サンザシ (アンダーグラフの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/12 13:18 UTC 版)
「サンザシ」 | ||||
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アンダーグラフ の シングル | ||||
収録アルバム | 花天月地 | |||
B面 | ハルヲミタ | |||
リリース | 2011年4月9日 | |||
録音 | 2011年![]() |
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ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Acorn Records | |||
作詞・作曲 | 真戸原直人 | |||
プロデュース | アンダーグラフ | |||
アンダーグラフ シングル 年表 | ||||
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「サンザシ」(さんざし)は、2011年4月9日からlive tour'11 会場にて販売された日本のロックバンド、アンダーグラフのライブ会場限定発売となるものとしては1枚目、メジャーデビュー後のものとしては通算11枚目となるシングル。
概要
今回のシングルは、初の試みとなる「ストーリーシングル」という形式をとっている。「prologue(プロローグ)」と「epilogue(エピローグ)」は、物語への案内人として、声優麻生美代子の声。 「言葉」は、office with triangleのライター伊藤史織によって綴られる。
表題曲には、真戸原直人が初脚本に挑戦した、パペット(人形)アニメのビデオクリップが制作されている。
本作より新レーベルAcorn Recordsからリリースされた。このCDの売り上げから発生する、アンダーグラフに分配されるアーティスト印税の全ては、LOVE FOR NIPPONを通してジャパン・プラットフォームに寄付され、 東北地方太平洋沖地震の復興支援金に使われる。
収録曲
- –prologue-
- サンザシ(Single Version)
- 「古き良き日本の女性の恋心」を主題に、真戸原直人が何度も詞と曲を練り直し完成。
- クラシックを基本としながらもポップスやロックまで演奏する「Everly」から松尾賛之(Violin)と水野宇高(Cello)が参加。
- ハルヲミタ
- 直後に発売された1stミニアルバム「花天月地」には未収録だが、セレクションアルバム「2012~今、聴いて欲しい曲達。」に収録されている。
- サンザシ(INSTRUMENTAL)
- –epilogue-
収録アルバム
- 『花天月地』(#2のアルバムバージョン)
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「サンザシ (アンダーグラフの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- サンザシ
- チョウヒから構成されるサンザシの属
- 生垣のサンザシ垣根
- ピルグリムがサンザシから降りた場所であると想像されているプリマスの巨石
- トゲだらけの低木および小さい高木:サンザシ
- サンザシ属の春咲きの低木か小さい高木
- 米国南部のサンザシで、浅裂の羽状葉を持つ
- ほとんどとげのない、米国産の直立したサンザシで、洋ナシに似た奬果をつける
- 米国東部原産のサンザシで、長く、まっすぐなとげを持つ
- 米国南部原産のサンザシで、酸味があり、多汁な緋色の果実はゼリーや保存食の材料となる
- 深い中裂の葉と鮮やかな赤い果実を持つヨーロッパ産のサンザシ
- 赤い実をつける米国産のサンザシで、茎と葉は短い綿毛で被われている
- ヨーロッパ南東部原産の常緑のサンザシ
- 濃密な散房花序の赤ピンクの花を有しアメリカの赤い実をつけるサンザシ
- 地面にセットし垣根またはつるのためのサンザシとして成長するために植物を切ること
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