブ 2020年12月5日 - ウェイバックマシン
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- ^ “「サンデーLIVE!!」 2021年1月24日(日)放送内容”. 価格.com. 2021年2月15日閲覧。
- ^ “テレビ朝日、スタッフ4人感染 ニュース情報番組放送後に送別会”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2021年4月5日). 2021年4月6日閲覧。 アーカイブ 2021年4月5日 - ウェイバックマシン
- ^ “テレ朝「サンデーLIVE」放送終了後に送別会、4人感染…局「自覚欠く行動で大変遺憾」”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社 (2021年4月6日). 2021年4月6日閲覧。 アーカイブ 2021年4月6日 - ウェイバックマシン
- ^ “玉川徹氏、頭下げる サンデーLIVEスタッフコロナ感染「許せない」「恥ずかしい」”. デイリースポーツ online. 株式会社デイリースポーツ (2021年4月6日). 2021年4月6日閲覧。 アーカイブ 2021年4月6日 - ウェイバックマシン
- ^ a b “東山紀之、「サンデーLIVE!」スタッフ5人が感染した問題を謝罪「深く反省」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年4月11日). 2021年4月12日閲覧。 アーカイブ 2021年4月11日 - ウェイバックマシン
- ^ “テレ朝「サンデーLIVE!」、スタッフ感染問題で番組責任者の厳重注意を公表「社内ルールを無視」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年4月11日). 2021年4月12日閲覧。 アーカイブ 2021年4月11日 - ウェイバックマシン
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